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2009年10月17日 (土)

F1 第16戦 ブラジルGP フリー走行2回目:中嶋一貴は14番手、小林可夢偉は13番手

F1 第16戦 ブラジルGPのフリー走行2回目が10月16日(金)に行われた。 各チームはセッション開始から精力的にドライでの周回数を重ねたが、終盤は霧雨の影響でセットアップがなかなか進まず、全マシンが1秒以内に入るタイトなセッションとなった。

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トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した1分12秒314。 2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手にはBrawnGPのルーベンス・バリチェロが続いた。 ジェンソン・バトンは5番手、セバスチャン・ベッテルは7番手と相変わらずチャンピオン争いは熾烈だ。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手タイムでセッションを終えた。

トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、小林可夢偉は1分12秒869(トップと0.555秒差)のタイムで13番手と一貴を上回った。

【中嶋一貴 (14番手)のコメント】

「今日は天気がかなりトリッキーでしたが、幸いにもドライコンディションで多くの走行をすることができました。かなり多くの作業をしたし、今は明日どの方向に進みたいかわかっています。ニュータイヤで出て行くたびに霧雨が降り始めたので、今日は良いラップタイムを記録することができませんでした

【小林可夢偉 (13番手)のコメント】

「今日は初めてF1を走行する週末を迎え、素晴らしい経験をすることができた。また、ブラジルで走行するのも初めてだ。このトラックはドライバーにとって面白く、とてもチャレンジングだ。今日の作業はうまく行った。にわか雨のために完璧な天候ではなく、トラックの表面の状態は不安定だった。セッション中もコンディションが変わったので、セットアップの判断を適切にすることや、各コーナーの特徴を詳しく知るのが難しかった。最後には、良いリズムを見つけ、クルマの競争力を示せたので、良い1日だった。まだまだ出来ることがあるので、エンジニアと一緒に、僕にとって初めての予選に向けて、懸命に準備を続けたい。予選を楽しみにしているし、自信を持って臨みたい」

フリー走行3回目は、10月17日(土)の日本時間23時(現地時間11時)から実施される。

【F1 第16戦 ブラジルGP フリー走行2回目】

Pos.No.DriverConstructorsBest TimeLaps
1 7 F・アロンソ ルノー 1:12.314 27
2 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:12.357 45
3 23 R・バリチェロ BrawnGP 1:12.459 38
4 14 M・ウェバー レッドブル 1:12.514 41
5 22 J・バトン BrawnGP 1:12.523 45
6 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:12.605 37
7 15 S・ベッテル レッドブル 1:12.611 45
8 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:12.633 42
9 20 A・スーティル フォース・インディア 1:12.720 35
10 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:12.749 39
11 8 R・グロージャン ルノー 1:12.806 27
12 5 R・クビサ BMW 1:12.862 39
13 10 小林可夢偉 トヨタ 1:12.869 40
14 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:12.929 41
15 6 N・ハイドフェルド BMW 1:12.948 38
16 21 V・リウッツィ フォース・インディア 1:12.950 36
17 2 H・コバライネン マクラーレン 1:12.992 39
18 4 K・ライコネン フェラーリ 1:13.026 42
19 11 J・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1:13.041 40
20 3 G・フィジケラ フェラーリ 1:13.275 38

一貴は、1回目6番手から2回目14番手とあまりタイムを伸ばせなかったが、全マシンが1秒以内と差がないので、まだまだ予選に期待したい。

可夢偉は初参戦にも関わらず、トップと0.555秒差13番手は立派だ。できれば、先輩の一貴にもう少し気を使って欲しかったところだが、明日の予選では全てを出し切って欲しい。

バリチェロは4位以上、ベッテルは2位以上の結果を出さなければ、その時点でバトンのチャンピオンが決定する。 ずばり優勝予想は地元のバリチェロ、2位はベッテルが入り、バトンはポディウムを逃すだろう。
禁欲バトンには申し訳ないが、最終戦までチャンピオン争いが続く方がおもしろいかも。 いずれにしても、予選・決勝とも雨がキーポイントとなりそうだ。

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コメント

禁欲バトンですか(笑)

可夢偉は良くやってますよね!来期の日本人ドライバー枠は彼に担って貰いたい気もします。トヨタが最強級ドライバーを獲得できれば、セカンド枠は彼に乗って貰いたいなぁ…

今回の優勝はワタクシはずばりベッテルの予想です!波に乗ってもう一発やってくれる予感がします。禁欲バトンは最終戦まで悶々と過ごしてくれた方が面白いですしね(笑)

投稿: 万歳! | 2009年10月17日 (土) 21時24分

●可夢偉は悪くないですね。 この感じでうまく決勝を乗り切れば、来季のシートもありじゃないですか? ライコネンはまだ決めかねているようですが・・・

インテルラゴスはどうもフリー走行3回目は豪雨でスタートが遅れているようですね。 Dr.ヘリが飛べない天気だとレースは開催されないみたいです。 午後の予選も荒れそうですね? 決勝も雨になるとBrawnGPの速さは活かしきれず、レッドブルが有利かな?

当方は雨でもこのサーキットに慣れ親しんだバリチェロが有利かと思うのですが・・・、雨でエンジンを温存できたらベッテルが最後まで行ってしまうかもしれませんな。(冷静な判断はしたくないですが・・・)

バトンがチャンプを逃すと、日本人モデルのせいにされかねないので、最終戦まで悶々パワーを見守りたいと思います。

投稿: Yasshi | 2009年10月17日 (土) 23時29分

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