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2010年2月 3日 (水)

F1 バレンシア合同テスト2日目:小林可夢偉は2番手タイム!

F1合同テストは2月2日、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのは、前日に引き続きフェラーリのフェリペ・マッサ。124周を走破したマッサは、昨日よりもコンマ8秒タイムを縮め、1分11秒722をマークした。

F1_sauber_kamui_20100203a F1_sauber_kamui_20100203b やっぱり可夢偉の速さは本物!

2番手タイムはザウバーでの初走行となった小林可夢偉で、マッサからコンマ3秒遅れの1分12秒056。同じくこの日からテストに参加したマクラーレンのルイス・ハミルトンにコンマ2秒差をつけ、上々のスタートをきった。

【F1バレンシアテスト 2日目結果】

Pos.DriverTeamTimeLap
1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'11"722 124
2 小林可夢偉 BMWザウバー 1'12"056 96
3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1'12"256 108
4 ロバート・クビカ ルノー 1'12"426 119
5 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1'12"899 119
6 ルーベンス・バリチェロ ウイリアムズ 1'13"377 102
7 セバスチャン・ブエミ トロロッソ 1'13"823 107

■小林可夢偉
楽しい一日だった。クルマに問題はなかったし、多くのマイレージを稼ぐことができた。クルマの感触はいいね。ドライビングやチームとの作業もとても楽しかった。みんなにとって厳しい冬だったけど、彼らは良い仕事をしたと思う。彼らに感謝したい。今は残されたテスト期間で一生懸命作業を続けていくことが重要だ」

■ウィリー・ランプ(ザウバーのテクニカル・ディレクター)
「再びポジティブなテスト日となった。まずは可夢偉にクルマとトラックを習熟させた。そのあと基本的なセットアップ作業を続け、異なる燃料レベルでマシンを走らせた。後者は我々のトラックシミュレーションの結果とトラックからの結果を比較するために非常に重要なことだ。昨日のようにマシンには信頼性があったので、予定通りにプログラムを完了させることができた」

■ルイス・ハミルトン

「一周目と2009年のテスト初日を比較した感覚は雲泥の差だ。昨年マシンの一般的な問題はこのマシンにはなかった。まだ改善できるエリアもある。現在、僕たちは3番手だ。最後ではない。素晴らしい気分だね」

F1バレンシア合同テストは、2月3日で最終日となるが、マクラーレンはジェンソン・バトン、フェラーリはフェルナンド・アロンソの初ドライブとなる。ミハエル・シューマッハーも再びステアリングを握る予定。

可夢偉の2番手スタートに一安心。コンディションの違いはあるが、前日チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサが記録した1'12"784というタイムを大幅に短縮し、トップのマッサともそれほど差は無い。まだまだ喜ぶには早いが、可夢偉は、ニューマシンだけでなく、サーキットへの順応性も高いようだ。

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