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2010年2月21日 (日)

F1 ヘレス合同テスト最終日:バトンがトップ、可夢偉は満足の3番手!

F1 ヘレス合同テストが2月20日、ドライコンディションのヘレスサーキットで4日目最終日を迎え、マクラーレンのジェンソン・バトン今季ヘレステストのベストタイムとなる1分18秒871をマークした。

F1_macraren_button_20100220 マシンの仕上がりも良さそうなマクラーレンのバトン

2番手は、ルノーのロバート・クビサ。3番手はザウバーの小林可夢偉。前日にトラブルのため28周しか走れなかった可夢偉は、午前中に赤旗を出したが、午後には安定した速さをみせ、117周を走行し、バトンからコンマ3秒遅れの今季ヘレステスト3番手タイムとなる1分19秒188を記録した。

F1_sauber_kamui_20100220 スポンサーのロゴが欲しい真っ白なボディ

■小林可夢偉
「ヘレスでのテスト最終日には本当に満足している。僕たちにとって完璧な一日だった。コンディションも理想的だったし、マシンにトラブルもなく、117周を走りこんで、たくさんのデータを収集することができた。マシンのセットアップに関して進歩を遂げることができた。これからデータを分析して、次のバルセロナでのテストに向けて適切な判断をするつもりだ」

■トーマス・ハンシッカー (ザウバー・テストエンジニア)
「昨日は厳しい一日だったが、今日成し遂げたことには本当に満足している。マシンのセットアップに取り組み、異なるタイヤコンパウンドをテストして、いくつか空力の評価を実施した。優れたコンディションとマシンの信頼性のおかげで、ヘレスでの全体的なテストプログラムを完了することができた」

ヴァージンのティモ・グロックは、連日悩まされている油圧系統のトラブルで27周の走行に留まった。テスト初登場のロータスのヤルノ・トゥルーリは、トップから4.5秒遅れの最下位タイムだったが、最長141周を走り込んだ。

次回のテストは2月25日からバルセロナで予定されており、2010年シーズン開幕前の最後のテストとなるが、ヘレスで雨が続いたために、1日早く2月24日からテストを開始する案も出ているようだ。

なお、カンポスとUSF1は参加しないとみられ、2010年からの参戦を目指しているステファンGPが参加する可能性があるとも報じられている。

【F1 ヘレス合同テスト最終日結果 (2月20日)】

Pos.DriverTeamMaschineTimeLap
1 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-25 1'18"871 108
2 ロバート・クビサ ルノー R30 1'19"114 117
3 小林可夢偉 ザウバー C29 1'19"188 117
4 ヴィタントニオ・リウッツイ フォース・インディア VJM03 1'19"650 80
5 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP MGP W01 1'20"061 130
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ F10 1'20"436 137
7 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ STR5 1'21"053 139
8 マーク・ウェバー レッドブル RB6 1'21"194 87
9 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ FW32 1'21"919 137
10 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング VR-01 1'22"433 27
11 ヤルノ・トゥルーリ ロータス T127 1'23"470 141

可夢偉は最終日に満足いくテストが出来た様で、一安心。ここまでのプレシーズンテストのベスト3は、以下のとおり、フェラーリ、マクラーレンに続き、いずれも3番手に可夢偉がつけているのは立派!バルセロナでメルセデスGPの逆襲なるか?

■バレンシアテスト(2月1日~3日):アロンソ、マッサ、可夢偉
■ヘレステスト(2月10日~13日):ハミルトン、アルグエルスアリ、可夢偉
■ヘレステスト(2月17日~20日):バトン、クビサ、可夢偉

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