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2009年10月16日 (金)

小林可夢偉 ブラジルGPでのF1デビュー Q&A

トヨタ F1チームの小林可夢偉のブラジルGPでのF1デビューに関するQ&Aがautosport.comに掲載されましたので、メモしておきます。

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【小林可夢偉 Q&A】

Q:少なくとも日本よりもマシンに乗るかもしれないという予測はついていましたね。走りたくてウズウズしていますか?
小林可夢偉:準備する時間は1週間ありました。前回の鈴鹿では十分な時間がなかったので、それよりはましですね。今週はレースのためにあらゆることを確認しました。

Q:今週末は鈴鹿の金曜日よりも準備ができていると思いますか?
小林可夢偉:ええ、もちろんです。前回はとてもよい経験になったと思います。22周という少ない周回でしたが、今週はその経験のおかげで、そこから改善することができるし、そのときの方法でうまく仕事をすることができます。最初から始めるわけではないので、僕にとっては好都合です。

Q:このトラックをシミュレータかビデオゲームで走ってみましたか?
小林可夢偉:ええ、ビデオゲームではやったことがあるかもしれません。でもあまり役には立ちません。左回りとか右回りとかがわかるだけです。でもマシンは完全に違います。ゼロからスタートしなければなりません。全く経験がないので、距離を走りながら一歩ずつ進歩しなくてはなりません。今のところ天気は不安定なようなので、トラック・コンディションは難しいでしょう。難しい週末になるかもしれませんがベストを尽くすつもりです。

Q:前回ドライでF1マシンを走らせたのはいつでしたか?
小林可夢偉:2月だと思います。でもマシンはかなりアップデートされているので、全然違います。

Q:では週末に何を期待しますか? 完走を目指すだけですか?
小林可夢偉:ええ、ポイントが獲得できればいい仕事だと思います。ジャンカルロ、リウッツィ、グロージャンはシーズン半ばからマシンに乗り、とても苦労していると思います。だから僕が初戦でポイントを獲得するのは難しいと思います。でも僕にとって本当によいステップなので、チームのためにも頑張りたいです。

Q:今週末は来年に向けて自分をアピールする場だと考えていますか?
小林可夢偉:来年のことはあまり考えていません。このチャンスを使って自分のパフォーマンスを見せたいと思っているだけです。それが本当の目標ですね。現段階ではまだ来年のことは考えたくないです。

Q:しかし、今年のGP2はとても難しかったので、これはあなたの実力を証明するチャンスですね?
小林可夢偉:そうです。シーズンの終わりは厳しかったです。序盤はよかったのですが、終盤は大変でした。F1でよい経験を積むためには、今はそれを忘れて新しい気持ちで始めなければなりません。2年間テスト・ドライバーを務めたので、ゼロから始めるよりはアドバンテージがあります。今週末はよいパフォーマンスをしなくてはなりません。

Q:今週末、反時計回りのトラックで首に負担がかかりそうですか?
小林可夢偉:わかりません。誰もが大変だと言いますが、そういう経験はありません。ヘレスではいくつか左回りの高速コーナーがあるので、特別だとは思いません。F1テストはたくさんしていますし、ヘレスでは1日120~130周を2日あるいは3日走りましたが、首は問題ありませんでした。問題はないと自信があります。

Q:F1での練習、つまり予選やピットストップについてはいかがですか?
小林可夢偉:ええ、P1であらゆることを学び、P2はセットアップに使いたいと思います。時間が十分ではなく、天気予報も不安定なので、難しいかもしれません。できるだけマシンとトラックについて学びたいと思います。

Q:ではこれはモーターレーシングにおけるあなたの最大のチャレンジですね?
小林可夢偉:はい。たぶん人生で最大のチャレンジでしょうね。

Q:緊張していますか、それとも興奮していますか?
小林可夢偉:緊張はしていません。とても興奮しています。自信はとても重要なので、今週はいい仕事ができるという自信を持って始めたいですね。緊張したりするとミスを犯しやすくなります。自信を持って、何かを学ぶ必要があるのなら重要なポイントを学びたいです。すべては自信から来ると思うので、今週は自信を持ち続けたいです。

Q:ウェットとドライ、どちらがいいですか?
小林可夢偉:オプションタイヤもプライムタイヤも使ったことがないので、ドライを知りません。これは大きな違いです。今、その質問に答えるのは難しいですが、最初のセッションは天気が安定していれば大丈夫でしょう。

可夢偉が鈴鹿でF1マシンで走行できたのは雨のフリー走行初日だけだったが、サンパウロの天気は金、土、日曜日は曇りの予報で、一時にわか雨の可能性もあるようだ。 何が起こるか分からない展開になりそうなので、最後までクラッシュせず、諦めずに完走して欲しい。 フリー走行1回目は本日22:00(日本時間)からいよいよ開始だ!

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