« F1 トロロッソ 2010年 ニューマシン STR5を発表 | トップページ | F1 ルノー 2010年 ニューマシン R30を発表 »

2010年2月 1日 (月)

F1 メルセデスGP 2010年 ニューマシン MGP W01を発表

メルセデスGPペトロナスは2月1日、F1合同テストがスタートするスペイン・バレンシアの25番ピット前で、ロス・ブラウンをはじめミハエル・シューマッハーとニコ・ロズベルグの両ドライバー出席のもと、2010年用のニューマシンMGP W01を初公開した。

F1_mercedes_gp_w01_20100201b F1_mercedes_gp_20100125a

左:MGP W01(2010年) 右:BGP001(2009年)

カラーリングは1月25日に既に公開されていたが、MGP W01は昨年までのブラウンBGP001と異なり空力面でも攻め込んだアグレッシブな印象で、昨年レッドブルRB5のようにノーズ上のエッジ部分がフィンのようにせり上がっているがノーズは比較的低め。エンジンカバーは比較的コンパクトなものが装着されており、コクピット上方のインダクションボックス付近の形状は従来のF1マシンとは大きく異なる

F1_mercedes_gp_w01_20100201c

【メルセデスGP MGP W01 主要諸元】

シャシー構造 カーボンファイバー及びハニカム・コンポジット構造による成型
サスペンション ウィッシュボーン型、プッシュロッドトーションバー&ダンパー
ダンバー ザックス製
ホイール BBS製鍛造マグネシウム
タイヤ ブリヂストン製ポテンザ
ブレーキ ブレンボ製キャリパー、ディスク及びパッド(カーボン素材)
ステアリング ラック&ピニオン(パワーアシスト付)、カーボンファイバーステアリングホイール
エレクトロニクス FIA(MES製)標準コントロールユニット
トランスミッション カーボンコンポジットメインケース、電子油圧制御7速セミオートマチック
クラッチ カーボンプレート
   
<ディメンション>
全長 4,800mm
全高 950mm
全幅 1800mm
   
<エンジン主要諸元>
エンジン名称 メルセデス・ベンツ FO108X
排気量 2,400cc
気筒数 8
最高回転数 18,000rpm(FIA 規定に則る)
Vアングル 90°
ピストン口径 98mm (FIA規定)
バルブ数 32
重量 95kg (FIA規定最低重量)

初走行はロズベルグが最初に走行し、その後、シューマッハーがステアリングを引き継ぐ予定

いよいよマシンと役者が揃い、バレンシアのテストでその速さを確認することとなる。ずばり注目は、「シューマッハの速さ」が現役時代と比べてどの程度のものなのか?頼むからブッチギリはやめてくれ!

|

« F1 トロロッソ 2010年 ニューマシン STR5を発表 | トップページ | F1 ルノー 2010年 ニューマシン R30を発表 »

■F1」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« F1 トロロッソ 2010年 ニューマシン STR5を発表 | トップページ | F1 ルノー 2010年 ニューマシン R30を発表 »