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2009年10月14日 (水)

F1 ウィリアムズ、トヨタとのエンジン契約終了を発表

ウィリアムズF1チームは、10月14日に2009年末でトヨタとのエンジン契約を終了することを発表した。2010年のエンジンパートナーについては、しかるべき時期に発表するとしている。

【フランク・ウィリアムズのコメント】

我々がチームとしてかなり困難な時期に、トヨタは進み出てくれ、2007年から2009年末まで我々にエンジンを提供することに合意してくれた。トヨタは常に我々の独自性を尊重し、第一級のテクニカル製品を提供してくれた非常に寛大なパートナーだ。

我々は、そのような素晴らしい会社と働くことができたことを誇りに思っており、ケルンのチームのサポートに感謝している。過去3年間、疲れを知らずに我々のレースチーム内で働いたてくれたトヨタのエンジニアと技術者には特に感謝したい。

【トヨタ・モータースポーツGmbH 山科 忠 代表のコメント】

「ウィリアムズF1チームとの協業はうまく進み、この提携により、お互いに利益を享受することができた。ウィリアムズの、別の可能性を探したいという申し出を重んじた。ウィリアムズの益々のご発展を祈ります」

トヨタエンジンはF1において10回表彰台に上っているが、そのうちの3回はウィリアムズ・トヨタが獲得したものだ。内訳は2007年カナダGPのアレキサンダー・ブルツ、2008年オーストラリアGP、および同年シンガポールGPのニコ・ロズベルグとなっている。ウィリアムズ・トヨタの最高成績は2008年シンガポールGPの2位だった。

ウィリアムズはコスワース・エンジンを搭載すると見られているが、ルノーと契約する可能性もある。

ウィリアムズとトヨタの関係が終了したことで、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の中嶋一貴の放出がいよいよほぼ確実となった。 一貴はトヨタ以外に受け入れ先が無いと思われるが、小林可夢偉のブラジルGPでの活躍次第ではその可能性も危うくなるかも。

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