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2009年12月14日 (月)

ロータス、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を正式発表

ロータスF1レーシングの2010年のドライバーとしてヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンを起用することを、マレーシアのスポーツ大臣アフマド・シャベリ・チークが正式発表した。リザーブドライバーにはファイルーズ・ファウジーが就任。

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【ヤルノ・トゥルーリ】

1997年にミナルディでF1デビュー。その後ジョーダン、ルノーと渡り歩き、2004年後半からトヨタのドライバーとして活躍。

「新しいロータスF1レーシング・チームと契約することは光栄なことだ。チームマネジメントと技術スタッフの長期的なヴィジョンに感銘を受けた。トニーは非常に野心的な計画を述べているし、僕はそれらの高い目標をチームが達成するのを助ける準備ができている。また、過去に他のチームで成功をともにしたマイク・ガスコインと再び仕事することを楽しみにしている。彼とは非常にうまくやっていたし、彼の仕事スタイルを尊敬している。ロータスは本物のアイコンであり、素晴らしいブランドだ。その名前がF1に戻ってくるのは素晴らしいことだ。チームのためにロータスの伝統からインスピレーションを受けることを期待してる」

「また2007年からレースを戦ってきたヘイキとレースをすることを嬉しく思う。彼にはのF1で最も確立された2つチームでの貴重な経験をがある。僕たちがグリッドで最も競争力のある組み合わせのひとつだと考えているし、僕たちはトニーやチームが示してくれた信頼に応えるためにロータスF1レーシングのために成功をもたらす決意だ」

「マレーシアのチームだという事実は、我々の肩に国の希望を背負っているということなので、責任のあることだが、彼らの愛国心と信頼に報いるために全力を尽くすつもりだ。僕は勝つためにここにいる。チームとマレーシアのために戦うつもりだ。マレーシアの誇りのすべてがチームの後ろにはある」

【ヘイキ・コバライネン】

2006年にルノーのテストドライバーとしてF1キャリアをスタート。2007年に正ドライバーとなったあと、2008年にマクラーレンに移籍。ハンガリーGPで初優勝を飾っている。

「ロータスF1レーシングに加入することは素晴らしいことだし、待ち受けている挑戦に興奮している。最近、ノーフォークのファクトリーを訪れて、9月にローンチしてから非常に短時間でチームが行ったこと、トニーの野心的な目標に対してのみんなの決意を見て、とても感銘を受けた。彼らの目標を達成する手助けができることは素晴らしいチャンスだとわかった」

「ヤルノと僕という二人の経験のあるドライバーを指名したことは、チームが本当に競争的にレースをするという決意を表していると思うし、僕たちの組み合わせは、僕たちのライバルに対して非常に力強いメッセージになる思う」

「また、世界的なモータスポーツで最も象徴的なチームのひとつであるロータスの名前が復活するだけでなく、2007年に初めてレースをして大好きな国であるマレーシアのサポートを受けるチームの一員になれることにも興奮している。トニーとマイク、そして彼らがまとめるチームと働くことが待ちきれないし、ロータスF1レーシングがグリッドについて、世界中のF1ファンから歓迎されるのを楽しみにしている」

【トニー・フェルナンデス (ロータスF1チーム代表)】

「我々のデビューシーズンのドライバーとして、ヤルノ、ヘイキ・ファイルーズと契約できたことに興奮している。レースドライバーとしてのヤルノ、ヘイキ、ファイルーズの指名は、我々のチームの品質、野心、ドライブ、そしてF1での長期的な成功へのヴィジョンの証だ。ヤルノとヘイキは照射であり、F1で実績を証明しており、2010年にチームとマシンの開発を目指している我々にとって大きな強みだ。ヤルノとヘイキは、どんなにタフな状況でも堅実な結果を成し遂げる能力を証明してきた多才なドライバーだ。ファイルーズの起用も素晴らしいニュースだ。彼が現時点で最高のマレーシア人ドライバーであることは疑いないことであり、彼をマレーシアのF1チームに迎え入れることは喜ばしいことだ。我々は9月にFIAから2010年の参戦を承認されたばかりだが、すでに再そのマシンを生産しており、我々のためにドライブする2名のF1ウィナー、マレーシア人ドライバーとサインした。3ヶ月の激務も悪いものではない!多くのことが得られたし、我々はすでに達成したが、さらなる限界に向けてプッシュできるよう休暇に向かう」

佐藤琢磨がラスト4人の候補まで残っていたが、最後にコバライネンにシートを持っていかれてしまった。しかし、この2人のドライバー獲得は新規参入するチームの中では最高の選択と言えよう。表彰台も狙える経験と速さの両方を持ち合わせた現役ドライバー2人が揃って新規参入チームと契約するということは、それだけガスコインをはじめロータスへの期待も可能性も非常に大きいということだ。

これで、F1シート争いも少し進展しそうだ。明日はヴァージン・レーシングの発表で、残りはシューマッハと可夢偉の発表を待つばかりだ!

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