■D1

2010年1月16日 (土)

D1グランプリ 2010年全スケジュールを「東京オートサロン10」で発表

東京オートサロンで、D1グランプリ(D1GP)は2010シーズンの開催概要と国際展開について記者発表を行った。D1GPの2010年スケジュールに併せて下位リーグのD1ストリートリーガル(D1SL)の日程の発表も行った。

D1_tautosalon_demo_20100116

D1GPも10周年を迎え、2010のD1GPは、国際格式となり、「D1GPインターナショナル・ドリフト・チャンピオンシップ」として全7戦が開催される。

開幕戦は3月27日のお台場特設コースで行われるエキジビションマッチだが、会場のゆりかもめ船の科学館駅前の青海臨時駐車場は、地域開発のため、モータースポーツイベントは2010年で最後となることが決定している。

そのほかD1グランプリのスケジュールは以下の通り。エキジビションマッチは2戦行なわれる予定。

■シリーズ戦
第1戦:3月27日 お台場特設コース(東京)
第2戦:4月24 - 25日 オートポリス(大分)
第3戦:6月5 - 6日 富士スピードウェイ
第4戦:6月26 - 27日 岡山国際サーキット
第5戦:8月7日 エビスサーキット(福島)
第6戦:8月8日 エビスサーキット(福島)
第7戦:10月16日 富士スピードウェイ

■エキジビションマッチ
3月28日:オールスターショー 東京・お台場特設コース
10月17日:ワールドオールスター 富士スピードウェイ

D1GPの下位リーグのD1SLは開催地域を分け、開催数を増やして行なわれる。最終戦としてストリートリーガル統一全国大会も開催予定。スケジュールは以下の通り。

■インターシリーズ:全6戦
第1戦:4月17 - 18日 備北ハイランド(岡山)
第2戦:5月8 - 8日 エビスサーキット・南コース(福島)
第3戦:7月10 - 11日 鈴鹿ツインサーキット(三重)
第4戦:9月4 - 5日 エビスサーキット・西コース(福島)
第5戦:9月25 - 26日 間瀬サーキット(新潟)
第6戦:10月9 - 10日 日光サーキット(栃木)

■東日本シリーズ:全4戦
第1戦:5月23日 間瀬サーキット(新潟)
第2戦:7月4日 エビスサーキット・南コース(福島)
第3戦:8月1日 日光サーキット(栃木)
第4戦:9月19日 モーターランドSP(青森)

■西日本シリーズ:全4戦
第1戦:5月16日 鈴鹿ツインサーキット(三重)
第2戦:6月13日 YZ・東コース(岐阜)
第3戦:8月29日 オートポリス・レイクサイドコース(大分)
第4戦:10月3日備北ハイランド(岡山)

■ストリートリーガル統一全国大会
11月7日 筑波1000サーキット(茨城)

さらに、D1ストリートリーガルの下位となる地方戦の「D1ディビジョナルシリーズ」の2010シーズンは、北海道が舞台の「ノース」、東北・北陸の「イースト」、関東の「セントラル」、中部・北陸の「ミドルウェスト」、関西・中国・四国の「ウェスト」、九州の「サウス」の全6ディビジョンが開催される。各ディビジョンともに開催数は、5大会を予定。また、各ディビジョンの覇者が集まる地方戦全国大会(シュートアウト)も開催予定。

海外でも人気のD1が、いよいよ国際格式となって、「D1GPインターナショナル・ドリフト・チャンピオンシップ」 となる。数多いモータースポーツの中でも魅せるD1はユニークかつクールでは。

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2010年1月14日 (木)

RE雨宮 2010年SuperGT及びD1のチーム体制発表

RE雨宮は1月13日、2010年のSuperGT300クラス及びD1のチーム体制を発表したので、メモしておきます。

【SuperGT300クラス】

全て昨年同様のベストな体制にて参戦

Sgt_amemiya_rx7_20100114a

エントラント名:不明(2009年はM7 RE雨宮レーシング)

車両名:M7 MUTIARA MOTORS 雨宮SGC7

ベース車両:MAZDA RX-7

ドライバー:谷口信輝/折目遼

メインスポンサー:ムティアラモータース、M7 JAPAN

車両メンテナンス:RSファイン

カラーリング:未定

【折目遼コメント】
「昨シーズン、シリーズ2位と悔しい結果に終わりましたが、今シーズンはチャンピオン獲得に向けチーム一丸になり頑張りたいと思います。また、この様な経済不況の中、素晴らしい体制でレースに臨める事をチーム&スポンサー様に感謝し、皆さんに感動と勇気を与えられるレースをしていきたいと思います!!」

■折目遼公式ブログ:http://ameblo.jp/ryo-dream-1/

【D1Grand Prix Series】

M7 雨宮 with TOYO TIRES D1-8としてSGCを新たにスポンサーに加え、ニューマシンのRX-8と、レシプロ車両を加えての2台体制で参戦

D1_amemiya_rx8_20100115 東京オートサロンでお披露目のRE雨宮RX-8

■RE雨宮ホームページ:http://www.re-amemiya.co.jp/

昨年SuperGT300クラスで最終戦までチャンピオン争いをしたが、惜しくも2位となった同じ体制で2010年も参戦。D1は昨年4位のRX-7から今年はニューマシンRX-8での参戦となるが、ロータリー旋風を巻き起こせるか?

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2009年11月13日 (金)

トヨタ モータースポーツ フェスティバル 2009

トヨタ モータースポーツ フェスティバル 2009 (TMSF2009)が11月22日(日)に富士スピードウェイで開催される。このフェスティバルは、日頃からトヨタのモータースポーツ活動を応援するファンへの感謝イベントとして2001年にスタートし、今年で9回目を迎える。

Toyota_msf2008_20091113 TMSF2008

今年は昨年と同じ様なイベント内容だが、何と言ってもトヨタF1撤退を発表してから小林可夢偉や中嶋一貴などのドライバーをはじめ関係者が一同に会するだけに注目度は大きく、トヨタF1マシンのファイナルランもイベントの最後に予定されている。また、LF-Aの走行も楽しみだ。

トヨタ モータースポーツ フェスティバル サイト:http://www.tmsf.jp/index.html
トヨタMSサイト:http://www.toyota.co.jp/ms/

【主な走行車両と参加ドライバー】

F1(TF109、TF108):ヤルノ・トゥルーリ、小林可夢偉、中嶋一貴

SuperGT(LEXUS SC430、IS350、COROLLA):脇阪寿一、伊藤大輔、立川祐路、石浦宏明、大島和也、平手晃平、織戸学 他

Formula Nippon(#8 LeMans、#36 PETRONAS):石浦宏明、アンドレ・ロッテラー

ニュルブルリンク耐久レース(LEXUS LF-A、GAZOO IS250、アルテッツァ):飯田章、木下隆之

D1(チェイサー、アリスト、ゼロクラウン、ソアラ、マークII):斎藤太吾、高橋邦明、時田雅義 他

スペシャル・ゲスト:片山右京、松田次生

【主なイベント】

11:50~12:10
F1,ニュルブルクリンク耐久,フォーミュラニッポン,SUPER GTのレーシングカーがリレーで対決!

12:15~12:35
GTチームのピットストップ作業頂上決定戦!

12:55~13:10
GT選抜vsドリフト選抜のドリフト車庫入れ選手権

13:30~13:50
2009年ニュルブルクリンク24時間耐久に挑戦した、GAZOO Racingによるスペシャル走行。LF-Aの走りがベールを脱ぐ!GAZOO会員限定で同乗体験も実施。

14:00~14:20
D1グランプリ参戦ドライバーによるドリフトエンターテイメントショー

14:45~15:10
トヨタGTチーム最強王者決定戦

15:30~15:55
Panasonic TOYOTA Racing F1カーのファイナルラン!

トヨタF1撤退発表後、可夢偉も一貴も来季のシートが決まらない中でのイベントだけに、なかなかファンも盛り上がりにくいのでは? 可夢偉のロータスとの契約報告の場となることを祈りたい。

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2009年10月11日 (日)

D1グランプリ第7-8戦 富士スピードウェイ結果

D1グランプリ第7-8戦が10月10日・11日に富士スピードウェイで開催され、今季優勝の無かった川畑真人が第7戦、第8戦を連続優勝した。

シリーズ・チャンピオンは、第6戦終了時首位につけていた手塚 強が第7戦で5位に入ったものの、第8戦では単走1回戦19位と追走トーナメントに進めず、13ポイントしか上げられなかったのに対して、第6戦終了時3位につけていた今村陽一は第7戦で3位、第8戦で4位と34ポイントを重ね、見事逆転でシリーズ・チャンピオンの座を射止めた。 今村は2003年以来のチャンピオンとなった。

【第7戦】

第7戦 単走1回戦(ベスト4)

Pos.No.DriverCarTireBest
1 7 斎藤太吾 JZX100 YH 99.80
2 1 手塚 強 BNR32 GY 99.27
3 17 古口美範 RPS13 DL 99.12
4 21 松井有紀夫 RPS13 YH 99.05

第7戦 追走トーナメント(ベスト4)

Pos.No.DriverTeamCarTire
優勝 9 川畑真人 TOYO TIRES DRIFT RPS13 TY
2位 12 佐久間達也 TOYO TIRES DRIFT S15 TY
3位 3 今村陽一 Team BOSS with POTENZA S15 BS
4位 24 織戸学 BANDOH with NATS JZS161 YH

D1_9_kawabata_180sx_20091010 決勝は同門対決となった

【第8戦】

第8戦 単走1回戦結果(ベスト4)

Pos.No.DriverCarTireBest
優勝 9 川畑真人 PS13 TY 99.77
2 8 黒井敦史 RPS13 TY 99.55
3 10 時田雅義 GRS180 GY 99.42
4 19 高橋邦明 JZX100 GY 99.37

第8戦 追走トーナメント(ベスト4)

Pos.No.DriverTeamCarTire
優勝 9 川畑真人 TOYO TIRES DRIFT PS13 TY
2位 8 黒井敦史 TOYO TIRES DRIFT with リバーサイド RPS13 TY
3位 10 時田雅義 GOODYEAR Racing ZERO CROWN GRS180 GY
4位 3 今村陽一 Team BOSS with POTENZA AE86 DL

D1_8_kawabata_vs_9_kuroi_20091011 D1_3_imamura_vs_1_saito_20091011 左:決勝同チーム対決、右:今村vs斉藤 

【シリーズ・ポイント・ランキング(第8戦終了時ベスト10)】

Pos.DriverTeamPoint
優勝 今村陽一 Team BOSS with POTENZA 130
2位 手塚 強 GOODYEAR Racing with Bee☆R 122
3位 野村 謙 BLITZ 106
4位 末永正雄 M7 RE雨宮 102
5位 日比野哲也 DROO-P 98
6位 川畑真人 TOYO TIRES DRIFT 93
7位 熊久保信重 チームオレンジ 88
8位 斎藤太吾 週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 82
9位 黒井敦史 TOYO TIRES DRIFT with リバーサイド 77
10位 時田雅義 GOODYEAR Racing ZERO CROWN 62

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2009年8月31日 (月)

D1グランプリ第5-6戦 エビスサーキット結果

D1グランプリ第5-6戦が8月29日・30日にエビスサーキットで開催された。

単走1回戦では、前回の岡山で初優勝を果たしたDROO-Pの日比野哲也がAE86とは思えないスピードと迫力の走りで、両日ともトップポイントをゲット。
追走トーナメントでは、M7 RE雨宮 with TOYO TIRESの末永正雄がRX-7で両日とも優勝し、一気に50ポイントを獲得し、ランキング5位に躍り出た。

【第5戦】

第5戦 単走1回戦(ベスト4)

Pos.No.DriverCarTireBest
1 4 日比野哲也 AE86 DL 99.92
2 16 今村隆弘 FC3S TY 99.72
3 40 猪瀬 徹 S15 DL 99.50
4 5 斎藤太吾 JZX100 YH 99.47

第5戦 追走トーナメント(ベスト4)

D1_10_suenaga_rx7_20090829_2

Pos.DriverTeamCarTire
優勝 末永正雄 M7 RE雨宮 with TOYO TIRES FD3S TY
2位 日比野哲也 DROO-P AE86 DL
3位 手塚 強 GOODYEAR Racing BNR32 GY
4位 今村陽一 Team BOSS with POTENZA S15 BS

【第6戦】

第6戦 単走1回戦結果(ベスト4)

Pos.No.DriverCarTireBest
1 4 日比野哲也 AE86 DL 99.65
2 2 手塚 強 BNR32 GY 99.35
3 17 村山悌啓 S14 GY 99.25
4 27 松井有紀夫 RPS13 YH 99.20

第6戦 追走トーナメント(ベスト4)

D1_10_suenaga_rx7_20090830_2

Pos.DriverTeamCarTire
優勝 末永正雄 M7 RE雨宮 with TOYO TIRES FD3S TY
2位 手塚 強 GOODYEAR Racing BNR32 GY
3位 熊久保信重 チームオレンジ CZ4A YH
4位 日比野哲也 DROO-P AE86 DL

【シリーズ・ポイント・ランキング(第6戦終了時優勝圏内)】

Pos.DriverTeamPoint
1 手塚 強 GOODYEAR Racing 109
2 日比野哲也 DROO-P 97
3 今村陽一 Team BOSS with POTENZA 96
4 野村 謙 BLITZ 95
5 末永正雄 M7 RE雨宮 with TOYO TIRES 83
6 熊久保信重 チームオレンジ 75
7 斎藤太吾 週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 71

チャンピオンの可能性があるのは上位7位までで、誰が僅差の激戦を勝ち抜くのか、10月10、11日の富士スピードウェイ最終戦を見守りたい。

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2009年8月27日 (木)

ヨコモよりD1 GOODYEAR Racing ZERO CROWN発売

ヨコモから8月31日発送予定で、1/10 ドリフトパッケージD1シリーズからD1 GOODYEAR Racing ZERO CROWNが新発売される。

Yokomo_d1_gy_zero_crown_20090831

GOODYEAR Racing ZERO CROWNはD1 グランプリ 第4戦岡山で準優勝し、現在ランキング8位の時田雅義選手がドライブするマシンで、グラマラスな重量級ボディは迫力満点。

D1_16_gy_zero_crown_20090728 D1 第4戦で予選トップ、決勝で準優勝した時田選手のマシン

【ヨコモ ドリフトパッケージ D1シリーズ GOODYEAR Racing ZERO CROWN】

■組立キット

商品コード:DP-ZCR 価格:24,990円(税込み) 発送予定日:8月31日

■スペアボディセット

商品コード:SD-ZCRBS 価格:5,040円(税込み) 発送予定日:9月上旬

重量感あふれるZERO CROWNでドリフトすると結構迫力あると思いますよ。

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2009年5月25日 (月)

D1グランプリ エキシビション 「2009 TOKYO DRIFT in お台場」 結果

5月23日と24日の2日連続の決勝開催となった「TOKYO DRIFT in お台場」。 選抜された30名のドライバーが、土日ともにお台場チャンピオンの名をかけて単走予選に参加し、上位16名の選手が追走トーナメントをおこなった。

【5月23日 単走予選】

D1_tokyo_180sx_20090523 100点満点の180SX川畑

晴天のもと、川畑が鋭い振り出しとそこからの完璧なマシンコントロールで、審査員4人から100点を獲得する快挙を成し遂げた。高いスピードとダイナミックなライン取りを見せた高山、キレと角度のある走りで日比野がそれにつづいた。

5月23日 単走予選結果 ベスト4

Pos.No.DriverCarTireBest
1 5 川畑真人 RPS13 TY 100.00
2 25 高山健司 FD3S YH 99.65
3 10 日比野哲也 AE86 DL 99.47
4 3 野村 謙 ER34 DL 99.45

【5月23日 追走トーナメント】

D1_tokyo_fin_20090523 クラッシュを乗り越え180SX古口が優勝

準決勝ではベスト8で大クラッシュした古口が田中のマシントラブルにも助けられて決勝に進出。 一方、ゼロクラウンの時田は予想以上の速さで高山のミスを誘い決勝に進出。
決勝の1本目は古口が先行し、 初の決勝進出の時田は振り出しに手間どってオーバーランし、クラッシュ。 2本目は古口がビタビタに接近するドリフトを見せて優勝を果たした。

5月23日 追走トーナメント結果 ベスト4

Pos.NoDriverTeamCarTire
1 14 古口美範 DUNLOP with コグチパワー RPS13 DL
2 21 時田雅義 GOODYEAR Racing ZERO CROWN GRS180 GY
3 7 田中一弘 YUKE'S チームオレンジ GDB YH
4 25 高山健司 R Magic D1 Racing FD3S YH

【5月24日 単走予選】

D1_tokyo_ae86_20090524 雨の中、軽量のAE86がトップ

予選はウェットの最悪のコンディションで苦戦する選手が続出。 トップ通過したのは、前日から好調をキープしたAE86の日比野。今村(陽)は神本審査員から100点の評価を受け2位通過。

5月24日 単走予選結果 ベスト4

Pos.No.DriverCarTireBest
1 10 日比野哲也 AE86 DL 99.62
2 1 今村陽一 S15 BS 99.50
3 19 高橋邦明 JZX100 GY 99.17
4 8 上野高広 JZZ30 YH 99.12

【5月24日 追走トーナメント】

D1_tokyo_fin_20090524 決勝はSkyline同士の勝負となった

準決勝はどちらも再戦の末、日比野はスピン、今村もオーバーランによるクラッシュを喫し、手塚と野村が決勝に進出。 決勝はドライコンディション。 勝負は3度目の再戦にもつれこみ、1本目、1コーナーの飛び込みで猛烈な寄せを見せた野村が、審査席前で失速し、手塚に離されてしまう。 2本目は手塚が見事な接近ドリフトを見せて優勝を決めた。

5月24日 追走トーナメント結果 ベスト4

Pos.NoDriverTeamCarTire
1 6 手塚 強 GOODYEAR Racing B324R with Bee☆R BNR32 GY
2 3 野村 謙 BLITZ ER34 DL
3 1 今村陽一 Team BOSS with POTENZA D-1 Project S15 BS
4 10 日比野哲也 Droo-P AE86 DL

雨の中、上位進出常連組がオーバーランやクラッシュで敗退する波乱興奮のレースは少し待てばTVでも観れますぞ。

ON AIR :6月7日(日) 16:00~ テレビ東京系全国ネット/7月12日(日) 15:55~ BSジャパン(BSデジタル 7ch)

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2009年3月31日 (火)

D1 グランプリ 第1戦は野村 謙が優勝!

2009 グランツーリスモ D1グランプリ 第1戦の予選(3月28日)、決勝(3月29日)が福島県のエビスサーキットで開催された。

【第1戦 単走1回戦】

1回戦は順当に上位勢が勝ち上がる展開となった。 とくに迫力でも美しさでも別格の走りを見せてただひとり100点満点を2人の審査員から獲得した川畑真人が、大差をつけての1位通過。 その後に手塚、野村が続き、エビスサーキット支配人の熊久保は10位で追走へ進出した。
一方、予選1位の高橋、D1復帰を果たした織戸、マシントラブルで出走できなかった田中は惜しくも敗退してしまった。

D1_6_kawabata_180sx_2009r1 単走1位 川畑 180SX

【第1戦 追走トーナメント】

ベスト8では末永は、ストレートでのわずかな姿勢の乱れと角度の不足で野村に敗れ、熊久保は勝負をかけて攻めていった2本目に、手塚に詰まってラインを乱し、敗退した。

準決勝の斎藤vs今村は2本目に斎藤が後追いから今村に追突し、今村が勝った。 野村vs手塚は両者とも攻撃的な追走を見せたが、寄せた距離の差や手塚のわずかな姿勢の乱れによって野村が勝った。

決勝は野村vs今村。1本目1コーナーに飛び込んだ奥で、今村が失速してドリフトが戻ってしまう。ここで今村のマシンはエンジントラブルを起こし始動不能に。 2本目を行わないまま野村の優勝が決まった。

D1_2_imamura_vs_1_saito_2009r1今村vs斎藤 D1_5_tezuka_vs_7_kumakubo_2009r1 手塚vs熊久保

D1_4_nomura_vs_3_suenaga_2009r 野村vs末永 D1_2_imamura_vs_4_nomura_2009r1 今村vs野村

【野村 謙 コメント】

開幕戦で勝ったのは初めての経験で、自分でも驚いた。決勝戦のときは今村選手と二人で、「何度もサドンデスをしてお客さんを楽しませる走りをしよう」と話していたので、あの結果は残念だった。でも優勝したことで結果的には期待に応えられたかなと思う。

D1_09r1tourament

【第1戦 追走トーナメント結果】

Pos.No.DriverTeamCarTire
1 4 野村 謙 BLITZ スカイライン DL
2 2 今村陽一 Team BOSS with POTENZA D1 Project シルビア BS
3 1 斎藤太吾 週刊コミックバンチ DRIFTプロジェクト 第一章 ZEROケンシロウ伝 with FNATZ×DRIFTSPEED マークⅡ YH
4 5 手塚 強 GOODYEAR Racing B324R with Bee☆R スカイライン GY
5 3 末永正雄 M7 Greddy RE雨宮 with TOYOTIRES RX-7 TY
6 13 黒井敦史 Team TOYOTIRES DRIFT with リバーサイド シルビア TY
7 7 熊久保信重 YUKE'S クスコ チームオレンジ with ADVAN ランサー・エボX YH
8 11 古口美範 DUNLOP コグチパワー 180SX DL
9 29 村山悌啓 GOODYEAR Racing with 激☆メガテック シルビア GY
10 19 水畑 力 チーム HPI シルビア YH
11 28 高山健司 R Magic D1 Racing RX-7 YH
12 26 末永直登 YUKE'S クスコ チームオレンジ with ADVAN ランサー YH
13 17 内海彰乃 フリーク・インサイド シルビア YH
14 6 川畑真人 Team TOYOTIRES with GP SPORTS 180SX TY
15 22 時田雅義 GOODYEAR Racing ZERO CROWN クラウン GY
16 25 前田 謙 Team UP GARAGE ハチロク BS

タイヤ= TY:トーヨー YH:ヨコハマ DL:ダンロップ BS:ブリヂストン GY:グッドイヤー FD:フェデラル HK:ハンコック

今季D1は審査員を4名に増やし、単走も追走も審査が行われ、走行本数も昨年までの3本から今季は2本に減って、思いきった走りをしにくい状況となった。今回は最終コーナーを出てくる勢いが評価の分かれ目となった。

注目のニューマシンの熊久保信重ランサー・エボXが7位、上野高広のBMW3は当日の朝まで作業を続けていたが、エンジンがかからずリタイヤとなった。 シーズン途中からは斎藤太吾のマスタングGT、横井昌志のZ34の投入も楽しみだ!

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2009年2月10日 (火)

RE雨宮の2009年GT300及びD1参戦車とドライバー

RE雨宮は2009年GT300の参戦車名とドライバーをホームページで発表した。

2008年までトラストがメインスポンサーだったが、2009年からGT300及びD-1共に「MUTIARA MOTORS」というマレーシアのトヨタ車輸入ディーラー会社がメインスポンサーになり、カラーリングが白地にメタリックグリーンのM7カラーに変わる。

D1_m7_greddy_amemia_7 東京オートサロン2009で先にお目見えのD1ニューデザイン

【Super GT300】

車名M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7

ドライバー:折目遼(残留)、谷口信輝(ユンケルパワー タイサン ポルシェより移籍、昨年ポイントランキング3位、2002~2003年もRE雨宮に在籍)

ベースマシン:RX-7

メインスポンサー:ムティアラ・モータース(MUTIARA MOTORS):マレーシアでトヨタ車をはじめとする日本車の輸入やトラストのパーツを扱っている。 同社は2007年には「M7」というプロダクトのブランドでNo.25 ECLIPSE ADVAN SC430(土屋選手)のスポンサーになっている。

【D-1 GP】

車名M7 GReddy 雨宮 with TOYO TIRES D1-7

ドライバー:末永正雄

ベースマシン:RX-7

D1_m7_greddy_amemia_2

ニューカラーの左は2008年Rd6までの2号機、右は2008年Rd7富士~2009年モデルの3号機

3月21日にタミヤから新発売されるTB-03は残念ながらシルバーの2008年GT300カラーです。 タミヤもこの辺りのタイミングが良くないですね・・・

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2009年1月19日 (月)

珍しく全てのカテゴリーで動きなし

本日はRC、F1、WRC、SuperGT、D1など全てのカテゴリーで目立った動きがありませんでした。

現在の関心事は、以下のとおりです。

RC:TB-03Dの有益な情報が書かれているブログを新たに見つけること

F1:佐藤琢磨がトロロッソの2ndドライバーシートをゲットできるのか?(結果は2月5日までに出るらしい) ホンダレーシングチーム売却先は?

Williams_f12009 ウィリアムズ Renault_f12009 ルノー

WRC:スバル、スズキ撤退の後の参戦チームと車の全貌

【ワークスチームリスト

シトロエン:●セバスティアン・ロウブ/ダニエル・エレナ ●ダニエル・ソルド/マーク・マーティ

BFフォード・アブダビ:●ミッコ・ヒルボネン/ヤルノ・レヒティネン ●ジャリ=マッティ・ラトビア/ミカ・アンティッラ

ストバート・VK Mスポート・フォード:●アルモ・アアヴァ/クルダー・シック ●ヘニング・ソルベルグ/カト・メンケルド

シトロエン・ジュニア・チーム:●エヴォジェニー・ノヴィコフ/ダレ・モスカット ●ダニエル・バリット

SuperGT:GT500にホンダがどんなマシンで参戦するのか?-> ホンダ NSXは2008年の車輌を特認で参加するらしい。 また、クスコ・スバルインプレッサは、今季はランエボで全日本ラリー選手権に集中する為、SUPER-GTへの参加は見送りするらしい。 ニッサンのGTRは新レギュレーション対応のエンジンは第1戦に間に合うのか?

Honda_nsx_rr_2009_1 Honda_nsx_rr_2009_2 MUGEN NSX RR 

D1:チームオレンジがランサーエボリューションXで参戦

今年は世界不況によりモータースポーツ衰退の年にならない様祈るばかりです。 昭和のオイルショックの時に日本車は厳しい新排ガス規制を設けたばっかりに走らない魅力の無い車だらけになった事があります。 今から考えるとそれが今の経済効率の良い日本車の世界制覇のきっかけになったのかも知れませんが。

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