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2009年11月 7日 (土)

小林可夢偉 F1新規参入チームのロータスに入れるのか?

小林可夢偉は、来季F1参戦に向けて新規チームとの契約を目指しており、中でもロータスに関心があると語った。

Msj_toyota_kazuki_kamui_20091010 将来ある2人の行く末は?

【小林可夢偉のコメント】

「当然のことですが、トヨタでの僕の居場所は無くなってしまいました」

「2010年の契約締結は間近でした。でも、新しいチームが4チームありますから、(F1にとどまる)可能性はまだあります」

「もしチームを選べるのであれば、ロータスがいいですね」

また可夢偉は、2009年いっぱいでF1活動を終えることを決めたトヨタが、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)出身の中嶋一貴と可夢偉の2010年のシート獲得のために援助すると申し出てきたことも明かにした。

【新規参入チーム ドライバー予想】

■ロータス
ヤルノ・トゥルーリ(最有力)
ファイルーズ・ファウジー(今年のフォーミュラ・ルノー3.5で2位、地元マレーシア人)、ジャック・ヴィルヌーヴ(1997年チャンピオン)、ヘイキ・コバライネン、ヴィタリー・ペトロフ(今年のGP2で2位)

■カンポス
ブルーノ・セナ(確定)
ペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレンのテストドライバー)、ヴィタリー・ペトロフ

■マノー
ルーカス・ディ・グラッシ(ルノーのリザーブドライバー、ブラジル人)
アダム・キャロル(A1GPチャンピオン、アイルランド人)、ヴィタリー・ペトロフ、アンソニー・デビッドソン、佐藤琢磨、クリスチャン・クリエン、アルヴァアロ・パレンテ

■USF1
アレクサンダー・ブルツ(ベテラン)
ジョナサン・サマートン(フロリダ出身の新人)、クリスチャン・クリエン、カイル・ブッシュ(NASCARドライバー、ラスベガス出身)

【ロータス マイク・ガスコイン(テクニカルディレクター)のコメント】

「新規チームの誰にとってもはっきりしてきたのは、我々が新規チームの中で最後から急速に一番になったということだ。重要なチームだと見なされているし、極めて多くの関心を集めているが、そこに二人の経験豊富なドライバーが必要なんだ。ペイドライバーや新人ドライバーを探しているのではない。それがチームにとってとても重要だと思う」

ガスコインは、ジョーダン、ルノー、トヨタでヤルノ・トゥルーリと一緒に仕事をしてきた間柄であるため、トゥルーリが最有力候補となっている。

「彼は我々が望んでいるドライバーの一人だ。ヤルノは、ワンラップに関していつも驚くべき速さを持っている。新しいチームにとってそれはさらに重要なことなんだ。土曜日にどの位置にいるのかわかっている必要があるからね。ヤルノは常にそれができる男だ」

ロータスは今月末までにドライバーのラインアップを発表したいようだ。

可夢偉と一貴の様なトヨタ純正培養の個人スポンサーを持たない若手ドライバーは、資金や豊富な経験を必要とする新規参入チームからは歓迎されにくいと思われる。トヨタとのコネクションが最も強いのはガスコインのロータスと思われるが、トゥルーリのパートナー候補の顔ぶれもなかなか豪華で、マレーシア政府とのしがらみも強くやや不利だ。他のチームの空きシートも少なく、残念ながら現役F1ドライバーであるにも関わらず、2人の来季F1レギュラーシートは絶望と思われる。

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