« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月31日 (日)

トミカ40周年、販売台数ランキング

タカラトミーのミニカー『トミカ』と言えば、車好きの子供ならば必ず何台か持っていたのではないだろうか。発売40周年を迎えるトミカの歴代最量販車種は『日野はしご消防車』で271万台らしい。

Tomica_no1_firecar_20100131 Tomica_no1_pockemonbus_20100131

最近の10年間では『ポケモンバス』の122万台で、月平均1万台以上売れている計算だ。年平均では12万台以上で、2009年の実物の乗用車の販売実績と比べると、トヨタ『プリウス』、ホンダ『フィット』に続く3位で、トヨタ『ヴィッツ』よりも売れている。

1970 - 2009年の歴代販売車種BEST 5
1:日野はしご消防車 271万台 現行商品
2:古河ホイールローダー 207万台
3:コマツブルドーザー 197万台 現行商品
4:トヨタ2000GT 160万台
5:ポケモンバス 151万台 現行商品

2000年から最近10年の販売車種BEST 5
1:ポケモンバス 122万台 現行商品
2:コマツ油圧ショベルPC200ガレオ 90万台 現行商品
3:ピカチュウカー 88万台 現行商品
4:オフロードダンプ 85万台
5:スーパーアンビュランス 78万台 現行商品

1970 - 2009年のトミカワールド歴代販売数BEST 5
1: トミカ・パーキングケース 106万個
2:トミカパーキング(標識付き・トミカ付き) 79万個
3:トミカビル 66万個
4:高速道路にぎやかドライブ 64万個
5:トミカ峠やまみちドライブ 60万個
すべて現行商品

Tomica_no1_parking_20100131

2000年から最近10年のトミカワールド販売数BEST 5
1:トミカパーキングケース 80万個
2:高速道路にぎやかドライブ 64万個
3:トミカ峠やまみちドライブ 60万個
4:トミカお出かけ立体マツプ 34万個
5:ハンディ立体マップ・まちへお買いもの 27万個
すべて現行商品

当方が子供の時はもう一回り大きいミニカーをコレクションしていたが、我が子にはトミカを何十台も買い与えていた。もちろん「日野はしご消防車」、「パーキングケース」も「お出かけ立体マップ」もまだ家の押入れに眠っている。トミカに拍手!

| | コメント (0)

2010年1月29日 (金)

F1 マクラーレン 2010年 ニューマシン MP4-25を発表

マクラーレンは1月29日、イギリス・ニューベリーのボーダフォン本社で2010年F1マシン「MP4-25」の発表会を開催。発表会では、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが初めて2ショットでカーナンバー1番が輝くMP4-25のお披露目を行った。

F1_mclaren_mp425_20100129a

MP4-25のデザインは非常に急進的。大きくえぐれたサイドポッドは極端にローバックダウンされ、サイドポッドの吸気口やエギゾースなど、各ディテールに独特な形状を採用している。エンジンカバーにはリア・カバーに続く高いシャークフィンを採用している。ノーズは昨年型よりシャープな感じで、フェラーリF10とは少し異なる。

F1_mclaren_mp425_20100129g F1_mclaren_mp425_20100129f

カラーリングは、メルセデス・ベンツとのパートナーシップを終えたにも関わらず、従来どおり“シルバーアロー”を継続している。

【マーティン・ホイットマーシュ チーム代表】

「今シーズンの我々はこれまでにないほど総合的に準備をした

「偉大なチームと競争力のあるマシンであっても、最高のドライバーがいなければ成功できない。我々のドライバーはワールドチャンピオンなので、改めて紹介する必要はないだろう。我々は、今年ルイスとジェンソンがチームを代表することに興奮している。両ドライバーとも優勝経験があり、今年も勝ちたがっている」

「我々の目標は明確だ。勝つことを目指している」

【パディ・ロウ エンジニアリング・ディレクター】

「非常に高機能なマシンであるが、とてもエレガントである。これは、空力学チームと機械設計チームとの前例のない協力のおかげである」

F1_mclaren_mp425_20100129d F1_mclaren_mp425_20100129c

【ルイス・ハミルトン】

「このマシンを現在の状態にするために、どれだけ多くの努力と配慮が施されたか見てきた。死に物狂いで開発に取り組んできて、その結果、かなり特別で妥協のないマシンになったんだ」

「ジェンソンも僕もワールドチャンピオンで、チームに素晴らしい勝利という財産を増やしたいと思っている。今年はとてもコンペティティブなチームやドライバーがたくさんいるから、強力なドライバーのラインナップはとても重要だと思う。僕達が強くなればなるほど、レースで優勝する可能性も増える。僕達は皆それが分かっているんだ」

「もちろん、ドライバーズチャンピオンのタイトルを獲得したいよ。それははっきりしているけれど、同時に重要なのは、チームがコンストラクターズチャンピオンシップを勝ち取る手助けもしたいということなんだ。F1にとって素晴らしい年になると思うよ。華々しいシーズンになるはずだよ」

【ジェンソン・バトン】

「シーズンを通してナンバー1を付けることになって、今日ここに出席していることをとても誇りに思う。大きな責任でもあるけれど、この上ない栄誉でもある。それが僕の味わっていることなんだ」

「開幕戦を前にマシンのことを理解し改善するために、チームと共にテスト初日から作業するつもりだよ。前にも言ったことだけれど、そういった開幕前のテストがチャンピオンシップの結果を左右することもあるんだ」

「僕は素晴らしいチームに加入して、既にここがとても居心地良く感じている。マシンに乗り込んでまたドライブするのが待ちきれないよ。テストまで本当に長く感じるよ!」

2月1日からヴァレンシアでシーズン前テストが始まるが、マシンを最初に走らせるのはテスト・ドライバーのゲイリー・パフェットの予定。

【マクラーレン MP4-25 主要諸元】

形式 マクラーレンMP4-25
シャシー フロントとサイドに衝撃吸収構造を組み込んだマクラーレン製成形カーボンファイバー・コンポジット
サスペンション 内装トーションバー/ダブルウィッシュボーン配置のプッシュロッド、ベルランクによるダンパーシステム(前後)
ダンパー コニ製
エレクトロニクス シャシー、エンジン、データ収集用の電子装置を組み込んだマクラーレン・エレクトロニック・システムズ製コントロールユニット。またマクラーレン・エレクトロニック・システムズは、電子ダッシュボード、オルタネータの電圧制御装置、センサ、データ解析システム、テレメトリ・システムなども供給。
ボディワーク構造 カーボンファイバーコンポジット。分離型エンジンカバー、サイドポッドカバー、フロアセクション。フロントウィング一体型ノーズ。アクゾノーベル社提供によるペイントソリューション。
タイヤ ブリヂストン・ポテンザ
無線 ケンウッド製
ホイール エンケイ製
ブレーキ アケボノ製
ブレーキマスターシリンダー アケボノ製
バッテリー GSユアサ製
ステアリング マクラーレン製パワーアシスト
機器 マクラーレン・エレクトロニック・システムズ製
ギアボックス リア衝突吸収構造を組み込んだマクラーレン製成形カーボンファイバーコンポジット
ギア セミオートマチック、7速+リバース1速
ギアセクション マクラーレン製シームレスシフト、手動式フライ・バイ・ワイヤ
クラッチ カーボン/カーボン、手動式フライ・バイ・ワイヤ
   
<エンジン>
形式 メルセデス・ベンツFO108W
排気量 2.4リッター
気筒数 8
最高回転数 18,000rpm
Vアングル 90度
ピストン口径 98mm(FIA規定)
バルブ数 32
燃料 Mobile1製無鉛(5.756%のバイオ燃料含む)
点火プラグ メルセデス・ベンツF1エンジンのために特別設計されたNGKレーシング製スパークプラグ
潤滑油 Mobile1製(低摩擦、耐摩耗性潤滑油)
重量 95kg(FIA規定重量)

昨日披露されたフェラーリF10に続いて、優勝候補の一角であるマクラーレンMP4-25もベールを脱いだ。印象としては空力的にも優れてそうな非常に個性的なマシン。チームコメントからも開発準備が満足のいくものであったことが伺える。

| | コメント (2)

2010年1月28日 (木)

F1 フェラーリ 2010年 ニューマシン F10を発表

フェラーリは1月28日、2010年F1マシンの発表会を開催し、ステファノ・ドメニカリ代表、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、フェラーリのルカ・ディ・モンテツェモロ会長が出席のもと、ニューマシン「F10」を披露した。

F1_ferrari_f10_20100128a

「F10」というネーミングはF10は2009年マシン「F60」のネーミング体系を継続し、2010年を表している。特徴的なフロントのハイノーズは昨年のレッドブルRB5を想わせ、リアセクションは燃料タンク容量アップにより若干幅広の印象。カラーリングは、フロントウイングやリアウイングなどがホワイト地に赤のサンタンデール銀行のロゴが入れられている。

発表会終了後、プロモーションフィルムの撮影を兼ねてフェリペ・マッサがフィオラノのトラックでF10をシェイクダウンさせる予定だったが、サーキットが低温により氷で覆われ、コンディション不良のため延期となった。

また、フルタイムのリザーブライバーのジャンカルロ・フィジケラに加え、ルカ・バドエルマルク・ジェネもテストドライバーとしてチームに残留すると見られている。

【ステファノ・ドメニカリ チーム代表】

「今年のチャンピオンシップは我々にとって非常に重要になるだろう。昨年のチャンピオンシップは、いろいろな理由によりあまり前向きではなかった。だからこそ今年のマシンに競争力を持たせようとしている。フェラーリにはそれがふさわしい」

F1_ferrari_driver_20100128 「チームにはふたりの新ドライバーがいる。なぜふたりかって? フェルナンド・アロンソは2度のワールドチャンピオンで、2度目のタイトルを手にした後、3つめのタイトルを獲得するだろう。彼はすでにF1の偉大なチャンピオンのように見える。これは、彼にとっても我々にとってもちょうどよいタイミングだ。彼は成功を求めており、我々はチームのコンセプトが健在であることを再現したい。フェリペについては、新しいバージョンのフェリペになった。昨年、ハンガリーでの事故のあった劇的なチャンピオンシップと素晴らしいシーズンのあと、フェリペは成功したドライバーであることを証明できるすべてのものを持っている。彼は、ハンガリーで中断された運命に向かう道をリスタートさせたがっている。ふたりの健闘を祈る」

F1_ferrari_f10_20100128b F1_ferrari_f10_20100128c

【フェラーリ F10 主要諸元】

シャシー カーボンファイバー、ハミカムコンポジット構造
ギアボックス フェラーリ製縦置(リミテッドスリップ・ディファレンシャル)
トランスミッション セミオートマチック・シーケンシャル電子制御ギアボクス(クイックシフト)
ギア数 7速+リバース
ブレーキ ブレンボ製ベンチレート・カーボンファイバー・ディスクブレーキ
サスペンション 独立懸架サスペンション、前後ともプッシュロッド式トーションスプリング
重量 620kg(液体、潤滑油、ドライバー含む)
ホイール

BBS製13インチ(前後)

   

<エンジン>

形式 フェラーリタイプ056
排気量 2,398cc
気筒数 8
Vアングル 90度(鍛造アルミニウム)
バルブ数 32
バルブ駆動 圧搾空気式
ピストン口径 98mm
重量 95kg
燃料 シェル製VパワーULG-66L/2
潤滑油 シェル製Helix Ultra

フェラーリは2009年はわずか1勝で、コンストラクターズ・チャンピオンシップは4位に終わったが、2010年は、フェリペ・マッサとフェルナンド・アロンソというワールドチャンピオンコンビで、シューマッハなどの強敵を相手にチャンピオン奪回となるか?全てはマシンの出来にかかっている。

| | コメント (0)

2010年1月27日 (水)

FIA GT スイスレーシング、GT-Rのドライバーにベンドリンガーとニルソンを起用

2010年のFIA GT選手権に新規エントリーしているスイス・レーシングチーム(スイス)は、2台のニッサンGT-Rを走らせるドライバーにFIA GTで豊富な経験を持ち、マーチやザウバーでF1を戦った経験を持つカール・ベンドリンガーと、チームでF3の経験をもつマックス・ニルソンをファーストドライバーとして起用すると発表した。

Fiagt_gtr_swiss_20091106

NISMOは今年のFIA GTへのGT-Rフル参戦に関して、2台はスイスレーシングチーム、もう2台はスモウパワーGT(英国)とのオフィシャルパートナーシップ契約を1月14日に発表している。

【オスマー・ウェルチ(チーム代表)】

「我々は今回、NISMOという強力なパートナーを得た。我々のゴールは2010年の世界選手権でトップを目指すことで、最新のレーシングカーであるニッサンGT-R、そしてFIA GTで最も成功したドライバーを得ることでそのチャンスはあると思っている」

それぞれのマシンのセカンドドライバーについては、早期に決定する予定。

【カール・ベンドリンガー】

Fiagt_gtr_swiss_karl_wendlinger_201 Fiagt_gtr_swiss_karl_wendlinger_2_2

国籍:オーストリア
生年月日:1968年12月20日(41歳)

■F1戦績
所属チーム:'91 レイトンハウス、'92 マーチ、'93-'95 ザウバー
活動時期:1991 - 1995
出走回数:41
優勝回数:0
通算獲得ポイント:14

メルセデスジュニアチームでヨッヘン・マスから英才教育を受け、ヴェンドリンガー、ミハエル・シューマッハとハインツ・ハラルド=フレンツェンは「メルセデスの若手三羽烏」と称され、その才能は高く評価されていた。

ザウバー時代の1994年、サンマリノGPのアイルトン・セナ死亡事故の直後の第4戦モナコGPにおいて、プラクティス中に大クラッシュ。意識不明の重体に陥り、一時は「2度と意識が戻ることは無い」とまで言われたが、一命は取り留め、翌1995年には復帰したが、以前の速さは消えうせ、「命と引き換えに速さを失った」と言われた。

優勝どころか表彰台すらも経験しないまま、F1撤退後は、ツーリングカーレースやFIA-GT選手権、DTM、グランダムシリーズなどのスポーツカーレースに参戦。FIA-GT選手権では、1999年にチャンピオンを獲得。2000年には、デイトナ24時間レースで優勝している。

【マックス・ニルソン】

Fiagt_gtr_swiss_max_nilsson_2010012 Fiagt_gtr_swiss_max_nilsson_2010012

国籍:スウェーデン
生年月日:1980年2月10日(29歳)
公式ホームページ:www.maxonsweden.se

■レース戦績
2009:ATS Formula 3, Germany 10位
2008:ATS Formula 3, Germany 10位
2007:ATS Formula 3, Germany 8位
2006:Formula 3, Germany
2005:Formula Renault, Germany
2004:Nordic Formula Renault
2003:Nordic Formula Ford 3位
2002:Nordic Formula Ford
2001:Nordic Formula Ford

NISMOは何故スイスレーシングチームと提携したのだろうか?元F1ドライバーのカール・ベンドリンガーは既にその速さは過去のもののようだし、F3ドライバーのマックス・ニルソンもF3で10位と特別驚くほどの実績ではない。年間チャンプを目指してサブ・ドライバーは納得できる選出を願いたい。

| | コメント (0)

2010年1月25日 (月)

F1 メルセデスGP 2010年マシンカラーリングを披露

メルセデスGPは、1月25日シュトゥットガルトのメルセデス・ミュージアムで、2010年マシンカラーリング“シルバーアロー”を披露した。マシン自体は、BrawnGP 2009年型BGP001に今年のタイトルスポンサーであるペトロナスのカラーリングを施したものだが、2010年の新車MGP W01は、2月1日のバレンシア合同テストでのお披露目となる。

F1_mercedes_gp_20100125a ペトロナスのエメラルドグリーンが映える

ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグは、2010年のメルセデスGPのレーシングスーツも披露した。

F1_mercedes_gp_20100125c

【ミハエル・シューマッハのコメント】

F1_schumacher_helmet_2010_20100126 「ついに2010年F1シーズンが始まったね!この新しいチャレンジに傾倒しているよ。今シーズンは僕にとってリスタートのようなものだし、とてもモチベーションは高い。メルセデスGPペトロナスは、非常に刺激的なコンビネーションだ。僕たちはあらゆる意味でワールドチャンピオンチームだし、バレンシアでの初テストでマシンに乗るのが待ちきれないよ。今シーズン、メルセデスGPペトロナスは、非常に良いポジションでチャンピオンシップを戦えると確信しているし、全力を尽くすつもりだ」

「僕はヘルメットにスリーポインテッド・スターを付けてレーシングドライバーのキャリアを始めたので、再びメルセデス・ベンツでドライブすることは、僕にとって原点に返るようなものだ。それも競争が始まるのが待ちきれない理由でもあるね」

【ニコ・ロズベルグのコメント】

F1_rosberg_helmet_2010_20100126 「ここシュトゥットガルトの博物館にいるとメルセデス・ベンツのモータースポーツの歴史を本当に感じることができるし、シルバーアロー・チームとそのレースの伝統の一員になることにかなりの誇りとモチベーションを感じている」

「11月にチームに加わってから、ブラックリーのファクトリー、ブリックスワースのメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズ、そしてここシュトゥットガルトで多くの時間を過ごしてきた。みんなを知って良い慣れる機会になった。チームがどれくらい懸命に新車に取り組んでいるかを見てきたし、来週のバレンシアで初めてドライブするのが本当に待ちきれない。メルセデスGPペロトナスのみんなと働くことを楽しみにしているし、今シーズン、トラック上で彼らの素晴らしい努力に応えられるように全力を尽くすつもりだ」

2010年は、7度のワールドチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハが復帰し、3年契約の最初のシーズンにどこまで勝てるのかが一番の注目ポイントだ。またF1で5シーズン目のニコ・ロズベルグは、さまざまなプレッシャーの中、ウィリアムズ時代の様な速さを示すことが出来るかも見ものだ。

| | コメント (2)

2010年1月23日 (土)

LRP ベクター X12 OCTAワインディング と ストックスペックとは?

Powers JapanよりLRPのブラシレスモーターであるベクターX12 が従来の4タイムワインディングから8タイム(OCTA)のワインディングへと進化し、より高効率となったベクターX12 OCTAワインディング(8.5T~3.5T)とストックレースに最適ベクターX12ストックスペック(21.5T~10.5T)が新発売(1月22日出荷開始)されましたので、メモしておきます。

【ベクター X12 OCTA】

OCTAワインディングタイプ登場!

従来の4タイムワインディングに代わり、今回の新モーターは8タイム(=octa)のワインディングを特徴とします。これによりパワー特性が変化し非常に高いパフォーマンスを得ることが出来ます。LRPの開発チームはモーターに使用されるカッパーワイヤーの本数を増やしました。その結果、低い抵抗値を実現したのです。
オクタワインドによるモーターの発熱の低下によって、エネルギーの損失をより少なくすることが出来、より高い効率を得ることが可能となりました。

Lrp_vector_x12_octa_20100123a

8ワインディング
●分解可能
●イージーソルダーデザイン
●PRECISENSER
TMシステム
●タイミング変更可能
●振動吸収Oリング
●12.5mm Sintered ローター
●ニューパックドスタック
●センサーテクノロジー

★従来品と見分けるポイントはモーター缶にoctaのマーク

●希望小売価格:\11,900本体価格/\12,495税込価格(X12、OCTA、ストックスペック共に共通)

■特徴

ベクター12は全てにおいて全く新しい構造を採用したデザインが特徴です。
調整及び交換可能なPreciSensor システムは新たに開発されたセンサーポジショニングシステムです。これによりパワー、トルク、スロットルレスポンス、効率が更に向上致しました。
こんなブラシレスモーターは世界に2つと存在しない!
モーターは大きく分けて2つの部品で構成され4本のビスによって固定されます。
この構造によって、モーターをシャーシに搭載したまま分解が可能となり、スムーズにローター交換を行うことが可能となりました。(この部分はX12、OCTA及びストックスペック全般に共通の特徴)

それに加え、新開発された12.5mmサイズのSinteredマグネットと強化されたシャフトがモーターのパフォーマンスを更に向上し効率的な中速トルクを生み出します。
細部にわたって拘り完成されたX12ブラシレスモーターがこれからのブラシレスモーターの新しい基準となります!(この部分はX12及びOCTAのみの特徴)

●ベアリングサイズ:10×4×4mm

Lrp_vector_x12_octa_20100123b

タイミングインサート変更方法
●●●●:-10°
●●●
:-5°
●●
○○0
○○○:+5°
○○○○:+10°
+方向に角度をつけるほど回転数がUPしますが、効率性とトルクは減少します。
(角度を+につけるほどギア比は軽く見直す必要があります。)

■スペック

ターン数
8.5T
6.5T
5.5T
5.0T
4.5T
4.0T
3.5T
品番
LR50653
LR50673
LR50683
LR50688
LR50693
LR50703
LR50713
入力電圧
3.7~7.4V
3.7~6.0V
回転数(rpm/min) *1
29,520
38,160
44,640
50,400
55,440
61,920
70,560
KV値(rpm/volt)
4,100
5,300
6,200
7,000
7,700
8,600
9,800
パワー *1
316W
406W
477W
534W
582W
639W
719W
効率 *1
93%
92%
92%
91%
91%
90%
89%
マグネット種類
Sintered 12.5mm X12 (LR50633)
推奨ESC *1
ワインディング
スターワインディング

*1:6セル/7.2Vの数値です。

★従来のX12とX12 OCTAを比較すると、同じターン数では、OCTAは回転数(rpm/min)で2%前後ダウン、KV値(rpm/volt)で100~200ダウン、パワーで9~21Wアップ、効率は殆ど変わっていない。

■推奨ギア比

ジャンル
電圧(V)
8.5T
6.5T
5.5T
5.0T
4.5T
4.0T
3.5T
TC(テクニカルコース)
7.2/7.4
7.3:1
8.0:1
8.5:1
8.9:1
9.5:1
10.5:1
---
TC(ハイスピードコース)
7.2/7.4
6.3:1
7.0:1
7.5:1
7.9:1
8.5:1
9.5:1
---
TC(テクニカルコース)
6.0
6.2:1
7.2:1
7.8:1
8.3:1
8.8:1
9.8:1
10.8:1
TC(ハイスピードコース)
6.0
5.2:1
6.2:1
6.7:1
7.1:1
7.5:1
8.0:1
9.2:1
1/12レーシング
4.8
40.0㎜
36.5㎜
34.0㎜
31.5㎜
29.0㎜
---
---
2WDオフロード
7.2/7.4
8.5:1
10.3:1
---
---
---
---
---
2WDトラックオフロード
7.2/7.4
10.4:1
12.6:1
---
---
---
---
---
4WDオフロード
7.2/7.4
8.9:1
10.8:1
12.0:1
---
---
---
---

【ベクター X12 ストックスペック】

ストックレースの新定番!
X12モーターをベースとしたストックスペックモーターが新登場!
改善されたスロットルレスポンス、高効率とより優れたコントロール性を発揮し、はっきりとしたアドバンテージを体感することができます!

Lrp_vector_x12_stock_spec_20100123a

●分解可能
●イージーソルダーデザイン
●PRECISENSER
TMシステム
●タイミング変更可能
●振動吸収Oリング
●ニューパックドスタック
●センサーテクノロジー
●ニューストックスペックマグネット



●オーバーサイズボーリベアリング仕様
ベアリングサイズ:11×4×4mm  LR50627

Lrp_vector_x12_stock_spec_20100123b

ターン数
21.5T
17.5T
13.5T
10.5T
品番
LR50862
LR50852
LR50842
LR50832
入力電圧
3.7~7.4V
回転数(rpm/min) *1
12,240
15,840
21,960
25,920
KV値(rpm/volt)
1,700
2,200
3,050
3,600
パワー *1
148W
183W
241W
306W
効率 *1
93%
93%
92%
92%
マグネット種類
Sintered 12.45mm X12 ストックスペック (LR50635)
ワインディング
スターワインディング
*1:6セル/7.2Vの数値です。

■推奨ギア比

ジャンル
電圧(V)
21.5T
17.5T
13.5T
10.5T
ツーリングカー
7.4
3.5 : 1
4.0 : 1
6.0 : 1
6.5 : 1
6.0
---
---
---
3.5 : 1
1/12レーシング
4.8
68mm
68mm
53mm
44mm
2WD/4WDオフロード
7.4
5.5 : 1
6.0 : 1
7.0 : 1
8.0 : 1
2WDトラックオフロード
7.4
6.5 : 1
7.0 : 1
8.0 : 1
9.0 : 1

いよいよベクターX12 OCTA及びストックスペックの両方とも出荷が開始された。OCTAの発熱が抑えられるという改良ポイントは評価に値するのでは?ストックスペックは、予約分にて完売しているところもあるらしい。次期購入候補として暫く評価に注目していく。

  • LRP ベクター X12 ブラシレスモーターとは 2009.01.14
  • | | コメント (0)

    2010年1月22日 (金)

    SuperGT 鈴鹿合同テストの結果分析(1月19日~21日)

    1月19日~21日まで3日間に渡って鈴鹿サーキットで行われたSuperGT500クラスの3メーカー合同テストのタイムをリストし、分析を行った。

    ■マシン

    • NISSANはNISMOが3号車と23号車の2台を走らせ、ブノワ・トレルイエが両方をドライブし、3号車TOMICAで全セッション中の最速タイム(1'52"531)を記録した。23号車MOTULは本山哲が主にドライブし、全体で7番手タイム(1'54"250)とトップと約2秒弱の遅れ。

    Sgt_gtr_tomica_20100119 Sgt_gtr_motul_20100120

    • TOYOTAは昨年の覇者1号車のPETRONAS TOM'Sを脇阪寿一/A.ロッテラーがドライブし、全6セッション中3セッションでトップタイムを記録し、安定した速さを示した。(1'52"56
      また、6号車のENEOS SC430をTRDの“開発車”と位置付け、登録上430号車として伊藤大輔、脇阪寿一、立川祐路の3人が乗り込み最終日午後にセッショントップタイムを出している。

    Sgt_sc430_petronas_20100120 Sgt_sc430_eneos_20100121

    • HONDAは注目のニューマシンHSV-010 GT 5台をカーボン地のまま投入、5台中最速は18号車の童夢1'54"133を記録したが、全体では6番手タイムとまだ上位とは2秒強の差がある。

    Sgt_hsv010_dome_20100120 Sgt_hsv010_keihin_20100119

    Sgt_hsv010_raybrig_20100119 Sgt_hsv010_arta_20100119 Sgt_hsv010_epson_20100119

    ■タイヤ

    • NISMOは今季のタイヤを23号車MOTULのブリジストンから3号車TOMICAと同じミシュランに変更か?(23号車にもMICHULINのステッカー)それとも今回のテスト限定か? その影響か21日AMウェットではダンロップから2~3秒も遅いタイムとなったのが気がかり。また、3号車には無いキャタライザー(触媒装置)が23号車には装着されている。(左前輪の後方マフラー内部形状の違いに注目)

    Sgt_gtr_motul_20100119 Sgt_gtr_tomica_20100119b

    • TOYOTA勢はDUNLOP SARDがダンロップで21日AMのウェットで1番手タイムをマーク、それ以外はブリジストン
    • HONDA勢はNAKAJIMAがダンロップ、それ以外はブリジストン

    ■GT500以外の車両

    • 今年からFIA-GTに2チームからフル参戦のGT-Rは、ミハエル・クルムがテストを行い、安定したタイムを刻んだ。
    • スーパー耐久仕様らしいGT-Rは白いヘルメットのドライバー(名前不明)がテスト
    • SuperGT300クラスのJIMGAINER DUNLOP F430、FIA GT仕様の2台のJIMGAINERのフェラーリ F430を田中哲也/平中克幸がテストしたが、公表されたタイムは僅か。

    【SuperGT合同テスト(1/19~21)走行結果】

    PoNoClassEntrantCarDriver19AM Time19PM Time20AM Time20PM Time21AM Time21PM Time
    1 3 GT500 NISMO HASEMI TOMICA EBBRO GT-R B.トレルイエ
    /本山哲
    1'54"787 1'56"457 1'52"531 1'53"028 2'08"162 1'54"291
    2 1 GT500 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一
    /A.ロッテラー
    1'53"14 1'52"56 1'53"043 1'52"640 2'06"031 1'54"434
    3 38 GT500 LEXUS TEAM ZENT CERUMO SC430 立川祐路
    /R.ライアン
    1'53"81 1'52"80 1'55"145 1'53"498 2'05"419 1'55"339
    4 35 GT500 LEXUS TEAM KRAFT SC430 SC430 石浦宏明
    /大嶋和也
    1'53"92 1'53"13 1'54"434 1'53"578 2'06"516 1'56"854
    5 6/
    430
    GT500 LEXUS TEAM LeMans ENEOS/TRD SC430 伊藤大輔
    /脇阪寿一

    /立川祐路
    1'54"17 1'54"70 1'53"471 1'53"435 2'06"493 1'53"731
    6 18 GT500 TEAM YOSHIKI & 童夢PROJECT HSV-010 GT 小暮卓史
    /L.デュバル
    1'55"172 1'54"275 1'54"133 1'54"307 2'06"024 1'55""248
    7 23 GT500 NISMO MOTUL AUTECH GT-R 本山哲
    /B.トレルイエ
    1'56"574 1'54"628 1'54"250 1'55"273 2'07"722 1'56"511
    8 17 GT500 KEIHIN REAL RACING HSV-010 GT 金石年弘
    /塚越広大
    1'56"909 1'54"969 1'54"320 1'54"335 2'06"767 1'54"487
    9 100 GT500 TEAM KUNIMITSU HSV-010 GT 伊沢拓也
    /山本尚貴
    1'55"580 1'55"413 1'55"568 1'54"332 2'07"529 1'56"586
    10 39 GT500 LEXUS TEAM SARD SC430 A.クート
    /平手晃平
    1'54"66 1'54"77 1'55"243 1'55"237 2'05"028 1'54"725
    11 32 GT500 NAKAJIMA RACING HSV-010 GT 道上龍
    /中山友貴
    1'55"534 1'55"214 1'55"101 1'55"101 2'07"197 1'56"164
    12 8 GT500 AUTOBACS RACING TEAM AGURI HSV-010 GT R.ファーマン
    /井出有治
    1'56"037 1'55"494 1'55"128 1'55"386 2'08"235 1'55"708
    13 350 FIA-GT FIA-GT1 GT-R M.クルム 2'01"132 1'58"655 1'58"252 2'00"018 2'09"307 2'03"021
    14 11 GT300 JIMGAINER DUNLOP F430 F430GT 田中哲也
    /平中克幸
    No Time No Time No Time 2'07"762 2'20"567 2'09"357
    15 85 FIA-GT JIMGAINER F430 田中哲也
    /平中克幸
    - - 2'08"468 No Time No Time No Time
    16 230 - R35 GT-R GT-R No name 2'12"659 2'12"911 2'10"205 2'12"409 2'21"775 2'12"438
    - 86 FIA-GT JIMGAINER F430 田中哲也
    /平中克幸
    No Time - - - - -

    ※1月19日のみSC430勢はブリヂストンの記録タイムを記載
    青文字は各マシンの最速タイム、灰色マーク
    は各セッションの最速タイム
    ※路面:1月21日AMはウェット、21日PMはウェット/ドライでそれ以外はドライコンディション
    ※Driverは実際に運転したドライバーを記載

    ■8号車HSV-010 GT ARTA ラルフ・ファーマンのコメント

    「色々とサスペンションのセットアップを試しているんだけど、まだクルマの動きがオーバーステアで、乗りづらい」

    ■今後の合同テスト予定

    2月16日~18日鈴鹿:TOYOTA、NISSAN、HONDA
    3月1日~2日岡山:TOYOTA、NISSANのみが参加

    セパンでテストを行っていた12号車、24号車のGT-Rも加わるものと思われる。

    期待のHSV-010 GTはGT-RやSC430とタイム差が2秒程あるが、シェイクダウンしたばかりの新車で大きなトラブルも無く、この程度の差であれば、やはりポテンシャルは非常に高く、開幕戦以降はかなり期待できると思われる。また、タイヤの変更がどうレースに影響してくるのかも興味深い。

    | | コメント (0)

    2010年1月20日 (水)

    LEXUS SC430は2010年7月末で生産終了!

    LEXUSは、2005年8月に販売を開始した「レクサスの華」をテーマに極限の美しさを追求したスポーツクーペ「SC430」の生産を、2010年7月末をもって終了すると発表した。

    SC430はSuperGT500クラスにおいて、2006年に登場し、2009年もPETRONAS TOM'Sチームの脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラーがシリーズチャンピオンを獲得している。現在のSC430のGT500マシンは2009年に登場し、2011年までは使用されるらしいが、その後のベース車両は何になるのか楽しみだ。

    Sgt_lexus_petronas_20100120 Lexus_lfa_20100120a LEXUS LF-Aも次期候補か?

    生産中止に伴い、SC430特別仕様車“The Eternal Jewel”を設定し、全国のレクサス店を通じて、3月1日より限定200台で発売する。

    Lexus_sc430_eternaljewel_20100120a Lexus_sc430_eternaljewel_20100120b

    【SC430特別仕様車“The Eternal Jewel”】

    「SC430」をベースに、インテリア・エクステリアともに、ツートーンカラーを設定。インテリアは、エクリュ/サドルタンなど個性際立つ全14種類のカラーコンビネーションを採用。エクステリアでも、ボディとルーフのカラーコンビネーションが選べる全6種類のツートーンカラーを設定(ボディ・ルーフが同色の選択も可)することで、インテリア・エクステリアの多彩なコーディネートを楽しむことができる。

    メーカー希望小売価格:7,500,000円

    現在行われているSuperGT合同テストでは連日PETRONAS TOM'SのSC430がトップタイムをマークしており、今年はGT-R、HSV-010 GTの3台の偏ったハンディの無いガチンコ対決が見れそうだ。

    | | コメント (0)

    2010年1月19日 (火)

    ザウバー、可夢偉のチームメイトはペドロ・デ・ラ・ロサに決定!

    BMWザウバーF1チームは、1月19日、ペドロ・デ・ラ・ロサと2010年の契約を結んだことを発表した。ザウバーは今年、若手 小林可夢偉とベテラン デ・ラ・ロサのコンビで戦うことになる。

    F1_sauber_delarosa_20100119 F1_sauber_delarosa_20100119b

    デ・ラ・ロサは、スペインのバルセロナ出身1971年2月24日生まれ(38歳)。妻のマリア・レイエスと娘のジョージナ、オリヴィア、ルナとともにスイスのチューリヒ在住。F1ドライバーとして72戦のグランプリ出走経験を持ち、獲得ポイント30P表彰台獲得1回ファステストタイム獲得1回。2003年からマクラーレンチームのテスト兼リザーブドライバーを務め、2006年フランスGPからレースドライバーとして復帰したが、2007年以降はルイス・ハミルトンの加入に伴い再びテストドライバーに戻っている。

    契約は2010年のみの1年契約で、1シーズンのオプションが含まれているらしい。

    また、デ・ラ・ロサは、マクラーレンのテストドライバー時代からスペインのサンタンデール銀行からパーソナルサポートを受けており、このことがシート獲得の要因のひとつとなったとも言われている。

    【ペーター・ザウバー(チーム代表)のコメント】

    「ペドロは長年トップチームにおいて、極めて高い技術レベルで働いてきた。我々チームは、彼の経験から多くのものを得ることができ、同時に若い可夢偉から得るものも大きいだろう。ベテランドライバーとこれからが期待される若手ドライバーのコンビネーションは、過去に何度も実りの多い成果を生んできた。2010年、ふたりのどちらに対しても私は失望することはないと考えている。もちろん、我々は彼らにしっかりしたマシンを用意しなければならない。その点においても、我々の作業の進み具合には前向きな感触を得ている。我々は、不確かな時期においても2010年型マシンの開発作業を予定どおり続けてきた」

    【ペドロ・デ・ラ・ロサのコメント】

    「いつかチームドライバーとしてのチャンスが再びつかめると、ずっと信じていた。テストの機会が大幅に減らされて以来、僕はこのことを目標にしてきた。ペーター・ザウバーのチームと共に過ごすこのシーズンを前にとても興奮している。彼のチームは1993年以来F1で堅実に活動を続けてきた」

    【プロフィール】

    1983、1987年:RC(ラジコン)オフロードカーのヨーロッパチャンピオン
    1988~1994年:17歳からカートを始め、フォーミュラーカーでスペイン、英国で活躍
    1995年:全日本F3選手権のシリーズチャンピオン
    1996年:フォーミュラ・ニッポンにステップアップ
    1997年:全日本GT選手権(JGTC)でシリーズチャンピオン獲得、フォーミュラニッポン(チーム・ノバエンジニアリング)でシリーズチャンピオン獲得
    1999年:アロウズからF1デビュー。開幕戦オーストラリアGPで6位入賞
    2000年:アロウズ
    2001~2002年:ジャガー
    2003~2004年:マクラーレンのサードドライバー
    2005年:第3戦バーレーンGPでは怪我で欠場したファン・パブロ・モントーヤに代わりレースに出場し、5位入賞を果たすとともに、初のファステストラップを記録
    2006年:モントーヤ離脱によりフランスGPより出走し、7位入賞、第13戦ハンガリーGPでは、2位
    2007~2009年:フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンがマクラーレン正ドライバーとして加入したので再び同チームのテストドライバーとして2009年まで契約

    現在、F1における事実上の選手会組織であるGPDAの会長を務める。ニックネームは "Barcelona Bullet"(バルセロナの弾丸)、日本でレースをしていたときは "Nihon Ichi"(日本一)ともあだ名された。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ公式ホームページ:http://www.pedrodelarosa.com/english/index.php

    デ・ラ・ロサは、元々可夢偉のチームメイトとしてフィジケラと共に有力候補であったが、ついに正式契約に漕ぎつけた。F3、フォーミュラ・日本やGT選手権と日本でもなじみが深く、可夢偉にとっても比較的組みやすいドライバーではないだろうか。最近F1でレースする機会が少ないだけに、その速さについては可夢偉に及ばないかもしれないが、ベテランから学ぶ事は多いと思われる。

    | | コメント (2)

    2010年1月18日 (月)

    ホンダ HSV-010 GTの全貌がついに正式お披露目

    ホンダは1月18日、鈴鹿サーキットで2010年のスーパーGT500クラスに参戦するHSV-010 GTを初めてお披露目し、HSV-010 GTの公式サイトではスペックが公開された。

    また、鈴鹿にて明日19日からSuperGTの合同テストが行われるが、HSV-010 GTの5チームの監督、ドライバーも併せて発表された。

    Sgt_honda_hsv010_20100118a

    Sgt_honda_hsv010_20100118hSgt_honda_hsv010_20100118g

    Sgt_honda_hsv010_20100118eSgt_honda_hsv010_20100118f

    【瀧敬之介プロジェクトリーダーによる開発のポイント】

    • コンセプト:NSXの歴史で培った技術をもとに、“扱いやすい高性能”を“技術”で創る
    • 目標:NSXを越える究極のコーナリングマシン
    • NSXで培ったフレーム構造:“高剛性”と“素直な特性”を併せ持つ
    • HR10EGエンジン:フォーミュラ・ニッポン用のHR09Eをベースにフリクションや燃焼効率の改善、吸排気系を最適化し、スーパーGT仕様に改良。エキゾースト、キャタライザーの取り回しで、エキゾーストノートと出力を両立させた。
    • 注目の技術:作業性を重視したボンネットピン、フロントウインドウのV字パイプ

    Sgt_honda_hsv010_20100118b Sgt_honda_hsv010_20100118c

    【Honda HSV-010 GT 車両諸元】

    寸法・重量

    全長×全幅×全高(m)

    4.675×2.000×公表せず

    ホイールベース(m)

    2.700

    車両重量(kg)

    1100以上

    エンジン

    エンジン型式

    HR10EG

    エンジン種類・シリンダー数及び配置

    水冷V型8気筒縦置

    Vアングル(°)

    90

    弁機構

    DOHC ギア駆動 吸気2 排気2

    総排気量(cm3)

    3397

    内径×行径(mm)

    93.0×62.5

    圧縮比

    公表せず

    最大出力(kW[PS])

    370(500)以上

    最大トルク(N・m[kg・m])

    392(40.0)以上

    スロットル制御方式

    機械式

    燃料供給装置形式

    電子制御燃料噴射装置(ホンダPGM-FI)

    使用燃料種類

    無鉛プレミアムガソリン

    潤滑方式

    ドライサンプ方式

    動力伝達・走行装置

    変速機形式

    常時噛合式

    変速機操作形式

    ステアリング パドルシフト式

    ステアリング装置形式

    ラック&ピニオン式(EPS付)

    タイヤ(前・後)

    330/40R18・330/45R17

    主ブレーキの種類・形式(前/後)

    油圧式ベンチレーテッドディスク

    サスペンション方式(前/後)

    ダブルウィッシュボーン式

    スタビライザー形式(前/後)

    トーションバー式

    【HONDA 2010年 SUPER GT参戦体制】

    No.

    チーム名ドライバー
    8 ARTA ラルフ・ファーマン/井出 有治
    17 リアルレーシング(REAL RACING) 金石 年弘/塚越 広大
    18 童夢レーシング(DOME RACING) 小暮 卓史/ロイック・デュバル
    32 ナカジマレーシング(NAKAJIMA RACING) 道上 龍/中山 友貴
    100 チームクニミツ(Team Kunimitsu) 伊沢 拓也/山本 尚貴

    いよいよHS-V 010 GTの全貌が明らかになり、ドライバー陣もリアルレーシング以外は大幅にシャッフルされ、HONDAの逆襲が始まる。明日からの合同テストでGT-RやLEXUS SC430と比べどれ位のタイムを出すのか注目だ。

    | | コメント (0)

    2010年1月17日 (日)

    ダカールラリー:サインツらのVW勢が1-2-3フィニッシュ、三橋淳は市販車部門優勝(総合17位)

    2010ダカールラリーは1月16日、サンタ・ローサからブエノスアイレスまでの最終ステージ14が行われ、カルロス・サインツ(フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ)が2位のナッサー・アル-アティヤー(フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ)との差2分12秒を守りきり、47時間10分00秒という総合タイムで初のダカール総合優勝を成し遂げた。

    Dakar2010_vw_20100117a Dakar2010_vw_20100117c 元WRC王者サインツ速し!

    2年連続ダカール優勝となったフォルクスワーゲン勢は3位にもマーク・ミラー(フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ)が入り見事1-2-3フィニッシュを達成。BMWのステファン・ペテランセル、グワラン・チチェーリ(BMW X3 CC)が総合4、5位。

    ガソリンエンジン搭載の三菱レーシングランサーで挑んだJMB STRADALE勢はカルロス・スーザの6位をはじめ9位、10位、12位、13位と5台共上位で完走した。

    昨年優勝のジニール・ドゥビリエ(フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ)は序盤のトラブルが響き7位でフィニッシュした。

    【カルロス・サインツのコメント】
    「ダカールに勝利し夢を達成することができた。肉体的にも精神的にも非常に消耗したが、これで大きかった肩の荷も降りた。勝利を目前にしていただけにフィニッシュを迎えられて信じられないくらいうれしい。走りも完璧だった。コ・ドライバーのルーカス(・クルーズ)も優れた仕事ぶりで、何よりフォルクスワーゲンのみんなが勝利のために一生懸命働いてくれた。ありがとう」

    チーム・ランドクルーザー・トヨタオートボデーの三橋淳/B・カタルリナ組は総合17位、市販車部門1位、ディーゼルクラス1位で最終日をフィニッシュし、チームは市販車部門5連覇を達成した。

    Dakar2010_toyota_20100117a Dakar2010_toyota_20100117b

    【三橋淳のコメント】
    SS中で先行車に引っかかっても無理に抜かなかったため、10回目のSSトップタイムは獲れませんでしたが、そんなことは気にしていません。今はまだビバークに到着したような不思議な気持ちで、明日ポディアムに上がると実感が沸いてくるのかと思っています。

    【B・カタルリナのコメント】
    今日はブエノスアイレスへ来るための通り道といった感じのSSでした。今大会ではきっちり仕事が出来、満足しています。ここに着いてほっとしました。

    トラック部門の日野チームスガワラも日野レンジャー菅原義正/羽村勝美組が排気系のトラブルから惜しくもリタイヤとなったが、菅原照仁/鈴木誠一組はトラック部門11位/市販車部門5位/排気量10リットル以下2位でゴールした。

    Dakar2010_hino_sugawara_20100117a Dakar2010_hino_sugawara_20100117b 

    【菅原照仁のコメント】
    今回は結果を残さなければいけないという気持ちが強かったので、満足しています。チーム全員が力をあわせて毎日壊れないよう、壊さないように走る積み重ねでした。次回はアフリカの可能性もあるようですが、南米の厳しい路面の方が日野レンジャーに有利なように思います。

    【鈴木誠一のコメント】
    やっと着きました。ゴール出来たのは嬉しいですが、1号車がここにいないのはやはり寂しく、辛い気持ちになります。2号車は今回最後まで順調そのものでした。

    2010年のモータースポーツ第1弾、ダカールラリーが終わった。 三菱レーシングランサーを買い取って参加したJMB STRADALEチーム(監督は三菱ワークスチームの元監督ドミニク・セリエス)の活躍は特筆すべきだが、三菱ワークスの撤退もあり、日本では今ひとつ盛り上がらなかった。また、残念だったのは、トラック部門の菅原義正のリタイヤでギネス記録更新がとぎれたことと、スバル・フォレスターの池町の早々の撤退だ。来年は日本車の更なる参戦と活躍を望む。

  • ダカール 2010 終盤で日本人チーム無念のリタイヤ(2010.01.13)
  • ダカール 2010 前半戦を終わっての順位(2010.01.10)
  • ダカール2010 Day3 SUBARU Forester No.346池町は無念のリタイヤ!(2010.01.05)
  • ダカール2010がいよいよ開幕!(2010.01.01)
  • | | コメント (0)

    2010年1月16日 (土)

    D1グランプリ 2010年全スケジュールを「東京オートサロン10」で発表

    東京オートサロンで、D1グランプリ(D1GP)は2010シーズンの開催概要と国際展開について記者発表を行った。D1GPの2010年スケジュールに併せて下位リーグのD1ストリートリーガル(D1SL)の日程の発表も行った。

    D1_tautosalon_demo_20100116

    D1GPも10周年を迎え、2010のD1GPは、国際格式となり、「D1GPインターナショナル・ドリフト・チャンピオンシップ」として全7戦が開催される。

    開幕戦は3月27日のお台場特設コースで行われるエキジビションマッチだが、会場のゆりかもめ船の科学館駅前の青海臨時駐車場は、地域開発のため、モータースポーツイベントは2010年で最後となることが決定している。

    そのほかD1グランプリのスケジュールは以下の通り。エキジビションマッチは2戦行なわれる予定。

    ■シリーズ戦
    第1戦:3月27日 お台場特設コース(東京)
    第2戦:4月24 - 25日 オートポリス(大分)
    第3戦:6月5 - 6日 富士スピードウェイ
    第4戦:6月26 - 27日 岡山国際サーキット
    第5戦:8月7日 エビスサーキット(福島)
    第6戦:8月8日 エビスサーキット(福島)
    第7戦:10月16日 富士スピードウェイ

    ■エキジビションマッチ
    3月28日:オールスターショー 東京・お台場特設コース
    10月17日:ワールドオールスター 富士スピードウェイ

    D1GPの下位リーグのD1SLは開催地域を分け、開催数を増やして行なわれる。最終戦としてストリートリーガル統一全国大会も開催予定。スケジュールは以下の通り。

    ■インターシリーズ:全6戦
    第1戦:4月17 - 18日 備北ハイランド(岡山)
    第2戦:5月8 - 8日 エビスサーキット・南コース(福島)
    第3戦:7月10 - 11日 鈴鹿ツインサーキット(三重)
    第4戦:9月4 - 5日 エビスサーキット・西コース(福島)
    第5戦:9月25 - 26日 間瀬サーキット(新潟)
    第6戦:10月9 - 10日 日光サーキット(栃木)

    ■東日本シリーズ:全4戦
    第1戦:5月23日 間瀬サーキット(新潟)
    第2戦:7月4日 エビスサーキット・南コース(福島)
    第3戦:8月1日 日光サーキット(栃木)
    第4戦:9月19日 モーターランドSP(青森)

    ■西日本シリーズ:全4戦
    第1戦:5月16日 鈴鹿ツインサーキット(三重)
    第2戦:6月13日 YZ・東コース(岐阜)
    第3戦:8月29日 オートポリス・レイクサイドコース(大分)
    第4戦:10月3日備北ハイランド(岡山)

    ■ストリートリーガル統一全国大会
    11月7日 筑波1000サーキット(茨城)

    さらに、D1ストリートリーガルの下位となる地方戦の「D1ディビジョナルシリーズ」の2010シーズンは、北海道が舞台の「ノース」、東北・北陸の「イースト」、関東の「セントラル」、中部・北陸の「ミドルウェスト」、関西・中国・四国の「ウェスト」、九州の「サウス」の全6ディビジョンが開催される。各ディビジョンともに開催数は、5大会を予定。また、各ディビジョンの覇者が集まる地方戦全国大会(シュートアウト)も開催予定。

    海外でも人気のD1が、いよいよ国際格式となって、「D1GPインターナショナル・ドリフト・チャンピオンシップ」 となる。数多いモータースポーツの中でも魅せるD1はユニークかつクールでは。

    | | コメント (0)

    2010年1月15日 (金)

    2010年 F1 ドライバー及びニューマシン披露スケジュール一覧

    1月15日時点で判明している2010年のF1ドライバーとニューマシンの披露についてまとめてみた。

    未確定ドライバーは残り6名となった。マシン披露日は未定が多いが、2月1日からのバレンシア合同テストでは殆どの既存チームは参加するが、新規参入組は間に合わないところが多く、全てが確定するのは2月中旬かと思われる。

    【2010年 F1 ドライバー及びニューマシン披露スケジュール】

    チームドライバー(国籍)マシン披露日/場所マシン
    マクラーレン 01. ジェンソン・バトン (英国)
    02. ルイス・ハミルトン (英国)
    1月29日(金)
    イギリス(未定)
    MP4-25
    メルセデスGP 03. ミハエル・シューマッハ (ドイツ)
    04. ニコ・ロズベルグ (ドイツ)
    1月25日(月)
    シュトゥットガルト
    RB1(仮称)
    レッドブル 05. セバスチャン・ヴェッテル (ドイツ)
    06. マーク・ウェバー (オーストラリア)
    2月10日(水)
    (未定)ヘレス合同テスト
    RB6
    フェラーリ 07. フェリペ・マッサ (ブラジル)
    08. フェルナンド・アロンソ (スペイン)
    1月28日(木)
    マラネロ
    (未定)
    ウィリアムズ 09. ルーベンス・バリチェロ (ブラジル)
    10. ニコ・ヒュルケンベルグ (ドイツ)
    2月1日(月)
    (無し)バレンシア合同テスト
    FW32
    ルノー 11. ロバート・クビサ (ポーランド)
    12. 未定(ニック・ハイドフェルド?)
    1月31日(日)
    バレンシア
    R30
    フォース・インディア 14. エイドリアン・スーティル (ドイツ)
    15. ヴィタントニオ・リウッツィ (イタリア)
    2月10日(水)
    (未定)ヘレス合同テスト
    VJM03
    トロ・ロッソ 16. セバスチャン・ブエミ (スイス)
    17. 未定(ハイメ・アルグエルスアリ?)
    2月1日(月)
    (未定)バレンシア合同テスト
    STR5
    ロータスF1 18. ヤルノ・トゥルーリ (イタリア)
    19. ヘイキ・コバライネン (フィンランド)
    2月12日(金)
    (未定)
    (未定)
    カンポス 20. 未定
    21. ブルーノ・セナ (ブラジル)
    2月1日(月)
    (未定)バレンシア合同テスト
    (未定)

    USF1

    22. 未定(ホセ・マリア・ロペス?)
    23. 未定(ジェームズ・ロシター?)
    2月中
    (未定)ハーバー・モータースポーツ・パーク
    (未定)
    ヴァージン・レーシング 24. ティモ・グロック (ドイツ)
    25. ルーカス・ディ・グラッシ (ブラジル)
    2月3日(水)
    (未定)シルバーストン(プライベートテスト)
    VR-01
    ザウバー 26. 未定(ペドロ・デ・ラ・ロサ?)
    27. 小林可夢偉 (日本)
    1月31日(日)
    バレンシア
    C29

    上記チームの中で、カンボスやUSF1は結構危ないものの、合同テストに参加出来なくても、開幕戦のグリッドには全チームが着くと思われる。
    無理な願望だが、カンボスが参戦権を売却し、ステファンGPから中嶋一貴が参戦し、ルノーから何らかのアクシデントで佐藤琢磨も復活参戦となるのが最高のシナリオだ。
    現実に戻ってまずは、可夢偉が1年間しっかり活躍してくれることを祈るとするか・・・

    | | コメント (0)

    2010年1月14日 (木)

    NISSAN GT-Rが2010年FIA GT1世界選手権に参戦

    昨年Gigawave MotorsportをパートナーとしてFIA GT1世界選手権にスポット参戦していたニスモ(NISMO)は、2010年は本格参戦を予定しているが、1月14日にスモウパワーGT(英国)及びスイスレーシングチーム(スイス)とFIA GT1世界選手権のオフィシャルパートナーシップ契約を締結したと発表した。

    両チームは、それぞれ2台のNISSAN GT-Rで2010年FIA GT1世界選手権に出場する予定である。ニスモは両チームに技術支援を行う。

    ドライバーラインナップ等各チームの詳細情報は、後日発表予定

    ■スモウパワー

    Sumo_powerロゴに相撲力士がデザインされている?

    Sumopower_company_20100114 2002年創立、日本車のパーツをメインで取り扱うインポーター

    スモウパワー社Webサイト:http://www.sumopower.com/
    スモウパワーGTチームWebサイト:http://www.sumopowergt.com/

    ■スイスレーシングチーム

    Fiagt_gtr_swiss_20091106

    ジェタリアンス・レーシングやKプラスKモータースポーツでテクニカルディレクターを務めたオスマー・ウェルチが、自らのチームとしてスイス・レーシング・チームを運営する。ドライバーは正式に発表されていないものの、カール・ベンドリンガーが有力であるとウェルチは認めており、ベンドリンガーも契約交渉が順調に進んでいるとコメントしている。(2009/11/06時点)

    スイスレーシングチームWebサイト:http://www.swissracingteam.ch/

    2010年FIA GT1世界選手権仕様NISSAN GT-R

    Fiagt_gtr_2010_20091206a Fiagt_gtr_2010_20091206b

    ギガウェイブは2009年末をもって閉鎖らしいが、2チームとの契約で少なくとも4台のGT-RがFIA GTで世界の強豪相手に真っ向勝負することとなる。スイスレーシングチームはF3の経験をどこまで活かせるか、お手並み拝見。スモウパワーの本格レース経験は不明だが、見せてやれ!日本車の底力!相撲パワーを!

    ちなみにFIA GT GT-Rの値段は日本円で1台約6500万円程度らしい。

    | | コメント (0)

    RE雨宮 2010年SuperGT及びD1のチーム体制発表

    RE雨宮は1月13日、2010年のSuperGT300クラス及びD1のチーム体制を発表したので、メモしておきます。

    【SuperGT300クラス】

    全て昨年同様のベストな体制にて参戦

    Sgt_amemiya_rx7_20100114a

    エントラント名:不明(2009年はM7 RE雨宮レーシング)

    車両名:M7 MUTIARA MOTORS 雨宮SGC7

    ベース車両:MAZDA RX-7

    ドライバー:谷口信輝/折目遼

    メインスポンサー:ムティアラモータース、M7 JAPAN

    車両メンテナンス:RSファイン

    カラーリング:未定

    【折目遼コメント】
    「昨シーズン、シリーズ2位と悔しい結果に終わりましたが、今シーズンはチャンピオン獲得に向けチーム一丸になり頑張りたいと思います。また、この様な経済不況の中、素晴らしい体制でレースに臨める事をチーム&スポンサー様に感謝し、皆さんに感動と勇気を与えられるレースをしていきたいと思います!!」

    ■折目遼公式ブログ:http://ameblo.jp/ryo-dream-1/

    【D1Grand Prix Series】

    M7 雨宮 with TOYO TIRES D1-8としてSGCを新たにスポンサーに加え、ニューマシンのRX-8と、レシプロ車両を加えての2台体制で参戦

    D1_amemiya_rx8_20100115 東京オートサロンでお披露目のRE雨宮RX-8

    ■RE雨宮ホームページ:http://www.re-amemiya.co.jp/

    昨年SuperGT300クラスで最終戦までチャンピオン争いをしたが、惜しくも2位となった同じ体制で2010年も参戦。D1は昨年4位のRX-7から今年はニューマシンRX-8での参戦となるが、ロータリー旋風を巻き起こせるか?

    | | コメント (0)

    2010年1月13日 (水)

    ダカール 2010 終盤で日本人チーム無念のリタイヤ

    ダカールラリー 2010もいよいよ終盤というところで、1月11日に日野チームスガワラの菅原義正/羽村勝美組が排気系トラブル、12日にはトヨタ車体のニコラ・ジボン/三浦昂組が不慮の転倒で相次いで無念のリタイアとなった。

    【1月12日ステージ10終了時総合順位】

    ■オート部門

    総合1番手:No.303 カルロス・サインツ(VW)
    総合2番手:No.306 ナッサー・アル-アティヤー(VW)
    総合3番手:No.305 マーク・ミラー(VW)

    総合4番手:No.301 ステファン・ペテランセル(BMW)

    総合19番手:No.341 三橋 淳/B カタルリ(トヨタ車体)
    リタイヤ:No.338 ニコラ・ジボン/三浦 昂(トヨタ車体)

    上位10台はフォルクスワーゲンが4台、BMWが2台、三菱が3台、ハマー1台という構成になっている。

    トヨタ車体三橋 淳市販車部門ディーゼルクラス(T2-2)及び市販車部門でついに2番手に約14時間の差をつけ首位に躍り出て、総合でも19番手となった。

    一方、ニコラ・ジボン/三浦昂組はスタートから約186km地点の土手に上がるところで路肩が崩れていて不慮の転倒。修復作業を試みたが、予想以上に駆動系へのダメージが大きく復帰不可能の為、リタイヤとなった。

    Dakar2010_toyota_20100113 リタイヤしたランドクルーザーNo.338

    【ニコラ・ジボン ドライバーのコメント】
    「ワジ(枯れ川)を渡り終えて土手に上がりながら右に曲がるところで、左側の路肩が崩れていて転倒してしまいました。自分もアキラも幸い怪我はありませんでしたが、クルマを壊してしまい、とても残念です。」

    【三浦昂ナビゲーターのコメント】
    「後続車に起こしてもらい、その後なんとか復帰を試みましたが、こんな結果になって申し訳ないし悔しい。ペースを抑える指示をして、走っていたのに、残念の一言です。」

    ■トラック部門

    総合6番手:No.514 菅原照仁/鈴木誠一(HINO TEAM SUGAWARA)
    リタイヤ:No.516 菅原義正/羽村勝美(HINO TEAM SUGAWARA)

    No.514菅原照仁はトラック部門総合6番手/市販車部門首位/排気量10リットル以下車両の首位

    1月11日、ラ・セレナへのSS中に排気系のトラブルに見舞われた日野チームスガワラの1号車菅原義正/羽村勝美組がラ・セレナのビバークでメカニックの点検を受けたところ、排気ブレーキのシャッター機構が壊れて排気管を遮蔽しており、これによりエンジン回転が上がらない状態となっていたことが判明した。1号車はメカニックによって問題なく修復されたが、トラブル発生後にSSコースを外れてゴールに向かったため、コース上で通過を義務つけられていたGPSのウェイポイントを通過しておらず、これに対して失格と判定された。このため12日のタイムカードは発行されず、惜しくもこの時点で戦列を去ることとなった。

    Dakar2010_hino_fujiwara_20100112 リタイヤしたヒノレンジャーNo.516

    【菅原義正ドライバーのコメント】
    「SS中にエンジンが吹けなくなるトラブルが発生し、砂の山を越えることが出来ず、やむなく規定のコースを迂回してゴールに向かったのですが、その際にウェイポイントを通過しなかったことが失格の理由との説明を受けました。あまりにもあっけなく終わってしまい、ものすごく残念だし悔しい。また、応援して下さっている皆様にも大変申し訳ない気持ちです。今後は2号車が今の順位を保ってゴール出来るようサポートしたいと思います。」

    【羽村勝美ナビゲーターのコメント】
    「途中で戦列を去るのは初めての経験ですが、喪失感と悔しさで涙が出ます。昨日帰ってきて修理も出来て、ペナルティを課されても走れると思っていただけにショックでした。」

    非常に快調に走行していた2組がいきなりのリタイヤ。やはりダカールは何が起こるか分からない。菅原義正は前人未踏の世界記録27年連続出場をはたしたが、連続完走記録は20年でストップとなった。来年の参戦に期待する。

    | | コメント (0)

    2010年1月12日 (火)

    デトロイトモーターショーで公開された『CR-Z』は市販バージョン

    ホンダは1月11日、デトロイトモーターショーで、新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』の量産モデルを世界初公開したので、その画像とスペックをメモしておく。

    Honda_crz_20100112a Honda_crz_20100112f

    CR-Zは、ハイブリッド化により低燃費化を図った2シーターパーソナルスポーツクーペ。燃費性能に加え、スタイリングや走る楽しみを最大限追求したのが最大の特徴。

    CR-Zの最新コンセプトカーは、2009年10月の東京モーターショーで披露。2007年のコンセプトカーよりも、さらに市販を意識したものだった。今回のデトロイトでは、市販バージョンがデビュー。コンセプトカーの躍動感ある前傾フォルムはそのままに、グリル、ヘッドランプ、ドアミラーなど、細部を手直ししている。

    Honda_crz_20100112g CR-Z(国内市販予定車)

    【スペック】

      CVT 6MT
    エンジン 1.5L 4バルブ i-VTEC
      最高出力kW[PS]/rpm 83[113]/6,000 84[114]/6,000
      最大トルクN・m[kg・m]/rpm 144[14.7]/4,800 145[14.8]/4,800
    モーター 薄型DCブラシレスモーター/100V
      最高出力kW[PS]/rpm 10[14]/1,500
      最大トルクN・m[kg・m]/rpm 78[8.0]/1,000
    エンジン+モーター
      最大出力[PS]/rpm 122]/6000
      最大トルク[kg・m]/rpm 17]/1000‐1500 17.7]/1000‐1500
    10・15モード走行燃料消費率(km/L) 25.0 22.5
    JC08モード走行燃料消費率(km/L) 22.8 20.6
    米国EPA燃料消費率予想(Km/L) 市街地15.3、高速16.16 市街地13.18、高速15.73




    全長×全幅×全高(mm) 4,080×1,740×1,395
    ホイールベース(mm) 2,435
    車両重量(kg) 1,160 1,130

    米国仕様グレード構成:CR-Z(ベース)、EX(上級)・・・日本ではβ(226万8000円)とα(249万8000円)と呼ばれている?

    全車標準品:ABS、VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)、リモートエントリー、クルーズコントロール

    EX専用装備:HIDヘッドランプ、フォグランプ、360Wプレミアムオーディオ、レザーステアリングホイールなど

    スポーツサスペンション:マクファーソンストラット(前)、トーションビーム(後)

    タイヤ:205/55R16(標準)、205/45R17(オプション)

    ドライバーは、スポーツ、エコノミー、ノーマルの3モードが選択でき、スポーツモードではスロットルレスポンスやパワステ、トランスミッションがリニアな特性となるなどモード切り替えにより設定を変化させることが可能で、CVTでもスポーツ走行が出来る。6MTではティーチング機能として、「ECON」モードでシフトアップタイミングを矢印で知らせてくれる。スポーツ走行だけでなく燃費走行もできる。室内の3Dメーターは3モードでスピードメーター周囲の色が変化する。

    燃費がCVTの方が優れているのは、「ECONモード」が貢献しているらしい。

    Honda_crz_20100112c Honda_crz_20100112d

    国内発表・発売予定日:2月25日発表、2月26日発売(先行予約受付中)

    米国販売予定:今夏

    日本でも非常に注目度が高いCR-Z。先日記載した「販売店向け流出カタログ(?)から見るスペック」と併せて見ると全体像が見えてくる。その速さは「0-100km/h加速:9.7秒」から想像するしかない。

    | | コメント (0)

    2010年1月10日 (日)

    ダカール 2010 前半戦を終わっての順位

    ダカールラリー 2010の前半戦が終わり、後半戦が始まるが、前半戦の主な選手の順位をチェックしておく。

    【1月8日ステージ7終了時総合順位】

    ■オート部門

    総合1番手:No.303 カルロス・サインツ(VW)
    総合2番手:No.306 ナッサー・アル-アティヤー(VW)
    総合3番手:No.305 マーク・ミラー(VW)

    総合5番手:No.301 ステファン・ペテランセル(BMW)

    総合20番手:No.338 ニコラ・ジボン(トヨタ車体)
    総合21番手:No.341 三橋 淳(トヨタ車体)

    Dakar2010_vw_20100108 Dakar2010_toyota_20100108b

    フォルクスワーゲン勢が総合1-2-3を独占し、4、5位のBMW勢から2時間余りリードしている。三菱レーシングランサーを駆るJMB STRADALEチームは総合7、8、13、14、15番手と5台揃って上位につけており、マシンの潜在能力の高さを示している。

    期待のトヨタ車体の2台は市販車部門ディーゼルクラス(T2-2)及び市販車部門で1、2番手で、総合でも20、21番手と善戦している。

    【三橋 淳のコメント】
    「ラリーは折り返し地点にきた訳ですが、色々ありましたね。オーバーヒートで順位を大きく落とした時はどうなる事かと思いましたが、しっかり挽回できましたし、2号車のスタックも2回も助けました。この2つのスタックはがっちりはまってたから、自力で出すのは大変だったろうなぁと思いますよ。おかげでライバルに2時間近いアドバンテージを築けました。油断は禁物ですが、十分安全圏と言えるでしょう。十分チームに貢献できたと思います。」

    「後半戦はいよいよ優勝のために頑張りたいと思います。チームメイトのジボンとは1時間差がありますが、十分挽回できると思う。何せ1週間あるわけだし、なにが起きるか分からないし、何よりこの2日間だけでも彼等をサポートしなければ十分首位奪取できたはず。だから十分に狙えるし、後半戦は狙っていきます! 追い上げに期待してください!」

    ■トラック部門

    総合7番手:No.514 菅原照仁(HINO TEAM SUGAWARA)
    総合9番手:No.516 菅原義正(HINO TEAM SUGAWARA)

    Dakar2010_hino_fujiwara_20100108

    No.514がトラック部門7位/市販車部門2位/排気量10リットル以下車両の2位、No.516も同9位/部門3位/クラス3位で折り返した日野チームスガワラは、トラックにとって予想外に厳しいステージが連続する中で2台揃って総合10位以内につけるとともに、10リットル以下車両の優勝という目標まであと少しのところまで迫ってきている。

    【菅原義正のコメント】
    「いつの間にかトラック部門の台数は半分くらいになってしまいましたね。その中で我々の車両は殆どトラブルもなく、今日も交換したり直したりした部品は少なかった。後半戦もこのまま壊さずスムーズに走り続けます。」

    【菅原照仁のコメント】
    「後半戦は明日のコピアポまでから12日のサンティアゴまでの3行程の難易度が高く、後半戦の山場になると考えています。排気量10リットル以下1位とのタイム差は1時間51分ありますが、頑張れば結果に繋がると信じています。」

    ラリーは後半戦は、VW勢の独走をBMW勢がどこまで阻止することが出来るのかが見所だが、健闘している日本人選手は、トラブル無く良い結果を残して欲しい。

    | | コメント (0)

    2010年1月 9日 (土)

    SuperGT300 吉本大樹がアストンマーティン・ヴァンテージのドライバーに決定

    先日、松田秀士の起用を発表した、SuperGT300に新規参戦チームの「A speed」は2009年紫電で年間ランク8位に入った吉本大樹がFIA GT2仕様の「アストンマーティン・ヴァンテージ」で参戦することを発表した。

    【参戦概要】

    ■ カテゴリー:2010 SUPER GT SERIES (GT300)
    ■ チーム名: A speed
    ■ マシン: triple a VANTAGE GT2
    ■ ドライバー:吉本 大樹・松田 秀士 選手

    Aspeed公式サイト:http://www.aspeed.co.jp
    松田秀士ブログ:http://indy500.blog.shinobi.jp/
    吉本大樹オフィシャルサイト:http://www.hiroki-yoshimoto.com/

    【吉本大樹コメント】

    「1月の早い段階で発表が出来て非常に嬉しく思います。昨年の最終戦終了後にコンタクトを頂いてから、年末に行われたシェイクダウンを訪問させて頂き、一日しっかり見させて頂いた後にその場で返事をさせて頂きました。明日鈴鹿で初ドライブするのを楽しみにしています。」

    「少年の頃はテレビでインディーカードライバーだった松田選手を熱く応援していましたが、その松田さんとパートナーが組めるということも非常に楽しみですし、昨シーズン活躍が目立っていたFIA GT2マシンであるアストンは戦闘力を秘めているはずです。新規参戦チームということもあり、全員で一つずつ経験を積んでいかなければならないかとは思いますが、確実に進歩させながら着実に進んでいけば、必ずどこかで勝てるレースがあると思います。そして最終的には2010年のチャンピオンシップに絡んでいきたいと思います。」

    「早々に起用を決めて頂いた借りをしっかりと結果でお返ししたいと思っています。皆さん応援宜しくお願い致します!」

    いち早くチーム体制を発表した「A speed」だが、FIA GT2仕様のアストンマーティンでどこまでライバルと勝負できるのか注目していきたい。

    | | コメント (0)

    2010年1月 8日 (金)

    F1 ザウバーチームの新マネジメント体制とは

    ザウバーが新マネジメント体制を発表したので、メモしておきます。

    ■チーム名:BMWザウバー(当面はBMWを継続、後日変更予定)

    ■取締役会長兼チーム代表:ペーター・ザウバー

    「F1は絶え間なく変わっている。責任の分立は、スポーツの要求に応じるだけでなく、会社内をフレッシュにする。私は全ての重要な開発をわきまえておくつもりだが、運営面はヒンウィルのマネジメントに任せるつもりだ」

    ■マネージングディレクター(最高経営責任者):モニーシャ・カルテンボーン(1998年から法務局長)

    ■マーケティング活動担当:アレックス・ザウバー(ペーター・ザウバーの息子36歳、2年間スイスのプロフットボールチームである"Neue Grasshopper Fussball AG" でコマーシャルディレクターを務める)

    ■テクニカルディレクター(エンジニアリング):ウィリー・ランプ

    ■ファイナルシャルディレクター(経理部長):ウルス・ヤンペン

    ■運営ディレクター(製造面の全体的責任):ユルク・フラク

    ■ドライバー:小林可夢偉、もう1名は後日発表(噂ではジャンカルロ・フィジケラ、ペドロ・デ・ラ・ロサ)

    ■2010年マシン名:C29(1月31日現地時間14:00にバレンシアで新車発表予定)

    ■2010年マシンテスト:2月1日バレンシアのリカルド・トレモ・サーキット合同テストに参加予定

    先日、ザウバーはネスプレッソ(食品会社ネッスルのコーヒー事業子会社)と1,000万ユーロ(約13億3,500万円)のスポンサー契約間近だと報じられていたが、 パナソニックとの契約については最近噂が聞こえてこない。ドライバーも含め、全ては近々に明らかになるだろう。

    | | コメント (0)

    2010年1月 7日 (木)

    スバル インプレッサ「R205」を発売

    富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルが、スバルインプレッサに独自の仕様、装備を施したコンプリートカー「R205」を、1月7日より販売すると発表したのでメモしておきます。

    「R205」は、これまでにSTIが企画した「S203」、「S204」と同様にインプレッサWRX STIシリーズをベースに運動性能を向上させました。今回はシリーズの中で最もスポーツ性の高いWRX STI spec Cで採用された仕様、装備を活かし、内外装の加飾を控え、走りに特化し性能を磨き上げたモデルとして「ロードスポーツ」を意味する「R」を車名に採り入れました。

    Subaru_impressa_r205_20100107a Subaru_impressa_r205_20100107b

    最も時間を費やして開発に取り組んだハンドリングでは、STI製ダンパー、スプリング、フレキシブルタワーバー、フレキシブルサポート・リヤなどを装着し、さらに新開発のフレキシブルドロースティフナー、専用開発のブリヂストン製ポテンザRE070タイヤを採用しました。これによってステアリングの応答性やサスペンションの路面追従性を高め、しなやかな乗り心地と信頼感のある乗り味を両立させ、STIが提唱する「強靭でしなやかな走り」に磨きをかけています。日常ユースの市街路やワインディングだけでなく、サーキットなどでのスポーツドライビング時でも、ドライバーの意のままにコントロールできる高い操縦安定性を実現しました。

    「ロードスポーツ」として一般道における気持ちよい走りを実現するため、世界の一般道の特徴のすべてが集約されていると言われるドイツのニュルブルクリンクオールドコースで走り込みを重ね、セッティングを行いました。また、2009年のニュルブルクリンク24時間レースでは、参戦車両に一部機能を織り込みレーシングスピード域での性能検証を実施しました。

    エンジン性能は専用ボールベアリングターボ、専用チューニングのECU、専用低背圧スポーツマフラー等を装着することで、最高出力235kW(320馬力)、最大トルク431N・m(44kg・m)を実現しました。SI-DRIVE(SUBARU Intelligent Drive)の各モードを選ぶことで、よりメリハリのある走り味を愉しむことができます。

    外装は、フロントアンダースポイラー、新開発のリヤアンダースポイラー、ブラック塗装大型ルーフスポイラーを装着し、空力特性をバランスさせています。また、専用フロントグリル、専用サイドガーニッシュ、18インチ鋳造アルミホイールなどで、STIならではの質感を演出しています。

    【インプレッサ「R205」の主要装備】

    <メカニズム>
    ・STI製倒立式フロントストラット、STI製スプリング
    ・STI製リヤダンパー、STI製スプリング
    ・フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー(brembo製、シルバー塗装、STI ロゴ入り)&フロント・18インチ2ピースタイプ・グルーブドディスクローター(brembo製)
    ・リヤ・モノブロック対向4ポットブレーキキャリパー(brembo製、シルバー塗装、STIロゴ入り)&リヤ・18インチグルーブドディスクローター(brembo製)
    ・STI製18インチ×8 1/2JJ鋳造アルミホイール
    ・R205専用チューニング245/40R18タイヤ(ポテンザRE070)
    ・STI製ピロボールブッシュ・リヤサスリンク(ラテラルリンクフロント内側・ラテラルリンクリヤ内側)
    ・STI製フレキシブルタワーバー・フロント
    ・STI製フレキシブルドロースティフナー
    ・STI製フレキシブルサポート・リヤ
    ・R205専用チューニングECU
    ・R205専用エキゾーストパイプセンター・フロント
    ・R205専用エキゾーストパイプリヤ
    ・R205専用ボールベアリングツインスクロールターボ
    ・R205専用強化シリコンゴム製インテークダクト
    ・R205専用低背圧スポーツマフラー
    ・STI製エアクリーナーエレメント
    ・R205専用チューニング・フロントスタビライザー

    <内装>
    ・R205専用サイドシルプレート(アルミ製、R205ロゴ入り)
    ・R205専用シリアルナンバープレート(コンソール、エンジンルーム内)
    ・プレミアムアクセサリー:R205専用車検証ケース

    <外装>
    ・R205専用フロントグリル(専用塗装・R205オーナメント付)
    ・STI製フロントアンダースポイラー
    ・STI製サイドガーニッシュ(専用塗装)
    ・STI製リヤアンダースポイラー
    ・STI製ブラック塗装大型ルーフスポイラー(LEDハイマウントストップランプ内蔵)
    ・R205リヤオーナメント
    ・STIリヤオーナメント

    【販売計画】 2010年4月25日受注分までの限定400台

    【メーカー希望小売価格:円<消費税含む>】( )は消費税含まず

    車 種 エンジン 変速機 価 格 ボディカラー
    インプレッサ
    「R205」
    2.0ℓ
    水平対向4気筒
    DOHCターボ
    6MT 4,735,500
    (4,510,000)
    サテンホワイト・パール
    ダークグレー・メタリック
    ライトニングレッド*
    WRブルー・マイカ
    注) *:31,500 円高(消費税含む) 

    以前S203とS204の購入を検討した時期があった程魅力的な車ではあるが、一般道を走ることを前提ならATがあっても良いのでは?「羊の皮をかむった狼」を好む人にはお薦めだが、WRX STI A-Line type Sと比べると若干高額だ。

    | | コメント (0)

    特別仕様車 スバル インプレッサ WRX STI A-Line type S発売

    富士重工業が、スバル インプレッサWRX STIの特別仕様車「WRX STI A-Line type S」を1月7日より発売すると発表したので、メモしておきます。

    「WRX STI A-Line type S」は、2.5ℓ水平対向4気筒ターボエンジンとシリーズ初のATとの組み合わせが好評の「WRX STI A-Line」をベースに、内装、外装のスポーティ感、質感をより高めたモデルです。

    Subaru_impressa_wrc_sti_as_201001_3

    内装では、アルカンターラと本革を組み合わせたシートを採用するとともに、RECARO製フロントシートをメーカー装着オプションに設定しました。また、ステアリングホイール、フロアコンソールリッド、ドアアームレストに赤ステッチを施しました。

    外装では、ガンメタリック塗装の軽量アルミホイールを装備し、メーカー装着オプションのbrembo製のブレーキキャリパーをゴールド塗装としました。

    Subaru_impressa_wrc_sti_as_20100107 Subaru_impressa_wrc_sti_as_201001_2

    【インプレッサ「WRX STI A-Line type S」の主な特別装備】

    ○バケットタイプフロントシート、リヤシート(シート材質:アルカンターラ/本革、赤ステッチ入り)
    ○RECARO製バケットタイプフロントシート(メーカー装着オプション)
    ○ステアリングホイール、フロアコンソールリッド、ドアアームレスト(赤ステッチ入り)
    ○18インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)
    ○brembo製ベンチレーテッドディスクブレーキ(キャリパーゴールド塗装、メーカー装着オプション)
    ○6ユニット10スピーカー

    【販売計画】 150台/月

    【メーカー希望小売価格:円<消費税含む>】( )は消費税含まず

    車 種 価 格 ボディカラー
    グレード エンジン 変速機
    インプレッサ
    「WRX STI A-Line type S」
    2.5ℓ
    水平対向4気筒
    DOHCターボ
    スポーツシフト
    E-5AT
    3,255,000
    (3,100,000)
    オブシディアンブラック・パール
    サテンホワイト・パール*
    スパークシルバー・メタリック
    ダークグレー・メタリック
    WRブルー・マイカ
    注) *:31,500円高(消費税含む)   E-5AT:電子制御5速オートマチックトランスミッション
     

    スポーツシフト(SPORTSHIFT)は、Prodrive Ltd.の登録商標

    本格的なサーキット走行やラリー参戦を目指さず、一般道でATで少しでも安く、カッコよく、速く走りたいなら、このマシンか? スポーツシフトの出来はランサーエボリューションのと比べてどんなものか?

    | | コメント (0)

    2010年1月 6日 (水)

    タミヤ新製品案内 2010年2月号

    タミヤの2月の新製品が発表されました。 TT-01D(ドリフト仕様)がTYPE-Eとなって出てきたが、ボディがBMW M3 M30とはいさいさか興醒め気味。先月にも取り上げたフェアレディ 240Z ラリー仕様は少し胸が熱くなるが、DF-03Raなので購入予定はない。

    【タミヤ新製品2月 1/10RC関連】

    ITEM No.製品名価格(税込み)発売日
    58451 1/10RC BMW M3 E30 SPORT EVO (TT-01D TYPE-E) ドリフトスペック
    Tamiya_bmw_m3_e30se_tt01d_20100106 
    1985年のツーリングカーレース参戦を見すえて開発されたBMWのスポーツクーペ、E30型M3のドリフト仕様
    18,690円 2月13日(土)ごろ
    58454 1/10RC Honda S800 レーシング (M-05シャーシ)
    Tamiya_honda_s800_m05_20100106
    1960年代の国内レースで大活躍、ファンを沸かせたHonda S800レーシングがM-05シャーシで再登場
    13,440円 2月20日(土)ごろ
    58452 1/10RC ワーゲン オフローダー (2010)
    Tamiya_wagen_offroader2010_20100106
    ユーモラスなボディは塗装がしやすいホワイトのプラスチック製(復刻改良版)
    37,800円 2月27日(土)ごろ
    58459 1/10RC フェアレディ 240Z ラリー仕様 (DF-03Raシャーシ)
    Tamiya_fairlady240z_df03ra_20100106
    1970年代のラリーで活躍を見せた初代フェアレディZ
    22,890円 2月27日(土)ごろ

    1月の新発売品

    2月の新製品は1月よりさらに少ない。フェアレディ 240Z ラリー仕様 (DF-03Ra)はある年齢層には受けるかもしれないが、古き良き時代の復刻版ではなく、最新マシンをもっと出して欲しい。   

    | | コメント (0)

    SuperGT300 松田秀士がアストンマーティン・ヴァンテージのドライバーに決定

    最近盛んに情報発信しているAmeba上のブログ「Aspeed」で、SuperGT300クラスに今季参戦予定のアストンマーティン・ヴァンテージのドライバーに松田秀士が決定したと発表した。

    Sgt_vantage_astonmartin_20100106

    【松田秀士コメント】
    「この時期、SGTはストーブリーグ真っ只中。そんな時に、早くもシートが決定しているなんて、ボクは三国一の幸せモノ。毎年、今年は乗れるのか? という不安を打ち消すようにトレーニングしているものですが、今年はそんなことも考えずにオフトレに集中できます」

    松田はF3000などのフォーミュラレースをはじめハコでも数々の勝利を重ねてきた大ベテラン(55歳)。JGTC/スーパーGTにも初年度から参戦し続けており、2009年はJLOCのtriple a GALLARDO RG-3で参戦し25位。スポンサーであるトリプルエー出版ともJLOC時代から関係が深い。

    Sgt_gallardo_rg3_20100106 JLOC triple a GALLARDO RG-3

    松田秀士公式サイト:http://www.matsuda-hideshi.com/
    松田秀士ブログ:http://indy500.blog.shinobi.jp/

    ■マシン名:triple a Vantage GT2(予定)

    当アストンマーチンは昨年のアジアン・ル・マン岡山にも登場するなど、ヨーロッパをはじめとしたGTレースで使用されており、テスト走行もすでに済ませている。

    ■スポンサー:これまでサードやJLOCをサポートしてきたパチンコ・パチスロ情報誌“でちゃう!”のトリプルエー出版

    ■2人目のドライバー:未発表(シェイクダウン時には桧井保孝がドライバーを務めていた)

    Aspeedのブログは昨年12月から日々チェックしているが、モータースポーツファンとしては興味深い内容もあり、更新頻度も高い。今季の活躍に期待したい。

    | | コメント (0)

    2010年1月 5日 (火)

    TT-01対応 フロントミッドシップ・コンバージョンキット登場!

    アクティブホビーからタミヤTT-01シリーズのサーボを後方に移動し、モーターをフロントに搭載することで、ハイエンドモデルの様な迫力のドリフトを簡単に実現する優れもの「TT-01対応フロントミッドシップ・コンバージョンキット」が2月発売予定となりましたので、メモしておきます。

    Tt01_active_fms_conv_20100105c Tt01_active_fms_conv_20100105b

    商品番号:STR081
    商品名:TT-01対応 フロントミッドシップ・コンバージョンキット
    税込価格:¥81,90
    出荷予定:2010年2月上旬

    【特徴】

    • モーター搭載位置をフロントに移動し、バッテリーもフロント寄りに搭載。ドリフトに最適な重量配分を実現。
    • カウンタードリフトを視野に入れ、ゼロ・アッカーマンに近いセットアップも可能なステアリングリンケージ。
    • タミヤブルーのアルミパーツとカーボンコンポジットFRPで構成され、ドレスアップ効果も抜群。
    • 簡単な加工だけで取り付けられる設計で初心者でも手軽にコンバート可能。

    Tt01_active_fms_conv_20100105a左:当製品、右:TT-01TypeE Tamiya_tt01_te_20100105

    【コンバージョンキット内容】

    • カーボンコンポジットFRPサーボプレート(2.5mm)
    • カーボンコンポジットFRPフロントアッパープレート(2.5mm)
    • カーボンコンポジットFRPステアリングプレートL&R(2.5mm)
    • アルミ・クランクレバーL&R(タミヤ・ブルー)
    • アルミ・サーボステー(タミヤブルー)2個
    • アルミ・スペーサー(タミヤブルー)8個
    • アルミステアリングリンケージ用SUSロッドセット
    • スチールHEXボール(5mm)8個
    • ボールエンドキャップ 8個
    • ステアリング・クランク用ベアリング 4個
    • HEXスクリュー・ナット・ワッシャー類

    注:TT-01 TYPE-E以外のシャーシに搭載する際は、純正パーツNo,51319が別途必要

    最近流行のフロントモーター、「プッシュアンダーが減り、テールの流れがスムーズで対応が楽になる」らしいのですが、TT-01ドリフトマニアにはこのフロントミッドシップ化の手法は参考になるのでは?
    残念ながら、少し価格設定が高めか・・・

    | | コメント (0)

    ダカール2010 Day3 SUBARU Forester No.346池町は無念のリタイヤ!

    ダカール2010 SUBARU ForesterでBARATECから参戦していた注目のNo.346池町/細野組は、DAY3でドライブシャフトを破損し、夜中にチームにピックアップされていたが、チーム会議の結果、今回のダカールから撤退する旨が決まった。

    Dakar2010_forester_20100106b Dakar2010_forester_20100106a

    ■撤退の主要な要因

    • 100kmほど走行すると駆動系に深刻なトラブルが発生する。
    • 主なトラブルはドライブシャフトの破損
    • 前後どちらかが破損してもFFかFRで走行でくなくはないが、必ず交換の必要性があり、予備の部品点数があと数日と持たない
    • 他に小さな火災の発生や小トラブルなど、安全性を確保できない。

    池町らは猛烈に抗議したようだが、この決定は変更されることはなかった模様。公式結果は後日報告予定。尚、チームメイトのNo.345 G.Pozzo/M.Zarazaga組はその日の内にゴールしたものの、トップから8時間遅れの124台中122位と大きく遅れた。

    【DAY3総合順位】

    ステージ2では多くのドライバーが、雨の降る滑りやすい路面に手こずった。

    ■オート部門
    総合1番手:ナッサー・アル-アティヤー(VW)がステージベストをマーク
    総合2番手:カルロス・サインツ(VW)
    総合3番手:ステファン・ペテランセル(BMW)

    ステージ1でトップだったホワン・ナニ・ロマ(BMW)はコーナーで曲がりきれずにロールし、崖からわずかに転落。2回転を喫するも、マシンとドライバーたちに大きなトラブルは無かったが、8番手に後退。ガソリンエンジンに換装した三菱レーシングランサーを駆るカルロス・スーザ(JMB STRADALE)はステージ9番手タイムで、総合で7番手に浮上。

    総合30番手:No.341 三橋 淳/B カタルリ(トヨタ車体)
    総合32番手:No.338 N ジボン/三浦 昂(トヨタ車体)

    ■カミオン部門
    総合15番手:No.516 菅原義正/羽村勝美(HINO TEAM SUGAWARA)
    総合21番手:No.514 菅原照仁/鈴木誠一(HINO TEAM SUGAWARA)

    期待のスバル・フォレスター池町選手はラリーが始まって僅か3日目で撤退となってしまった。テスト不十分か開幕直前に変更したミッションに起因した問題かは不明だが、インプレッサのエンジンで上位ワークスに食らいつくどころか、全く良いところを見せることは出来なかった。あとは市販車部門ながら総合30番手につけるランクルの三橋の動向に注目していきたい。

    池町選手のトラブルは、人為的なものでなく、部品のクオリティと車体の構造上の問題、強いては車両火災を引き起こす可能性が高かったために、チームが撤退を決定したとのこと。(1月7日追記)

    | | コメント (0)

    2010年1月 2日 (土)

    インプレッサ、大晦日に82mの大ジャンプでギネス更新!

    ちょっと邪道ですが、インプレッサの82メートル大ジャンプの記事を見つけましたので、メモしておきます。

    スバルラリーチームUSAのエースドライバー、トラビス・パストラーナ選手が2009年12月31日夜、レッドブルレーシング主催の「ニューイヤー・ノーリミット」において、『インプレッサWRX STI』のラリー仕様車で、空中ジャンプのギネス世界記録にチャレンジした。

    トラビス・パストラーナ選手は、1983年米国生まれの26歳。2輪のフリースタイルモトクロスの選手で、「X-GAMES」で金メダルを獲得後、2003年から4輪ラリー活動をスタートさせ、2006年にはスバルラリーチームUSA と契約。2008年シーズンは、インプレッサWRX STIで、3度目の米国選手権ドライバーズタイトルを獲得している。

    この空中ジャンプは、現在のギネス記録の171フィート(約52m)の更新が目標。舞台はカリフォルニア州ロングビーチ・レインボーハーバーの特設コースだ。失敗すれば、夜の海に転落するというリスクを負った大ジャンプ。練習では大クラッシュを演じたこともあるが、約7万5000人の観客が見守る中、パストラーナ選手は269フィート(約82m)という大ジャンプを成功させた。

    風を考慮し、計算された速度で、真直ぐ飛んで、真直ぐ着地し、止まる。簡単に見えて、高度な技術を持った命知らずのドライバーしかできないチャレンジだ。ご立派!

    | | コメント (2)

    2010年1月 1日 (金)

    ダカール2010がいよいよ開幕!

    2010年モータースポーツ開幕第一弾は、1月1日にアルゼンチンのブエノスアイレスを出発し、アンデス山脈を越えてチリ国内を走ったのち1月17日にブエノスアイレスに戻る総走行距離9,000kmのアドベンチャー・ラリーレイド、「ダカール2010」だ。今年は三菱ワークスの撤退により、少し盛り上がりに欠けるが、SUBARU Foresterで参戦の池町選手をはじめ日本人ドライバーを中心にチェックしていきたい。

    ■Dakar 2010 日本語事務局:
    http://www.paridaka-info.com/index_DAKus.html

    Dakar_rally2010_rout_b

    ダカールラリーの魅力が濃縮されたプロモーションビデオです。

    【ダカール2010 主なエントリー】

    <Cars>

    VOLKSWAGEN MOTORSPORT

    No.300  G.De-Villiers/D-M.Von-Zitzewitz

    No.303  C.Sainz/L-S.Cruz

    No.305  M-R.Miller/R.Pitchford

    No.306  N-S.Al-Attiyah/T.Gottschalk

    No.312  M-J.Das-Neves/C.Maestrelli

    元WRCチャンプのカルロス・サインツで連覇を狙う

    TEAM X-RAID GMBH (BMW)

    No.301  S.Peterhansel/J-P.Cottret

    No.304  J-N.Roma/M.Perin

    No.307  G.Chicherit/M-C.Thoerner

    元MISTUBISHIのペテランセルがBMWから参戦し、優勝なるか?

    JMB STRADALE OFF ROAD (MITSUBISHI)

    No.311  O.Terranova/P.Memon

    No.314  C.Sousa/TBN

    No.318  N.Misslin/J-M.Polato

    No.322  G.Spinelli/F.Palmeiro

    No.332  B.Miguel/R.Miguel

    JMB STARDALEはMITSUBISHIの忘れ形見の2009年参戦のRACING LANCERを5台を購入し、エンジンをディーゼルターボからガソリンエンジンに換装して5台体制で臨む。

    TEAM LAND CRUISER TOYOTA AUTO BODY

    No.338  N.Gibon/三浦昴

    No.341  三橋淳/B.Cattarelli

    回収廃食油の精製燃料を混合したバイオディーゼル燃料(BDF)を使用。環境啓発活動の一環として栽培した植物のケナフ(KENAF)を材料に作られたバイオプラスチックボードをラリー車のバックドアウィンドウ、リヤドアウィンドウ(左右)、リヤクォーターウィンドウ(左右)部分に使用した環境に配慮した車両で市販車部門5連覇に挑戦

    BARATEC (SUBARU)

    No.345  G.Pozzo/M.Zarazaga

    No.346  池町佳生/細野隆生

    アルゼンチンのコルドバに本拠地を構える南米でも屈指の有力な国際ラリーチーム「バラッテロ」というスバル系ラリーチームからPWRCなどで活躍するG.Pozzo選手と2004年のダカールラリーのプロダクションクラスで優勝経験を持つ池町佳生選手が参戦。

    「出場車は、インプレッサと同型のターボエンジン(EJ20)を積んでおり、信頼性も高く低回転から非常に高出力に仕上がっています。サスペンションはチームであるバラッテロがリリースするRSSPのスペシャルを各足2本ずつの合計8本のサスペンションを装着。車体自体もパイプフレームでコンパクトに作られていることから、レイドカーとしてはとても軽い印象です。実際にドライブしていても、インプレッサのように車体が素早く反応し、いわゆるオフロードモデルとは全く別物という感覚です。かなりのパフォーマンスが期待できると思います。水中であってもエンジンにフレッシュなエアーを流入することかできる巨大なシュノーケルも装備。」

    ROBBY GORDON MOTORSPORTS (HUMMER)

    No.302  R.GORDON/A.Grider

    <Trucks>

    HINO TEAM SUGAWARA

    No.514  菅原照仁/鈴木誠一

    No.516  菅原義正/羽村勝美

    HINOのワークス菅原義正・照仁選手の親子コンビ。ダカール参戦経験ではダントツのドライバーと改良を施されたマシンで大排気量のヨーロッパ勢と勝負だ。

    注目は、インプレッサのエンジンを搭載し、徹底した軽量化で望むT1仕様のSUBARUフォレスターで池町佳生選手がフォルクスワーゲンやBMWのワークス勢にどこまで食らい付けるか、池町選手が現地からiphoneで送ってくるブログもチェックしたい。

    | | コメント (0)

    謹賀新年

    あけましておめでとうございます。

    2008年11月からスタートした当ブログ、2009年はTB-03DやDB01のRCネタをはじめF1、SuperGT、WRC、D1まで自分自身が魅力を感じるモータースポーツに絞って当ブログを書いてきました。おかげで、2009年はたくさんの方に訪問頂き、それが励みとなり、ブログを書き続けることができました。

    皆さんのアクセスとコメントに改めて感謝申し上げます。

    F1_toyota_kamui_20100101

    【2009年の印象に残ったネタ】

    ■F1
    ホンダのDNAを受け継いだBrawnGPのF1参戦からチャンピオンシップ獲得
    小林可夢偉の活躍とトヨタ撤退後のザウバーのシート獲得

    ■SuperGT
    本山GT-R脇阪LEXUSに優勝をさらわれたこと

    ■WRC
    SUBARU撤退にも関わらずプライベーター参戦で年間ランク5位に入ったぺター・ソルベルグ

    【2010年の期待ネタ】

    ■F1
    好き嫌いは別としてミハエル・シューマッハの復活によるF1界のより一層の盛り上がり
    小林可夢偉の表彰台

    ■SuperGT
    HONDA HSV-010 GTの開幕戦1-2-3フィニッシュ

    ■FIA-GT
    NISSAN GT-Rの本格参戦で表彰台獲得

    ■番外編
    ル・マン24時間、スパ24時間での日本勢の活躍

    2010年もモータースポーツの素晴らしさを少しでも伝えることが出来ればと思っています。
    本年もどうぞ宜しくお願いします。

    | | コメント (0)

    « 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »