« ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表 | トップページ | ルノー F1残留、チームの株式をジェニイ・キャピタルへ売却し、共同運営すると発表 »

2009年12月15日 (火)

ヴァージン・レーシングのドライバーはグロックとルーカス・ディ・グラッシと発表

ヴァージン・レーシングは12月15日、イギリスのノッティングヒルで、マノーF1チームから改名し、ヴァージン・レーシングとして2010年のF1に参戦することを正式発表した。

F1_virgin_logo_20091215 F1_virgin_digrassi_20091215 グロック、ワース、グラッシ

【ヴァージン・レーシング チーム体制】

■1stドライバー:ティモ・グロック

27歳のドイツ人。F1は2004年ジョーダンからデビュー、年間19位。2008年にトヨタからF1復帰し、2009年まで2年連続年間10位。ヴァージン・レーシングとの契約は2年で、さらにもう1シーズンのオプションがある模様。

■2ndドライバー:ルーカス・ディ・グラッシ

25歳のブラジル人。2004年からルノーの若手ドライバー育成プログラムに加わり、2005年のF3ユーロシリーズでマノーから参戦し、総合3位の成績を収め、この3年間GP2チャンピオンシップでトップ3に入っている。ネルソン・ピケ・ジュニアが突然F1を去ったことで、ロマン・グロージャンがレースドライバーとなったため、ディ・グラッシは今シーズン、ルノーのリザーブドライバーに抜擢されていた。先日ヘレスで行なわれた若手ドライバー・テストではルノーから参加している。

■テストドライバー:アルバロ・パレンテ

25歳のポルトガル人。2009年にGP2に参戦し、スパラウンド優勝、シーズン8位

■チーム代表:アレックス・タイ

ヴァージンの宇宙事業である“ヴァージン・ギャラクティック”に在籍。元ヴァージン・アトランティックのボーイング747飛行士

■テクニカルディレクター:ニック・ワース

マシンのデザインおよび製造を行うワース・リサーチの代表。ワース・リサーチはアキュラ・ARX-01や02もHPDと共同開発している。ヴァージン・コスワースVR-01は2月にデビュー予定で、2月まで風洞テストは行わず、CFD(計算流体力学)システムを使ってエアロダイナミクスを開発する予定。

■スポーティングディレクター:ジョン・ブース

マノー・モータースポーツ代表

ヴァージン・レーシングの体制が発表され、ドライバーも番狂わせ無く、予想通りのメンバーとなった。マノーのレース経験とヴァージンの経済力とグロックの速さがどこまで融合するのか、トゥルーリとコバライネンを要するロータスとの新チーム同士の戦いが楽しみである。

明日は、ルノーの新株主が発表されるが、小林可夢偉はクビサのパートナーに選ばれるのか、それともザウバーのシートに座るのか、シューマッハの動向待ちながら、いよいよシート争いもクライマックスだ!

|

« ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表 | トップページ | ルノー F1残留、チームの株式をジェニイ・キャピタルへ売却し、共同運営すると発表 »

■F1」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表 | トップページ | ルノー F1残留、チームの株式をジェニイ・キャピタルへ売却し、共同運営すると発表 »