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2009年5月

2009年5月30日 (土)

F1 2010年 新規参入チーム情報

5月29日で2010年F1エントリー申請が締め切られたので、新規参入チームの情報を中心にまとめてみました。

【既存チーム:10チーム】

●ウィリアムズ:期限前にエントリーし、FOTAから一時的に除名されている

●フォース・インディア:ウィリアムズと同様に無条件でエントリー

●FOTAに加盟の8チーム(フェラーリ、マクラーレン、ルノー、トヨタ、ブラウン、レッドブル、トロロッソ、BMW):6月29日に条件付きエントリー完了

FOTAの提案条件:予算キャップの段階的アプローチ・・・FIAが定めた当初の4,000万ポンド(4,500万ユーロ/約61億円)まで2010年に削減するのではなく、2010年は約8,750万ポンド(1億ユーロ/約135億円)、2011年に4,000万ポンド(4,500万ユーロ/約61億円)と段階的に削減するというもの。

【新規参入申請チーム:10チーム】

●USGPE (旧USF1)

HP:http://www.usgpe.com/

チーム代表:ケン・アンダーソン (元リジェのテクニカルディレクターで現在ハース・CNC・レーシングのテクニカルディレクターを務める)

スポーティングディレクター:ピーター・ウィンザー (ウィリアムズやフェラーリ、ナイジェル・マンセルのマネージャーを務めたことのある、現ジャーナリスト)

エンジン:コスワース(契約は250万ユーロ/約3億3,000万円)

ドライバー候補:ダニカ・パトリック (現在IRLで活躍する女子ドライバー)やスコット・スピード (スクーデリア・トロ・ロッソでF1参戦歴がある)

3月4日にチーム名を「USF1」から「USGPE」に変更

●カンポス

HP:http://www.camposracing.com/

スペインのF3チーム「カンポス・レーシング」

代表:エイドリアン・カンポス (ミナルディの元F1ドライバー)

エンジン:コスワース

●ローラ

HP:http://www.lola-group.com/F1参入に関するプレス・リリース

イギリスのレーシングカーコンストラクター。 F1マシン製造の長い歴史を有し、最近では1997年シーズン開幕時にワークスチームを参戦させたが短命かつ不成功に終わった。 その後1997年にマーチン・ビレーンがローラを買収。 過去10年間チャンプカー・ワールドシリーズ、フォーミュラ3、A1GP、F3000、フォーミュラ・ニッポンなど広範囲のカテゴリーのためにシャシーを製造。

また同社は一流スポーツカー・レーシング用にカスタマーのLMP1およびLMP2を開発しており、プロドライブが参戦させたローラ・アストンマーチン・プロジェクトは今月初め開催されたバルセロナ・ル・マン・シリーズのレースで初優勝を果たした。

ファクトリー内にF1基準の風洞、計算流体力学の設備、セブンポスト・ダイナミック・シャシーリグを有する。

ビレーンは「ローラはF1を含め国際的モータースポーツの最高レベルにおいて戦うことができるマシンを開発する技術的リソース、能力、ノウハウがある」と語っている。

代表:マーチン・ビレーン

エンジン:コスワース

●マーチ・レーシング・オーガニゼーション

HP:存在せず

現FIA会長であるマックス・モズレー、アラン・リース、グラハム・コーカー、ロビン・ハードによって1969年に創立。 マーチという名称は、創設者4人の頭文字に由来する。 その後1989年に日本人実業家である赤城明氏が買収したことでレイトンハウスに名前を変えた。1992年にはアンドリュー・フィットンがチームの指揮を執ってチーム名称がマーチに戻ったものの、その年限りでF1撤退となり、チームは消滅していた。

5月28日にマーチの名称権を保有するフィットンがエントリー申請したとのことだが、詳細は不明。

●プロドライブ

HP:http://www.prodrive.com/F1参入に関するプレス・リリース

英国バンベリーのレーシングカーコンストラクターであり、レーシングチームの運営企業。

日本ではスバル・STIと組み、WRCに参戦するスバル・インプレッサの開発及びチーム運営を行っていたことで有名。

代表:デビッド・リチャーズ(元ベネトン、B・A・Rチーム代表)

2007年にコンソーシアムを率いてフォードからアストンマーチンを買収。

エンジン:マクラーレン・メルセデス(2012年からアストン・マーティンに改名してF1参戦を継続したい考え)

スポンサー:アストンマーチンの主要株主であるクウェート企業「Investment Dar」や中東の投資家

●ライトスピード

HP:http://www.litespeedf3.com/F1参入に関するプレス・リリース

マイク・ガスコインのサポートを受けるイギリスのF3チーム

代表:ニーノ・ジャッジ (1989~91年ロータスの空力学および構造テスト部門で働いていた)

同僚のスティーヴ・ケンチントンは、21年間ロータス・エンジニアリング社で制御システムの責任者を務め、アクティブ・サスペンション・システムを発案したひとり。

トヨタやフォース・インディアでテクニカル・ディレクターを務めたマイク・ガスコインが率いるMGIリミテッド社とサービス契約を行っている。

エンジン:コスワース

●スーパーファンド

HP:http://www.superfund.com (F1参入に関する記載無し)

投資会社スーパーファンドが独自のプロジェクトとして立ち上げ。 舵取りはオーストリア出身の創業者で、大のレース好きでも知られるクリスチャン・バハ氏。 施設の購入やスタッフの雇用については、2010年選手権参加の正式認可を待っている状況で、既存のイギリス・チームとのパートナーシップも検討しており、施設の賃貸もしくは物理的共有を希望。独自のファクトリーはオーストリア建設予定。

代表:アレキサンダー・ブルツ (ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ、Honda RacingとF1ドライバー契約を交わしてきた。 F1は66回出走で決勝最高位3位3回。 現在はブラウンGPのテストドライバーからアドバイザーとして契約。 34歳)

エンジン:コスワース予定

●ブラバム (Motor Racing Development Ltd.)

HP:不明(ブラバム・グランプリの実態は無い)

1962年、3度のワールドチャンピオン、ジャック・ブラバムが設立したブラバムチームは資金不足で1992年を最後にF1から姿を消している。 過去F1は394回出走で35回優勝の名門チーム。

現在自動車およびF1業界向けに高精度パーツを製造しているドイツのツール設計・製造会社「フォームテック社(Formtech GmbH)」のマネージング・ディレクターであるフランツ・ヒルマーがブラバム・グランプリの命名権を所有しており、2008年7月にスーパーアグリが破産したときもチームの資産も買い取っている。

●エプシロン・ユースカディチーム

HP:http://www.epsiloneuskadi.com/

エプシロンはスペインの総合レーシング・チームで、メカニックの学校、エンジニアの学校、カートからフォーミュラルノー2.0、ワールドシリーズまで下位カテゴリーを持っており、FIAが求める「社会的アウトプット」があることが売りである。

代表:ホアン・ヴィラデルプラット(スペイン人で、マクラーレン、フェラーリ、ルノーなどのF1チームで25年間働いた経験がある。)

自社製のLMP1でル・マン24時間レースに参戦した経験に加え、6,500万ユーロ(約88億4千万円)を投資した風洞やオートクレーブなどのインフラストラクチャと今後4年間の予算がある点もアピールポイント。

●Nテクノロジー

HP:http://www.ntechnology.it/ (準備中)

Nテクノロジー(N.Technology)は2001~03年、ワークスのアルファロメオでヨーロッパ・ツーリングカーで3年連続優勝を果たし、2005~07年3年連続でWTCC3位を獲得。 昨年はホンダ・アコードにスイッチしたが低迷し、経営悪化のため、今年1月にチームは解散した。

代表:アンジェロ・コディノーニ(ユーロスポーツのCEO)とマウロ・シプツ(フォーミュラ・マスター・シリーズの創設者)によって運営される。 GP2のトライデントのボス、アレッサンドロ・アルーニ・ブラビもチームに加入するものと見られている。

申請は国際フォーミュラ・マスター・チャンピオンシップを所有するMSCオーガニゼーション・リミテッド社が行った。

【噂だけで申請しなかったチーム】

ワース・レーシング、RML、フォームテック、レイ・マロック・リミテッド、iSportインターナショナルチーム、ペンスキー、アンドレッティ・レーシング・グリーン、A1GP

★FIAは上記20の申請チームからチームの技術力や財政面の裏付けなどを審査し、13チームに絞って、6月12日に2010年参戦リストを公表予定

※6月1日に新たに申請が報じられた「スーパーファンド」を追加修正
※6月3日に新たに申請が報じられた「ブラバム」、「エプシロン」を追加修正
※6月4日に新たに申請が報じられた「Nテクノロジー」を追加修正
※6月5日に無条件申請を発表した「フォース・インディア」を修正

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2010年F1参戦はFOTA加盟全チームが申請

FIAは5月29日、現在F1参戦中のF1チームはすべて2010年チャンピオンシップの参戦を申請したと発表した。

FIAの2010年導入予定の予算キャップシステムにフォーミュラワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)チームの大半は反対し、来年2段階のシステムになれば、現在参戦中の少なくとも4チームがF1から撤退すると警告していた。

しかし、2010年の参戦申請の締切日5月29日にFOTAは「6月12日までに関係者全員が新しいコンコルド協定にサインする」という条件つきでFOTAの全チーム(フェラーリ、マクラーレン、ルノー、トヨタ、ブラウン、レッドブル、トロロッソ、BMW、フォース・インディア)が参戦申請を提出した。

※ウィリアムズは先に参加申請を提出したため、FOTAから外されている

【FOTA声明】

「FOTA全チームが本日、2010年F1世界選手権へのエントリーを条件付きで提出した。

FOTAは、全メンバーのFIA F1世界選手権参戦への長期的な関与を確認し、次の3年において選手権の参戦費用を大幅に削減することを目的とし、技術的な競争および競技上のチャレンジを維持し、同時に新規チームのF1選手権へのエントリーを促進するメカニズムを作り出す、さらなる大きな手段について、全会一致で合意した。 これらの手段は、FOTA内で2009年にすでに決定され、エンジンとギヤボックスにおいて大きな節約を成し遂げたものと合致している。

FOTA全チームは、以下の条件で、2010年選手権にエントリーを行った。

1)コンコルド協定が、2009年6月12日より前に全当事者によって署名され、その後、FOTA全チームは、2012年までF1参戦に関与する。 コンコルド協定の更新は、健全な統治による安定を確保する正式な関係において全当事者を結びつけることによって、このスポーツの将来の保証をもたらす。

2)2010年のレギュレーションは、FOTAがFIAに提出した提案に従って修正された2009年のレギュレーションを基礎とする。

2010年FIA F1世界選手権へのFOTA全チームのエントリーは、以下のような条件の下、本日提出された。
(a)FOTA全チームは2010年F1シーズンにおいて、同一のレギュレーションの下、競技することが許される。
(b)これらは全体としてのみ受理される。

FOTA全チームは、継続する安定性と健全な統治が用意され、F1が健全かつ順調な将来を築けるような堅固な基盤を確立することを目的として、積極的かつ生産的にFIAとの協力を行えることを前向きに期待している」

【新規参入】

USF1、ローラ、プロドライブ社など噂の新規参戦チームも最終的にエントリーしたと伝えられている。 2010年のF1は最大13チーム26台までとされており、今後FIAによる選考作業後、エントリー結果は6月12日に公表される予定。

新しいコンコルド協定やFIAに提出されたFOTAの提案の中身が分からないので何とも言えないが、今回の申請でひとまず来年のF1は既存チームが継続参戦することは確かである。 (トヨタは逆に辞めれなくなった?)

しかし、予算キャップ制が後になって変更されることは29日に滑り込み申請した新規参入チームにとっては、大きな問題となるため、新システムが経過措置的にダブル・スタンダードとなる可能性は高い。 F1の魅力を半減することが無い様に何とか最後までFIAも柔軟に最も良い解決策を見出して欲しいものだ。

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LiPoバッテリー Eagle Racing EA4000R 35Cのインプレッション

先日購入したLiPoバッテリー Eagle Racing #3193 Li-Po Battery EA4000R 35C を4WDバギー DB01で走行し、既存のLiPoバッテリー Hyperion SWIFT 4000mAh 27C とその使用感を比較しましたので、簡単に報告します。

※尚、あくまでも使用感(インプレッション)であり、客観的な数値比較テストではありませんので、ご了解ください。

My_lipo_battery_comp 左:Hyperion 27C、右:Eagle 35C

【目的】

4000mAhのLiPoバッテリーにおける27Cと35Cのパワーの違いと持続時間を体感確認する

【環境】

Db01_akibon_vs2_20090524

マシン:EP 4WDバギー TAMIYA DB01(オレンジ)

  • フロントワンウェイ+リアボールデフ+シングルスリッパークラッチ
  • メカ類=NOVAK GTB+NOVAK ベロシティ 6.5R
  • ギア比=10.39 (91Tx18T)
  • タイヤ=(F)PROLINE Hole Shot M3、(R)PROLINE Bow Tie M3 

テストコース:S・クランク・直線・短いジャンプ台を含む中低速テクニカル・コース
(硬くしまった土の上に浮いた砂と短い草の混合)

【方法】

テストコースをRC仲間のDB01(緑)と2台で1回5周のレースと数分の休憩を数セット行い、当方のLiPoカットがかかった時点でバッテリーを交換し、クロステストを行う。

バッテリー交換パターン:27C->35C->27C->35C (いずれもフル充電状態)

【結果】

  • 35Cでは27Cと比較して若干の力強さを感じることが出来たが、その差は大きくはなかった。
  • 4WDバギー車と低グリップ・コースのためか、パワーが増すにつれてタイト・コーナーでのリアタイヤの空転量も増え、タイム的には大きな差はないように感じた。(操作技術レベルの問題もあり)
  • 逆にバッテリーの持続時間については35Cの方が明らかに短かかった。

【考察】

今回のテストコースは直線の短いテクニカル・コースのため、フルパワーを出し切れる部分が少なく、明確なパワーの差を体感することは出来なかった。

今回の環境では35Cのパワーを活かして大幅なタイムアップに結びつけることが出来なかったにも関わらず、バッテリーの持ちは明らかに短いという結果となったが、当バッテリーのコスト・パフォーマンスを考慮すると非常にお買い得な製品であると思われる。

次回はコース・レイアウトを少し変えてタイム計測を行ってみる予定である。

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2009年5月29日 (金)

2009年ル・マン24時間耐久レースのエントリーリスト

ACOより2009年6月13~14日に開催される「ル・マン24時間耐久レース」のエントリーリストが発表されましたのでメモしておきます。

【日本参戦チーム】

■#5 NAVI・チーム郷(ナビ・チームゴウ)
LMP2クラスに自動車雑誌「NAVI」とタイアップし、2004年にアウディ・R8で総合優勝を飾った「チーム郷」が5年ぶりに参戦。

ドライバー:荒 聖治(2004年日本人で2人目のル・マン総合優勝)、国本 京佑(2008年のマカオGPウイナー)、サッシャ・マーセン(ポルシェのファクトリードライバー)の3名

マシン:昨年のルマン24時間レースでLMP2クラス優勝を飾り、ルマンシリーズ(LMS)のLMP2クラスでも圧倒的な強さでチャンピオンとなったVan Merksteijn Motorsportからポルシェ・RS Spyderを購入済。

Lmp2_porsche_rs_spider_team_goh NAVI・チーム郷のポルシェ・RS Spyder

■#68 JLOC
GT1クラスにSuperGT 300クラスにも3台のランボルギーニで参戦しているJapan Lamborghini Owner's Club(JLOC)が今年もエントリー。
LM-GT1クラスの参加台数は6台で、うち4台がシボレー・コルベットC6.R、もう1台は昨年クラス優勝のアストンマーチンDBR9と強豪ぞろい。 全エントラントのなかで唯一、ヨコハマタイヤを装着しての参戦となる。

ドライバー:マルコ・アピチェラ/余郷敦/山岸大(スーパーGTでポルシェをドライブ。 5月のオーディションでの走りが認められる。 山岸は2年ぶり4回目のル・マン24時間出場)

マシンランボルギーニ・ムルシェラゴ RGT-LM

Leman24_lamborghini_murcielago_2007 2007年ル・マン出場のJLOC ランボルギーニ・ムルシェラゴ

【昨年総合チーム順位 トップ5】

PosNo.TeamDriver in PitLaps
1 2 アウディスポーツ・ノースアメリカ R.カペッロ 381
2 7 チーム・プジョー・トタル M.ジェネ 381
3 9 プジョースポール・トタル F.モンタニー 379
4 3 アウディスポーツ・チーム・ヨースト L.ルーア 374
5 8 チーム・プジョー・トタル P.ラミー 368

【2009 ル・マン24時間エントリーリスト】

No.TeamCarDriver
LMP1
007 AMRイースタンヨーロッパ ローラ・アストンマーチン J.シュローズ/T.エンゲ/S.ミュッケ
008 アストンマーチン・レーシング ローラ・アストンマーチン A.デイビッドソン/D.ターナー/J.フェルスタッペン
009 アストンマーチン・レーシング ローラ・アストンマーチン S.ホール/H.プリマ/P.コックス
1 アウディスポーツ・チーム・ヨースト アウディR15 D.カペッロ/T.クリステンセン/A.マクニッシュ
2 アウディスポーツ・ノースアメリカ アウディR15 L.ルーア/M.ロッケンフェラー/M.ベルナー
3 アウディスポーツ・チーム・ヨースト アウディR15 T.ベルンハルト/R.デュマ/A.プレマ
4 クリエイション・オートスポルティフ クリエイション・ジャッド J.キャンベル-ウォルター/V.イクス/R.イアネッタ
6 チームLNT ジネッタ・ザイテック L.トムリンソン/R.ディーン/N.ムーア
7 チーム・プジョー・トタル プジョー908 N.ミナシアン/P.ラミー/C.クリエン
8 チーム・プジョー・トタル プジョー908 S.ブルデー/F.モンタニー/S.サラザン
9 プジョースポール・トタル プジョー908 D.ブラバム/M.ジェネ/A.ブルツ
10 チーム・オレカ・マットムート オレカ01・エイム B.セナ/S.オルテリ/T.モンテイロ
11 チーム・オレカ・マットムート オレカ01・エイム O.パニス/N.ラピエール/S.アヤリ
12 シグネチャ・プラス クラージュ・ジャッド P.ラゲ/F.マイルー/D.アンドレ
13 スピーディレーシング・チーム・セバ ローラ・アストンマーチン A.ベリッチ/N.ジャニ/N.プロスト
14 コレス アウディR10 N.カーティケヤン/C.ツォルスマン/A.ロッテラー
15 コレス アウディR10 C.アルバース/C.ベックルド/G.モンディーニ
16 ペスカローロ・スポール ペスカローロ・ジャッド C.ティンソー/B.ジョアニー/J.バーボッサ
17 ペスカローロ・スポール プジョー908 J-C.ブイヨン/B.トレルイエ/S.ペジナウ
23 ストラッカ・レーシング ジネッタ・ザイテック P.ハードマン/N.レベンティス/D.ワッツ
LMP2
5 ナビ・チームゴウ ポルシェRSスパイダー 荒聖治/国本京佑/S.マーセン
24 OAKレーシング ペスカローロ・マツダ J.ニコレット/R.アイン/JF.ィフォン
25 RML ローラ・マツダ・クーペ M.ニュートン/T.エルドス/C.ダイソン
26 ブリュイッヒラディッチ・ブルニュー ラディカルAER P.ブルニュー/M.ロスタン/T.グリーブス
30 レーシングボックスSRL ローラ・ジャッド・クーペ A.ピッチーニ/M.ボッビ/T.ビアッジ
31 チーム・エセックス ポルシェRSスパイダー C.エルガード/K.ポールセン/E.コラード
32 バラジ・エプシロン ザイテック07S J.バラジ/F.モゼリー/P.ベネット
33 スピーディレーシング・チーム・セバ ローラ・ジャッド・クーペ J.ケイン/B.ローエンベルガー/X.ポンピドゥ
35 OAKレーシング ペスカローロ・マツダ M.ラハエ/K.アジャーニ/G.モロー
39 KSM ローラ・マツダ・スパイダー 野田英樹/J.ポートレール/M.マーシュ
40 キュイフェル-ASMチーム ジネッタ・ザイテック09S M.アマラル/O.プラ/G.スミス
41 GACレーシングチーム ザイテック07S K.オジェ/C.Y.ゴスリン/P.ペーター
LM-GT1
63 コルベット・レーシング コルベットC6.R J.オコネル/J.マグヌッセン/A.ガルシア
64 コルベット・レーシング コルベットC6.R O.ベレッタ/O.ギャビン/M.ファスラー
66 ジェットアライアンスレーシングGMBH アストンマーチンDBR9 L.リットナー-ホイヤー/T.グルバー/A.ミューラー
68 JLOC ランボルギーニ・ムルシェラゴ M.アピチェラ/余郷敦/山岸大
72 リュック・アルファン・アベンチュア コルベットC6.R L.アルファン/S.グレゴワール/P.グースランド
73 リュック・アルファン・アベンチュア コルベットC6.R J.ジョセ/X.マーセン
LM-GT2
70 IMSAパフォーマンス・マットムート ポルシェ911 GT3 RSR(997) H.ヘルベルマイヤー Jr/H.ヘルベルマイヤー Sr/M.ルコート
75 エンデュランス・アジア・チーム ポルシェ911 GT3 RSR(997) D.O.ヤン/P.ヘスナウ/P.クラレブ
76 IMSAパフォーマンス・マットムート ポルシェ911 GT3 RSR(997) P.ロング/P.ピレー/R.ナラック
77 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン ポルシェ911 GT3 RSR(997) M.リエブ/R.リエツ/W.ヘンツラー
78 AFコルセSRL フェラーリF430GT L.ペレス-コンパンク/M.ルッソ/G.ブルーニ
80 フライングリザード・モータースポーツ ポルシェ911 GT3 RSR(997) J.ベルグマイスター/S.ニーマン/D.ロー
81 チーム・アドバンスト・エンジニアリング フェラーリF430GT D.キッチJr/J.フォスター/P.デンプシー
82 リシ・コンペティツォーネ フェラーリF430GT J.メロ/P.カッファー/M.サロ
83 リシ・コンペティツォーネ フェラーリF430GT T.クロン/N.ジョンソン./E.バン・デ・ポール
84 チーム・モデナ フェラーリF430GT L.マンセル./P.エレット/R.ルシノフ
85 スノロス・スパイカー・スカドロン スパイカーC8 ラビオレ T.コロネル/J.ジャニス/J.ブリークモレン
87 ドライソン・レーシング アストンマーチン・バンテージ P.ドライソン/J.コッカー/M.フランキッティ
89 ハンコック-チーム・ファーンバッハー フェラーリF430GT A.シモンセン/D.ファーンバッハー/C.モンタナリ
92 JMWモータースポーツ フェラーリF430GT R.ベル/T.サージェン/A.キルカルディ
96 ビルゴ・モータースポーツ フェラーリF430GT M.マッキネルニー/S.マッキネルニー/M.ベルゲル
97 BMSスクーデリア・イタリアSPA フェラーリF430GT F.バビーニ/M.マルチェリ/P.ルベルティ
99 JMBレーシング フェラーリF430GT C.ボーシュ/M.ロドリゲス/Y.レボン

日本チームによる日本車の参戦は残念ながら無いが、「NAVI・チーム郷」はル・マン総合優勝経験チームだけに健闘が期待されるが、5年ぶりの復帰で即結果を出せるほどル・マンは甘くないだろう。 日産やトヨタの参戦復帰の日が来るのをじっと数年は待つしかないのか。

Super GTなどで日本で活躍する外国人ドライバーも#14 アウディR10にA.ロッテラー、#17 プジョー908にB.トレルイエが参戦しているので、楽しみだ。

※6月8日に#68 JLOC ランボルギーニ・ムルシェラゴの第3ドライバーに「山岸大」を追加
※6月10日に#14 コレス アウディR10の第3ドライバーに「A.ロッテラー」を追加

ル・マン 公式サイト:http://www.lemans.org/24heuresdumans/pages/accueil_jp.html
ル・マン24時間レース(仏):http://www.les24heures.fr/
Car Nifty ルマン24時間応援プロジェクト:http://lemans.cocolog-nifty.com/

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2009年5月28日 (木)

ランサーエボリューションX FQ-400 403ps、0-100km/h 3.8秒が英国で発表

英国三菱は5月26日、『ランサーエボリューションX FQ-400』を発表した。 徹底したエンジンチューンにより、403ps、53.5kgmを獲得。 0-100km/h加速は3.8秒と、歴代ランエボ最速のパフォーマンスを発揮する。

英国三菱は5月20日に、ランサーエボリューションX FQ-330SST (329ps、0-100km/h 4.4秒、約538万円)を追加したばかりだが、「スーパーカー並みの性能を、優れたコストパフォーマンスで実現した」と、自信を見せている。

Lancerx_fq400_20090527

【改良ポイント】

  • ハイフローインジェクター
  • 低抵抗ベアリングを組み込んだ新開発ターボチャージャー
  • 大容量インタークーラー
  • 専用コンピューター
  • 高効率エグゾーストシステム

-> レスポンス向上とターボラグ解消

【FQ-400 スペック】

  • 2.0リットル直4MIVECターボエンジン
  • 最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpm
  • 6速MTと三菱自慢の4WD、「S-AWC」
  • 0-100km/h加速3.8秒
  • 最高速250km/h(リミッター作動)
  • ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリング (フロント30mmローダウン)
  • ブレーキ:アルコン製
  • アルミホイール:18インチ9本スポークの専用デザイン
  • タイヤ:トーヨー「プロクセスR1R」
  • レカロ製バケットシート
  • カーボン製シフトレバー&サイドブレーキレバー

【外観識別点】

  • ボンネットのエアスクープ
  • 軽量フロントバンパー
  • カーボン製グリル
  • 大型リアウイング
  • カーボン製ディフューザー
  • サイドスカート
  • HIDヘッドランプなど

英国販売開始は6月、英国価格は4万9999ポンド(約760万円

確かにこのWRCカー並みのスペックが760万円とはお得感大ですね。 当方が乗るのなら6速MTよりSSTの方が扱い易いですが。 スーパーカーかどうかは別として、ヨーロッパでは売れそうですね。

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2009年5月27日 (水)

RC仲間のオプション・パーツ満載のDB01紹介

先日、RC仲間のAkibonさんとDB01のバギー・ミーティングを行いましたが、オプション・パーツ満載でしたので、当方のほぼノーマル仕様と並べて写真を撮ってきました。

Db01_akibon_vs_20090524 Db01_akibon_vs2_20090524

左(緑):AkibonさんのDB01、右(オレンジ):当方のDB01

Akibonさんの緑のボディは初代ドゥルガに続く2代目の練習用バルドル、ラッキー・ストライク仕様。 熱対策でモーター上部をメッシュで開放しています。 3代目はコンデレ用バルドルですが、壊れないように練習は2代目で行います。

【AkibonさんのDB01仕様】

センターワンウェイ、スリッパー・クラッチ(強化バネに交換)、ステアリング・足回りは殆どアルミ化、シャーシ及び樹脂パーツは殆どカーボン強化パーツに変更、バギー用エアレーション・ダンパー等

Db01_akibon2_20090524 Db01_akibon1_20090524

リアにはテールランプも装着

当方のマシンと比べるとAkibonさんのは少し重く感じられるものの、足回りは剛性感が高く、曲がりやすいですが、ブラシレスモーターの性能差の分、辛うじて当方のマシンの方が速いです。 Akibonさん、早くLRPのSXXX12買ってくださいネ!

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2009年5月26日 (火)

LRP アルティモ ドリフト ブラシレススピードコントローラー とは

LRPからドリフト専用のブラシレススピードコントローラーが発売されましたのでメモしておきます。

品名:アルティモ ドリフト ブラシレススピードコントローラー

メーカー/販売:LRP/Powers Japan

品番:LR80460

希望小売価格:\22,900

Lrp_ultimo_drift_lr80460

キャッチフレーズ:信じられないほどスムーズなスロットルフィーリング、ハンドブレーキ効果を含むドリフト専用のブレーキプロフィールが、ドリフト時に最高のコントロール性とスタイリングを与えます。

【スペック】

ブラシ/ブラシレス:両方に対応
入力電圧:4.8V~7.4V
ブラシ/ブラシレス順応:自動
重量(ワイヤー除く):24.5g
ESCタイプ:前進/ブレーキ/リバース・前進/ブレーキ
B.E.C:6.0V/3.0A
ケースサイズ:33.1×37.6×14.9mm
高周波:あり
標準電圧降下(ブラシレス)*20A@:0.017V/Phase
センサーブラシレスシステム:搭載
定格電流(ブラシレス)* :300A/Phase
マルチ保護システム:搭載
両立ワインディングスタイル:スターワインディング
電源コード:2.6m㎡
推奨モーターリミット(ブラシレス)**:5.5T以上
4、5、6セル最適化システム:あり
標準電圧降下(ブラシ)*20A@:0.013V
内部温度チェックシステム:搭載
推奨モーターリミット(ブラシ)**:7T以上
ケース:ブルーメタリック
定格電流(ブラシ)*:300A
4つの調整モード(NiMH/LiPo, パワープロファイル、イニシャル/オートマチックブレーキ):あり

*摂氏25℃接合温度でのトランジスタ値。 スペックは事前の連絡なしに変更する場合がございます。
**6セル/7.2Vの数値です。

※クーリングファン、ヒートシンクは別売り

【特徴】

■内部温度チェックシステム
このシステムはLRP独自の画期的な新機能です。アルティモブラシレスは、走行中に記録したアンプ内部の温度をチェックすることができます。 この新機能でヒートプロテクトがかかる寸前なのかを正確に把握することができます。

■オートセルシステム(次世代のバッテリー、Li-Poバッテリーに対応)
LRP独自の技術で創られたオートセルシステムはNi-MH/Li-Poバッテリーを自動認識し、Li-Poバッテリーに無理な過放電がおきないように安全に使用できるシステムです。(Ni-MH/Ni-Cd専用モードあり)

■パワープロファイル
よりモーターのパワーと走行性を発揮させる全てにおいて新しいブラシレステクノロジーです。
スタート時、アクセル時、フルスピード時など、アンプに組み込まれているプログラムソフトがモーターを完璧にコントロールします。設定が上がれば上がるほど、よりパワーを発揮しマシンの反応も早くなります。 (4段階)

■オートブレーキ
スロットルニュートラル時のブレーキを設定をすることができます。
設定を高くすればするほどオートマチックブレーキが強くなります。(オフ+4段階)

■アイスドライブデザイン
いかなるレースコンディションにおいてもアンプ内部の温度を低く保つシステムです。

■マルチ保護システム(3種の保護)
マルチ保護システムはモーターのショート、過負荷、オーバーヒートなどを防ぐ完璧な防御システムです。
アンプに過負荷がかかった場合、ステアリング機能が起動したまま、モーターの電源が切れSET LEDが点滅します。

買う予定は無いのですが、「ハンドブレーキ効果を含むドリフト専用のブレーキプロフィール」というキャッチフレーズに興味を持ち取り上げてみました。 どんな感じなんでしょうかね・・・

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TB-03D 最新オプション紹介

TRFのサイトにTB-03のホップアップ・オプションとして、最新のオプションが紹介されていましたので、メモしておきます。

Tb03d_hopup_opt_20090525 Tb03d_op_20090525

左:カーボン強化シャーシやアルミモーターマウント、ダンパーステーマウントなどを装着した、TB-03フルOPシャーシ
右:タミヤ地獄嫌いにも関わらず、少しブルーな当方のTB-03D

OP-1146 TB-03アルミダンパーステーマウント 1,260円

A17部品の代わりに使用。ギヤケースとダンパーステーの取り付け強度を高めます 

●5月30日頃発売 OP-1147 TB-03カーボン強化シャーシ 3,570円

カーボン繊維配合ナイロン樹脂を使用した強化シャーシ

●6月20日頃発売 OP-1150 TB-03アルミモーターマウント 4,200円

高強度・高精度なアルミ切削製モーターマウント。ブルーアルマイトカラー

OP-1151 TB-03高精度ベアリングホルダー 210円

K5部品の代わりに使用

タミヤGP全日本選手権をはじめ7月よりタミヤグランプリ、タミヤチャレンジカップでIFS方式のみでなく、TB-03Dのアウトボード式も使用可能となることも併せて記載されていました。 もっとも、当方のTB-03Dはドリフト以外はやってませんが・・・

■タミヤ新製品案内 2009年6月号

■タミヤ新製品案内 2009年5月号

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2009年5月25日 (月)

D1グランプリ エキシビション 「2009 TOKYO DRIFT in お台場」 結果

5月23日と24日の2日連続の決勝開催となった「TOKYO DRIFT in お台場」。 選抜された30名のドライバーが、土日ともにお台場チャンピオンの名をかけて単走予選に参加し、上位16名の選手が追走トーナメントをおこなった。

【5月23日 単走予選】

D1_tokyo_180sx_20090523 100点満点の180SX川畑

晴天のもと、川畑が鋭い振り出しとそこからの完璧なマシンコントロールで、審査員4人から100点を獲得する快挙を成し遂げた。高いスピードとダイナミックなライン取りを見せた高山、キレと角度のある走りで日比野がそれにつづいた。

5月23日 単走予選結果 ベスト4

Pos.No.DriverCarTireBest
1 5 川畑真人 RPS13 TY 100.00
2 25 高山健司 FD3S YH 99.65
3 10 日比野哲也 AE86 DL 99.47
4 3 野村 謙 ER34 DL 99.45

【5月23日 追走トーナメント】

D1_tokyo_fin_20090523 クラッシュを乗り越え180SX古口が優勝

準決勝ではベスト8で大クラッシュした古口が田中のマシントラブルにも助けられて決勝に進出。 一方、ゼロクラウンの時田は予想以上の速さで高山のミスを誘い決勝に進出。
決勝の1本目は古口が先行し、 初の決勝進出の時田は振り出しに手間どってオーバーランし、クラッシュ。 2本目は古口がビタビタに接近するドリフトを見せて優勝を果たした。

5月23日 追走トーナメント結果 ベスト4

Pos.NoDriverTeamCarTire
1 14 古口美範 DUNLOP with コグチパワー RPS13 DL
2 21 時田雅義 GOODYEAR Racing ZERO CROWN GRS180 GY
3 7 田中一弘 YUKE'S チームオレンジ GDB YH
4 25 高山健司 R Magic D1 Racing FD3S YH

【5月24日 単走予選】

D1_tokyo_ae86_20090524 雨の中、軽量のAE86がトップ

予選はウェットの最悪のコンディションで苦戦する選手が続出。 トップ通過したのは、前日から好調をキープしたAE86の日比野。今村(陽)は神本審査員から100点の評価を受け2位通過。

5月24日 単走予選結果 ベスト4

Pos.No.DriverCarTireBest
1 10 日比野哲也 AE86 DL 99.62
2 1 今村陽一 S15 BS 99.50
3 19 高橋邦明 JZX100 GY 99.17
4 8 上野高広 JZZ30 YH 99.12

【5月24日 追走トーナメント】

D1_tokyo_fin_20090524 決勝はSkyline同士の勝負となった

準決勝はどちらも再戦の末、日比野はスピン、今村もオーバーランによるクラッシュを喫し、手塚と野村が決勝に進出。 決勝はドライコンディション。 勝負は3度目の再戦にもつれこみ、1本目、1コーナーの飛び込みで猛烈な寄せを見せた野村が、審査席前で失速し、手塚に離されてしまう。 2本目は手塚が見事な接近ドリフトを見せて優勝を決めた。

5月24日 追走トーナメント結果 ベスト4

Pos.NoDriverTeamCarTire
1 6 手塚 強 GOODYEAR Racing B324R with Bee☆R BNR32 GY
2 3 野村 謙 BLITZ ER34 DL
3 1 今村陽一 Team BOSS with POTENZA D-1 Project S15 BS
4 10 日比野哲也 Droo-P AE86 DL

雨の中、上位進出常連組がオーバーランやクラッシュで敗退する波乱興奮のレースは少し待てばTVでも観れますぞ。

ON AIR :6月7日(日) 16:00~ テレビ東京系全国ネット/7月12日(日) 15:55~ BSジャパン(BSデジタル 7ch)

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WRC 第6戦 ラリー・サルディニアはフォードのラトバラ優勝、ぺター3位

WRC第6戦ラリー・サルディニア(イタリア)はDAY1からトップを守り続けたヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)が優勝。 去年のスウェーデン以来となるWRCキャリア2勝目を挙げた。

Wrc_ford_20090524 1位ラトバラ、3位ぺター Wrc_citroen_xsara_20090524

2位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)。 3位フィニッシュのセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が2分のペナルティを課せられ4位に順位を落としたことで、ペター・ソルベルグ(シトロエン・クサラWRC)が3位を得た。

先頭スタートゆえにコース表層のルーズグラベルの掃除役となったラトバラだったが、2番手スタートのヒルボネンはラトバラのマシンが巻き上げたダストでほとんど前が見えず、タイムを延ばせなかった。

【ラトバラのコメント】

「もう最高の気分だよ。初日の走行順が有利にはたらいたことは事実だけど、今回は大きなミスを犯さなかったからね。今まではどんな時でもフルアタックしていたけれど、今回は全体のバランスを考えながら走ったんだ」

ドライビングミスによるリタイア続きで一時はワークスシート喪失の噂も聞かれたラトバラだが、今回の勝利でチームの信頼を回復のでは。

3位でフィニッシュしたローブは、DAY2でパンクによるタイヤ交換の際、マシンが止まっていない段階でコ・ドライバーのダニエル・エレナがシートベルトを外していたことが発覚し、FIAより2分間のペナルティが課せられ4位にポジションダウンした。 3位に浮上したソルベルグは、第3戦キプロス以来となる表彰台で喜びを爆発させた。

なお、同時開催のPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)ではナッサー・アル-アティヤ(スバル・インプレッサ)が優勝。 JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)はマルティン・プロコップが優勝した。

【第6戦 ラリー・サルディニア 結果 TOP 20】

Pos.No.DriverGroup ClassTimePenaltiesTotal TimeDiff NextDiff 1st
1. 4 J. LATVALA A8 4:00:55.7 0 4:00:55.7 0.0 0.0
2. 3 M. HIRVONEN A8 4:01:25.1 0 4:01:25.1 +29.4 +29.4
3. 11 P. SOLBERG A8 4:02:53.3 0 4:02:53.3 +1:28.2 +1:57.6
4. 1 S. LOEB A8 4:02:29.4 2:10 4:04:39.4 +1:46.1 +3:43.7
5. 7 E. NOVIKOV A8 4:06:07.5 0 4:06:07.5 +1:28.1 +5:11.8
6. 5 M. WILSON A8 4:08:15.0 10 4:08:25.0 +2:17.5 +7:29.3
7. 21 M. OSTBERG A8 4:14:16.3 0 4:14:16.3 +5:51.3 +13:20.6
8. 6 H. SOLBERG A8 4:14:16.9 0 4:14:16.9 +0.6 +13:21.2
9. 150 N. AL-ATTIYAH N4 4:20:39.4 0 4:20:39.4 +6:22.5 +19:43.7
10. 146 P. SANDELL N4 4:20:40.9 0 4:20:40.9 +1.5 +19:45.2
11. 63 J. NIKARA N4 4:22:13.1 0 4:22:13.1 +1:32.2 +21:17.4
12. 38 M. PROKOP A6 4:21:40.6 2:00 4:23:40.6 +1:27.5 +22:44.9
13. 32 M. KOSCIUSZKO A6 4:23:53.8 0 4:23:53.8 +13.2 +22:58.1
14. 147 A. ARAUJO N4 4:24:23.5 0 4:24:23.5 +29.7 +23:27.8
15. 10 K. AL QASSIMI A8 4:24:54.3 0 4:24:54.3 +30.8 +23:58.6
16. 145 P. FLODIN N4 4:25:24.9 1:50 4:27:14.9 +2:20.6 +26:19.2
17. 31 A. BURKART A6 4:31:55.4 0 4:31:55.4 +4:40.5 +30:59.7
18. 149 E. BRYNILDSEN N4 4:34:37.9 0 4:34:37.9 +2:42.5 +33:42.2
19. 35 Y. BONATO A6 4:31:45.2 3:00 4:34:45.2 +7.2 +33:49.4
20. 39 A. BETTEGA A7 4:35:40.2 0 4:35:40.2 +55.0 +34:44.4

■ポイント・ランキング

ついにローブの連勝をフォードのラトバラが阻止した。 これでWRCも少しは面白くなってくる。 ぺターの3位もワークスに混じってプライベートでの旧型マシンを考慮すると賞賛に値する。

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ニュル24時間:マンタイ・ポルシェが4連覇、レクサスLF-Aは87位

5月23~24日にドイツ、ニュルブルクリンクにて開催された「ニュル24時間」で、ドイツの#1マンタイ・ポルシェ(マルセル・ティーマン組)がニュル24時間史上初の4連覇を達成した。

Mantai_porshe_nbr_20090524 #1ポルシェ、#97アウディAudi_97_nbr_20090524

レース序盤はポールシッターの#40フォードGT(ヘルマン・ティルケ組)がトップを守っていたが、バックマーカーと接触してスピンし、2位につけていた#1ポルシェがトップに立った。 その後、フェニックスレーシングの#99アウディ(マルク・バッセンク組)とトップ争いをし、#99アウディがこのまま逃げ切るかと思われた11時半前、サスペンショントラブルのためコース上でまさかのストップ。 これで#1ポルシェが難なくトップに返り咲いた。

2位は#97アウディ(クリスチャン・アプト組)、3位はマンタイ・ポルシェ(エマニュエル・コラール組)、#99アウディは5位となった。

また、天然ガス燃料で環境エンジン(AT)クラスの#115VWシロッコ(バニーナ・イクス組)が総合17位で、クラス優勝を飾った。

日本車では注目の#14レクサスLF-A(モリゾウ組)は早朝に充電系のトラブルで3時間半ほどのピットインを強いられ、総合87位SP8クラス4位。 もう一台の#15 LF-A(アルミン・ハーネ組)はチェッカーまで1時間半ほどの時点で白煙を吐いてコース上でストップしリタイアとなった。

Lexus_lfa_nbr_20090524 #15LF-A、ファルケンZ Falken_z33_nbr_20090524

ファルケンZ(ピーター・ダンブレック組)は大きなトラブルもなく大健闘で総合11位SP7クラス4位STIインプレッサ(清水和夫組)も総合33位SP3Tクラス5位となった。 桂伸一のドライブした#8アストンマーチンV8バンテージN24は総合36位SP10クラス2位、菊地靖のドライブした#55カールソンはリタイアとなった。 またパドルシフトのランサーエボリューション10が、総合32位SP3Tクラス4位と健闘した。

世界中の強敵が集結するレースでファルケンZの総合11位は素晴らしい成績だ。 一方レクサス LF-A #15はゴールまであと少しだっただけに惜しい。

次はスパ24時間(7月25~26日)でのクルムのGT-Rの活躍に期待したい。

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F1 第6戦 モナコGP 決勝:Brawn GP1-2、フェラーリ3-4

F1 第6戦 モナコGPの決勝レースの優勝はポール・ポジションからスタートしたBrawn GPのジェンソン・バトン。 バトンはスタートから安定した走りで2位以下を引き離し、自身モナコGP初優勝で今シーズン5勝目をあげた。

3番グリッドのBrawn GPのルーベンス・バリチェロはスタートでフェラーリのキミ・ライコネンをかわし、うまくフェラーリ勢を押さえ込んで2位に入った。 Brawn GPは2戦連続、今季3度目の1-2フィニッシュを飾った。

3位はキミ・ライコネン、4位にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が久々に上位に入った。

トヨタ勢は1ストップ作戦でティモ・グロックが10位、ヤルノ・トゥルーリが13位という結果だった。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は10位を走行していながら残り1周でクラッシュしストップ。 15位完走扱いだった。

【中嶋一貴のコメント】
「スタートとレース序盤はよかったのですが最後の方はピットレーンで渋滞に巻き込まれたり、青旗に従ったりして、1ストップのドライバーにトラック・ポジションで負けてしまいました。 最終的な結果は期待はずれでした。 フィニッシュ直前のクラッシュはオプション・タイヤでハードに攻め過ぎました。 でも少なくとも今日はマシンの感触がよかったです」

【モナコGP 決勝結果】

Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
1 22 J・バトン Brawn GP 78 1:40:44.282 - 155.166 1:15.190 49
2 23 R・バリチェロ Brawn GP 78 1:40:51.948 7.666 154.970 1:15.685 46
3 4 K・ライコネン フェラーリ 78 1:40:57.724 13.442 154.822 1:15.382 47
4 3 F・マッサ フェラーリ 78 1:40:59.392 15.110 154.779 1:15.154 50
5 14 M・ウェバー レッドブル 78 1:41:00.012 15.730 154.764 1:15.321 45
6 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 78 1:41:17.868 33.586 154.309 1:15.772 48
7 7 F・アロンソ ルノー 78 1:41:22.121 37.839 154.201 1:15.371 64
8 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 78 1:41:47.424 63.142 153.562 1:16.178 47
9 21 G・フィジケラ フォース・インディア 78 1:41:49.322 65.040 153.514 1:16.419 74
10 10 T・グロック トヨタ 77 1:41:05.998 1LAP 152.629 1:16.066 72
11 6 N・ハイドフェルド BMW 77 1:41:25.243 1LAP 152.146 1:16.268 49
12 1 L・ハミルトン マクラーレン 77 1:41:26.882 1LAP 152.105 1:15.706 65
13 9 J・トゥルーリ トヨタ 77 1:41:28.869 1LAP 152.055 1:16.011 57
14 20 A・スーティル フォース・インディア 77 1:41:31.730 1LAP 151.984 1:16.245 66
15 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 76 1:39:37.442 未完走 152.878 1:15.792 73
Not Classified
Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
R 2 H・コバライネン マクラーレン 51 1:06:25.544 未完走 153.862 1:15.672 48
R 5 R・クビサ BMW 28 37:43.029 未完走 148.770 1:17.558 25
R 15 S・ベッテル レッドブル 15 20:30.236 未完走 146.605 1:17.634 15
R 8 N・ピケ ルノー 10 13:36.552 未完走 147.253 1:18.514 7
R 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 10 13:36.683 未完走 147.229 1:18.582 7

■ポイント・ランキング

Brawn GPはモナコでも速く、フェラーリ勢の追い上げに対し、バリチェロがブロックしてる間にバトンが集中を切らさずにリードを築く磐石の体制はお見事!

一貴のQ3からのガソリンを多く積んだピット作戦はこれまでずっと失敗に終わっているが、入賞を目指すのであれば、少ないガソリンで予選上位を確保し、決勝は前半逃げ切り型の方が良いのではないだろうか? 速い車を持っていても、前の遅い車を抜けずにタイム・ロスし、無理をしてクラッシュする悪循環をそろそろ絶たないとシートがなくなってしまうぞ!

次戦はフェラーリの巻き返しとトヨタの挽回に期待したい。

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2009年5月23日 (土)

F1 第6戦 モナコGP 予選 ポールはバトン、一貴は初のQ3進出で10位

F1 第6戦 モナコGPの予選が5月23日、モンテカルロ市街地コースで行われた。 (予選開始時の気温24度、路面温度39度)

モナコGPのポールポジションを獲得したのは、Brawn GPのジェンソン・バトン。 前戦に続き、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。 モナコGPのポールは自身初。

2番手は久々のフロントロー獲得のキミ・ライコネン(フェラーリ)ルーベンス・バリチェロ(Brawn GP)は2戦連続3番手に入った。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は、今季初のQ3に進出し、10番グリッドを獲得した。

F1_ferrari_raikkonen_2009523 ライコネンも一貴も意地を見せろ! F1_williums_kazuki_20090523 

Q1では、ルイス・ハミルトンがミラボーの飛び込みでリアのコントロールを失いクラッシュし、セッションは一時赤旗中断となり、Q1後半は全マシンが渋滞となった。 クラッシュしたハミルトンはリアを破損し走行を続けることができず、Q1敗退で16番手に終わった。

フリー走行3回目でトップタイムを記録したフェルナンド・アロンソ(ルノー)は9位と振るわず。

トヨタ勢はヤルノ・トゥルーリが19番手、ティモ・グロックが20番手と2台ともQ1で敗退となった。

F1モナコGP決勝レースは、明日24日(日)の現地時間14時(日本時間21時)から開始となる。

【モナコGP 予選結果】

Pos.No.DriverConstructorsQ1Q2Q3Laps
1 22 J・バトン Brawn GP 1:15.210 1:15.016 1:14.902 25
2 4 K・ライコネン フェラーリ 1:15.746 1:14.514 1:14.927 31
3 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:15.425 1:14.829 1:15.077 26
4 15 S・ベッテル レッドブル 1:15.915 1:14.879 1:15.271 27
5 3 F・マッサ フェラーリ 1:15.340 1:15.001 1:15.437 28
6 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:15.094 1:14.846 1:15.455 23
7 2 H・コバライネン マクラーレン 1:15.495 1:14.809 1:15.516 24
8 14 M・ウェバー レッドブル 1:15.260 1:14.825 1:15.653 20
9 7 F・アロンソ ルノー 1:15.898 1:15.200 1:16.009 24
10 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:15.930 1:15.579 1:17.344 28
11 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:15.834 1:15.833 - 17
12 8 N・ピケ ルノー 1:16.013 1:15.837 - 22
13 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:16.063 1:16.146 - 18
14 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:16.120 1:16.281 - 19
15 20 A・スーティル フォース・インディア 1:16.248 1:16.545 - 19
16 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:16.264 - - 4
17 6 N・ハイドフェルド BMW 1:16.264 - - 11
18 5 R・クビサ BMW 1:16.405 - - 12
19 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.548 - - 11
20 10 T・グロック トヨタ 1:16.788 - - 12

今回の「バトン ポール、一貴10位」って前戦のスペインGPの予選「バトン ポール、一貴11位」と似てませんか? 確かに今回は初Q3進出でめでたいが、今回こそ決勝では絶対にクラッシュせず、上位入賞目指して完走してくれ!

優勝争いはQ2、Q3と14秒台をそろえたライコネンに、集中力のバトンと、ノーミスでベッテルが絡むと面白いレースになるだろう。

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WRC 第6戦 ラリー・サルディニア DAY1はフォードのラトバラが首位

イタリアのサルディニア島で5月22日から行われているWRC第6戦ラリー・サルディニアのDAY1はSS1からSS6まで合計6本のSSで戦われ、ヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)が首位に。 2位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)、3位はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)という順位になっている。

Wrc_ford_20090522 首位ラトバラと4位のぺター Wrc_citroen_xsara_20090522

晴天続きで完全なドライコンディションとなったグラベル・ステージは非常に滑りやすく、先頭スタートのローブが掃除役として苦戦する中、7番手スタートのラトバラはクリーンな路面でベストタイムを2度マークしてラリーをリード。

午後の再走ステージではSS4でラトバラが、SS5でローブがベストを刻みその差は17秒2に拡大。 最終のSS6ではローブはフィニッシュ間際で順位調整のために急激にペースを落としトップから25秒6遅れの9番手タイムでフィニッシュ。 逆にフォードチームはラトバラにペースアップを指示し、ラトバラはベストタイムを刻み、総合1位でDAY1を終了した。

DAY2もまたルーズグラベルに覆われたステージが多く、先頭走者となるラトバラが苦戦することが予想され、3番手スタートのローブにアドバンテージがある。 1位ラトバラと3位ローブの差は42秒8と結構なものだ。

ペター・ソルベルグは総合4位。 今回、シトロエン・クサラWRCを2006年仕様にアップデートしたが、高い気温でオーバーヒートし、パワーダウンに悩まされている。 しかし、ソルベルグは3位ローブから3秒6遅れ、首位のラトバラからも46秒4遅れと健闘している。

今回は珍しくローブが3位と面白い展開だが、最終的には逆転してローブが優勝というシナリオであろう。 ぺターには踏ん張ってポディウム圏内で完走して欲しい。

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2009年5月21日 (木)

F1 第6戦 モナコGP 初日フリー走行はロズベルグがトップ、トヨタは超不振

2009年F1第6戦 モナコGPのフリー走行がモンテカルロ市街地コースで行われ、フリー走行初日はウィリアムズのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。 2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はBrawn GPのルーベンス・バリチェロが続いた。

F1全体が撤退騒動に揺れるなか、伝統のF1モナコGPがスタートした。 各チームは最も低速なモンテカルロのコースにあわせ、最大限のダウンフォースを得るべく改良版空力パッケージを投入している。

今回タイヤはソフトとスーパーソフトという隣り合わせのコンパウンドが例外的に持ち込まれており、KERSに関してはフェラーリとマクラーレンの4台が搭載している。

【フリー走行1回目】

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。

2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手はマクラーレンのルイス・ハミルトンとKERS搭載の2台が続いた。

トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ティモ・グロックが20番手で、中嶋一貴(ウィリアムズ)は、6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

【フリー走行2回目】

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。 路面の改善により、午前中よりも約2秒速い、1分15秒243を記録した。

2番手は、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はルーベンス・バリチェロ、4番手にはジェンソンン・バトンのBrawn GP勢が続いた。

トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが14番手、ティモ・グロックは18番手と振るわず、中嶋一貴は、9番手タイムだった。

モナコGPでは、金曜を休息日とすることが伝統となっているため、フリー走行3回目は、明後日23日(土)の現地時間11時(日本時間18時)より行われる。

【F1 モナコGP 初日フリー走行結果】

フリー走行1回目 フリー走行2回目
Pos.No.DriverConstructorsBest TimeLapsNo.DriverConstructorsBest TimeLaps
1 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:17.189 26 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:15.243 45
2 3 F・マッサ フェラーリ 1:17.499 31 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.445 35
3 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:17.578 26 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:15.590 41
4 2 H・コバライネン マクラーレン 1:17.686 30 22 J・バトン Brawn GP 1:15.774 36
5 4 K・ライコネン フェラーリ 1:17.839 30 3 F・マッサ フェラーリ 1:15.832 42
6 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:18.000 29 15 S・ベッテル レッドブル 1:15.847 33
7 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:18.024 27 2 H・コバライネン マクラーレン 1:15.984 45
8 22 J・バトン Brawn GP 1:18.080 28 4 K・ライコネン フェラーリ 1:15.985 43
9 7 F・アロンソ ルノー 1:18.283 31 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:16.260 43
10 14 M・ウェバー レッドブル 1:18.348 22 8 N・ピケ ルノー 1:16.286 43
11 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:18.695 37 7 F・アロンソ ルノー 1:16.552 39
12 8 N・ピケ ルノー 1:19.204 36 14 M・ウェバー レッドブル 1:16.579 27
13 15 S・ベッテル レッドブル 1:19.233 16 20 A・スーティル フォース・インディア 1:16.675 38
14 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:19.255 31 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.915 43
15 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:19.534 28 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:16.983 48
16 5 R・クビサ BMW 1:19.560 20 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:17.052 48
17 6 N・ハイドフェルド BMW 1:19.579 23 6 N・ハイドフェルド BMW 1:17.109 40
18 20 A・スーティル フォース・インディア 1:19.600 24 10 T・グロック トヨタ 1:17.207 45
19 10 T・グロック トヨタ 1:19.698 24 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:17.504 45
20 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:19.831 28 5 R・クビサ BMW no time 2

モナコGPでは抜き難いので予選でポール・ポジションを取ることが最も重要だ。 マクラーレンのハミルトンやフェラーリのマッサがポールを取るとKERSを搭載しているだけに、コース上で彼らを抜くことは不可能と思われる。 一貴予選に全てをかけろ!

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第37回ニュルブルクリンク 24時間耐久 日本車勢情報

5月21~24日にドイツで開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する日本車勢の情報をまとめてみました。

■エントラント名:Team Gazoo I、II

Lexus_lfa_1 Lexus_lfa_3

参戦車両:レクサス LF-A レース仕様 4.8リットルV10エンジン
I号車ドライバー:飯田章、アーミン・ハーネ、ヨッヘン・クルンバッハ
II号車ドライバー:“モリゾウ”ことトヨタ自動車の次期社長、豊田章男現副社長、コスタリカのトヨタ販売店経営者ハビエル・キロス、木下隆之、アンドレ・ロッテラー
参戦カテゴリー:ディビジョン2 SP8(エンジン無改造)
昨年順位:121位(オイル漏れや後輪ハブボルト破損のトラブル)

■エントラント名:FALKEN MOTORSPORTS

Falken_z33_nbr_2009 今年は10回目の参戦、上位を狙う

参戦車両:Z33 フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition
メンテナンス:株式会社MOLA
チーム監督:大駅 俊臣(株式会社MOLA)
ドライバー:Dirk Schoysman、Peter Dumbreck、田中 哲也、星野 一樹
参戦カテゴリー:SP7(排気量3.5-4.0リッター)
昨年順位:23位

■エントラント名:SUBARU TECNICA INTERNATIONAL

Imprezza_wrx_sti_nbr2009

参戦車両:SUBARU インプレッサ WRX STI(GRB型) EJ20型 2.0リッター DOHC ターボ AWD
車両製作:STI
チーム監督:辰己 英治(STI車両実験部長)
ドライバー:清水 和夫、吉田 寿博、服部 尚貴、松田 晃司
参戦カテゴリー:SP3T(排気量2.0リッター未満の過給機付き車)
昨年順位:57位 

レクサスによれば、レース期間中にはクルマファン参加型のインターネットライブ中継を日英2ヶ国語にて配信する予定とのことですが、まだ、URLを見つけられていません。

ニュルブルクリンク24時間耐久レースHP

過去3年間はManthey Racingのポルシェ 911GT3が3連覇している。 日本車の活躍に期待! レクサス LF-Aは今年、世界限定500台(国内割り当て150台)で販売予定だが価格は3,000万円超とのこと。 買う人いるのかな?

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ランサーエボリューションX FQ-330SST 329ps、0-100km/h 4.4秒が英国で発売

英国三菱は5月20日、『ランサーエボリューションX』に「FQ-330SST」を追加した。 最大出力329ps、0-100km/h加速4.4秒とランエボの最強バージョンだ。

Lancerx_fq330sst

英国では2007年の発売以来、ランサーエボリューションXは人気。 従来のパドルシフト付きの6速ツインクラッチSSTである「FQ-300SST」は、2.0リットル直4ターボで295ps、30.6kgmのスペックだった。

【改良ポイント】

  • 専用コンピューター
  • 高性能エグゾーストシステム
  • 大容量インタークーラー

【FQ-330SST スペック】(FQ-300SST比較)

  • 最大出力:329ps/6500rpm (34ps up)
  • 最大トルク:32.8kgm/3500rpm (2.2kgm up)
  • 最高速:250km/h(リミッター作動)
  • トランスミッション:パドルシフト付き6速「ツインクラッチSST」
  • 0-100km/h加速:4.4秒 (0.3秒 up)
  • ブレーキ:ブレンボ製
  • ダンパー:ビルシュタイン製
  • スプリング:アイバッハ製
  • アルミホイール:エンケイ製18インチ
  • その他:キセノンヘッドランプ、レカロ製シート
  • 英国価格:3万5999ポンド (約538万円)・・・約45万円up

※パワーアップグレードパック:従来のFQ-300SSTの顧客には、同様のチューニング内容を設定。 (後日発売予定)

D1_7_lanevo_x D1マシンとTT-01E Tamiya_lancer_evox_tt01e2

SSTにも強化バージョンが出たが、ヨーロッパでは人気の高いランサーエボリューションXだけに本格的に世界のモータースポーツ・シーンでもっと活躍して欲しいところだ。 三菱ガンバレ!

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2009年5月20日 (水)

フェラーリの2010年F1レギュレーション差し止め請求は棄却

5月15日にはFIAとFOTAの会談が決裂し、フェラーリは、FIAによるレギュレーションの導入がチームが持つ将来の技術規約の変更に対する拒否権の侵害にあたるとし、フランスの裁判所に4,000万ポンドの任意の予算キャップ案の差し止め請求を行っていたが、5月20日、裁判所はフェラーリの提訴には正当な理由がないと判断し、請求を棄却した

この判決により、2010年のF1世界選手権のエントリー締め切りは、来週5月29日に予定通りに進められ、レギュレーションに反対しているチームにとっては、わずか数日で解決策を見い出さなければならなくなった。

フェラーリ、ルノー、トヨタ、レッドブルは、来年の規約が変更されない限り、2010年ワールドチャンピオンシップへの参戦を申請しないと警告しているが、メルセデス・ベンツのノベルト・ハウグは、FOTAの主義を支持しつつも、F1撤退騒動を起こしているチームの仲間入りをすることを再度否定した。

これには、FIAの立場に対するメルセデスの寛大な姿勢と、最近マクラーレンが「ライゲート」で執行猶予を受けたことが関係しているともみられている。

裁判所はまた、来週のエントリー提出期限が、新チームの将来を確保を助ける重要なものであると示唆している。

例えば、予定通り予算キャップ案が進められれば、リチャーズが、プロドライブ/アストンマーチン/中東ブランドで2010年F1に新規エントリーする予定であると見られている。

フェラーリに関しては、もし予算キャップ案を受け入れれば、従業員の1,000人の半数を解雇することとなるため、2010年のF1撤退は十分にありえるだけに心配でもある。

また、トヨタについても企業としてのメリットを追求すれば、今回の撤退騒動に乗じて、出来ればF1は今年限りにしたいという部分があるのではないだろうか。

いずれにしても、5月29日までになんらかの解決策が出るのを待つしかない。

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2009年5月17日 (日)

バギー用エアレーションオイルダンパーのピストンロッド交換

先日、息子のDF-02に装着しているバギー用エアレーションオイルダンパーの右リアのピストンロッドが湾曲し、伸縮時に抵抗が生じていることがレース後に判明しましたので、ピストンロッド交換パーツを入手の上、交換しました。

Tamiya_cp_9804377_pistonrod 矢印部分が湾曲、下が交換パーツ

OP.1028 バギー用エアレーションオイルダンパーのピストンロッドの交換パターンには以下の2つの選択肢があります。

【A案】タミヤ アフターパーツ 9804377 OP.1028用チタンコートピストンロッド(リア2本)
商品番号:4950344014095 49.6mm 599円(某Aショップ税込み価格:569円

【B案】タミヤ OP.1043 TRF501X ハードチタンコートピストンロッド(リヤ2本) 
商品番号:4950344540433 50.0mm 1050円 (某Bショップ税込み価格:735円
501X、501X-WE、OP.1028 バギー用エアレーションオイルダンパー用
(従来のチタンコートの被膜を更に強化し、耐摩耗性を向上。 滑らかなダンパーの動きが長時間持続)

A案の方が安価ですが、カスタマー扱いとなるのでB案の方が入手し易いです。 A案で送料が発生する場合は価格差は殆どありません。 B案はハードチタンコート仕様で、ピストンロッド長は0.4mm長いですが、特に問題になるものではありません。

今回は某ネットショップに在庫があり、他のものと一緒に購入しましたので少しでも安価なA案を選択しましたが、両案どちらでも大差ないかと思われます。

それよりもDF-02のピストンロッドが湾曲した原因を探る方が難しいかもしれません。(マシン同士のクラッシュか?) DB-01では幸いにもこれまで同ピストンロッドが湾曲したことはありません。

●バギー用エアレーションダンパー 【組み方】

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2009年5月16日 (土)

LiPo バッテリー Eagle Racing EA4000R 35C購入

本日LiPoバッテリーを2個追加購入しましたのでメモしておきます。

以前、「リチウムポリマー(LiPo)バッテリーについて(2)」で紹介した様に、2008年11月にHyperion SWIFT 4000mAh 27Cを2個購入してから次に購入するLiPoもしくはLiFeバッテリーを検討しておりましたが、コスト・パフォーマンスを考慮し、Eagle Racing #3193 Li-Po Battery EA4000R 35Cを2個追加購入しました。

最近ではサドルタイプやLiFeも発売されていますが、既存のRCにそのまま搭載可能で現在の27Cより35Cと少しパワーがありながら最も安価である点(購入価格 6,980円)が選択理由です。

Eagle_lipo_ea4000r_35c_pack

Eagle Racing #3193 Li-PoバッテリーEA4000R 35C (イーグル模型)
■サイズ:137x46x23mm 
■重量:235g 
■付属品:ヨーロピアンコネクター・オス3pcs付(ケーブルは付属せず)、取説、箱なし
■メーカー小売希望価格(税込み):Eagle Racing 35C 9,240円 (Hyperion 27C 9,880円)

My_lipo_battery_comp

右:Eagle Racing #3193 Li-PoバッテリーEA4000R 35C
左:Hyperion SWIFT 4000mAh 27C LiPo Race Pack with Hard Case

(2Pコネクター・ケーブルは自作)

★2つのバッテリーはサイズ、形状、重量、付属コネクターが同じで、ハードケースの色目とシールが若干異なるぐらいですので中身は同一メーカーのものかと思われます。

Lipo_balancer_hp_lba10_net6

LiPo バランサーはHyperion LBA 10 NET 6S+(HP-EOSLBA10-A)を使用
(バッテリー側はバッテリー付属のコネクターを利用し、バランサー側はバランサー付属のコネクターを利用しケーブルを自作)

新LiPoバッテリーの走行インプレッションは後日ご報告します。

【LiPo、LiFe関連情報】

最新Li-Fe、LiPoバッテリーについて(4)

最新Li-Fe、LiPoバッテリーについて(3)

最新Li-Fe、LiPoバッテリーについて(2)

最新Li-Fe、LiPoバッテリーについて

リチウムポリマー(LiPo)バッテリーについて(2)

リチウムポリマー(LiPo)バッテリーについて

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F1 撤退騒動: FIAとFOTAの会談は同意に至らず

2010年レギュレーション変更の4000万ポンドの予算キャップ制に反対して多くのF1チームが撤退を宣言するなか、FIAとFOTAそしてバーニー・エクレストンによる会議が5月15日、ロンドンのヒースロー空港ホテルの会議室で行われたが、FIAは予算キャップ制の計画を妥協することを拒否。 また、5月29日の2010年のF1世界選手権のエントリー締切も延長するつもりはないとし、会談は、同意されることなく終了した。

【会談後のFIA側コメント】

  • FIAは全てのF1チームが予算キャップに参加することを望んでおり、予算キャップ制の計画を妥協することはない。
  • 5月29日の2010年のF1世界選手権のエントリー期限は発表されており、潜在的な新チームを不利な立場に置くことはできないので遅らせることはできない。
  • F1チームは現在、FIAのスタンスへの返答を議論するためにさらに会議をおこなっている。
  • 最終的にF1チームが予算キャップより良い提案を検討する。

  • FIAはF1チームのどんな意見でも聞く準備はできている

  • フェラーリがチームが持っている技術規則への拒否権を侵害されたとし、フランスの裁判所へ提訴したことが明らかになった。 (公判は5月19日に予定)

  • FIAは1998年のコンコルド協定を放棄することに問題があり、さらに5年間延長することに合意するならば、準備はすると言ったが、合意には至っていない。

2010年の4000万ポンドの予算キャップ制導入を見据えてUSF1(USGPE)をはじめライトスピードやローラが新規参入を表明しているが、フェラーリをはじめルノー、BMWやトヨタなど既存チームの撤退という最悪の事態は避けて欲しいものだ。 今回の騒動が莫大なマネーが動くF1を見直す良い機会となればよいが、それがF1の魅力を失うものにならないことを併せて願う。

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2009年5月15日 (金)

タミヤ OP.1152 ダンパーオイルエアリムーバー (スーパーロング)新発売

TRFのInside Reportに5月末発売の「OP.1152 ダンパーオイルエアリムーバー(スーパーロング)」が掲載されていましたので、メモしておきます。 TRFダンパーだけでなく、バギー用エアレーションダンパーにも対応しています。

Tamiya_remover_op11521 Tamiya_remover_op11522 Tamiya_remover_op11523

組み合わせることでスーパーロング状態になるようです 

使い易さの改善項目:フタのバルブ部分パッキン変更、ハンドル側にもゴムパッキンを装着

価格:3,885円(本体価格3,700円)

発売日: 5月30日(土)頃

全長が長いバギー用エアレーションダンパーに対応しただけでなく、パッキン等の改善もされているようですね。

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2009年5月14日 (木)

F1 2010年のレギュレーションは何故もめているのか?

4月29日にFIAが発表した2010年のF1レギュレーションで給油の禁止やタイヤウォーマーの禁止など戦略に関わるルールがいくつか変更となる。 しかし、最も大きな問題は、新たなエントリーを促進し、参戦チーム数を確保するために導入される4,000万ポンドの予算キャップだ。

予算キャップを導入するかしないかにより、F1マシンの技術的な自由度は大きく変わってくるが、現在の変更案に対してフェラーリをはじめルノー、レッドブル、トヨタ、BMWなどのチームがFOTAの提案や規約変更の手順を無視したFIAの一方的なやり方に強い不満を示しており、F1に参戦する全ての参加者が同じルールのもとで行われるべきだと主張し、F1撤退を示唆している。 他のFOTAメンバーも追随の予定で、FIAが設定した5月29日の提出期限までに2010年のF1世界選手権に正式に申請するのは、ブラウンGP、ウィリアムズ、フォース・インディアのみとみられているが、予定では6月12日(金)に承認されたエントラントのリストが公表される。

FOTAの反発を受けて、FIAのマックス・モズレー会長がF1チームの組合であるFOTAと今週にも会合を開くらしい。 そこで2010年のF1レギュレーションを以下にまとめてみた。

【4,000万ポンドの予算キャップの選択】
2010年から、各F1チームには4,000万ポンドの予算キャップ導入のオプションが与えられる。 予算キャップを選択しないチームは、これまでのテクニカルレギュレーションが導入されるが、予算キャップを導入したチームには、技術的に大きな自由が与えられることになる。

 予算キャップ選択チーム予算キャップ非選択チーム
テスト 日数と走行距離無制限 1月1日から開幕戦週までに15,000km
風洞 スケール、流速の無制限 60%スケール、流速は50km/sまで
エンジン 無制限 1シーズン8基
ギアボックス 無制限 4戦連続使用
フロントウイング 10度の角度変更、回数は無制限 6度の角度変更、1周につき2回まで
リアウイング ドライバー操作で可変可能 可変禁止
KERS出力 160kw 80kw
駆動方式 四輪駆動(4WD)も可能 二輪駆動(2WD)のみ
KERS対象 四輪 リアホイールのみ

【レース中の給油禁止】
2010年のF1では給油が禁止となる。 燃料給油補給の運搬コストの削減が目的だが、エンジンメーカーはより燃費のよいエンジンを開発せねばならず、レース戦略も大きく変わってくると思われる。

【予選Q3での燃料】
レース中の給油禁止に伴い、各F1マシンはQ3も、これまでのQ1、Q2と同様、軽い燃料で走行することが可能になる。 これにより、2002年以来となる一発勝負の予選が帰ってくる。

【マシン最低重量を620kgに引き上げ】
KERS導入により、特に背の高いドライバーには重量面で不利になっているが、2010年からはマシンの最低重量が15kg引き上げられ、620kgとなる。

【タイヤウォーマーの禁止】
2010年からはタイヤウォーマーが禁止となる。ただし、リムヒーティングなどのその他の器材は許される模様。 また、タイヤ内はこれまでは二酸化炭素も許されていたが、2010年からは窒素か空気のみに限られる。

【KERS】
300km/h以上での作動は禁止。 また、エネルギー貯蔵部(バッテリーやフライホイール)は、ドライバーシートとエンジン前部の間に収納しなければならない。

【参戦チーム枠を12チームから13チームに拡大】
2010年は新たに3チームの参入が可能となるが、新コンコルド協定では、2010年からカスタマーマシンの使用が禁止され、独自のシャシーを設計・製造が必須条件となる予定である。 すでにUSF1、プロドライブ(アストンマーティン)、iSportが参戦に興味を示している。

【F1撤退を示唆しているチームのコメント】

フェラーリ
「全チームに同じ規約、規約の安定性、系統的かつ漸進的なコスト削減に対するFOTAの努力の継続、管理などが将来の優先事項である。 これら欠くことのできない原則が尊重されないのであれば、もしくは2010年向けに採用された規則が変更されないのであれば、フェラーリは来年のF1世界選手権に加わる意思はない。」

ルノーF1チーム
「ルノーは、常にF1をモータースポーツの頂点であり、技術的な優秀さを示すうってつけのステージだと考えてきた。 我々はスポーツに献身的なままであるが、異なるルールで運営される選手権に関与することはできない。 このようなルールが実行に移されるのであれば、我々はシーズンの終わりに撤退せざるをえない。 我々は、FIAによる一方的な支配を受け入れることを拒否する。」

トヨタF1チーム
「トップチームは、現在600人以上のスタッフを雇用しているが、予算が制限されれば多数の従業員を解雇しなければならなくなり社会的な問題でもある。 4,000万ポンドの予算となれば、全く異なるやり方で運営できるカテゴリーは他にあると考えられる。 F1における理事会のプロセスに関して懸念がある。 スポーティングレギュレーションとテクニカルレギュレーションの中で議論する領域が定められているが、我々はそれらが適用されているとは感じない。 かなり大きな変更がない限り、エントリーしない可能性は大いにあると言える。」

モーター・スポーツ・ファンとしてもダブル・スタンダード下での競争なんかは見たくない。 SuperGTでGT300と500が混走する様な光景をF1では見たくは無い。 F1はいつまでもモーター・スポーツの頂点であり続けて欲しい。 経営状況の悪いチームはホンダやスバルの様に思い切って退くべきだろう。 そしてまた戻って来れば良いのだ。 コスト削減を優先し過ぎて本来の魅力を失いつつあるモーター・スポーツ界全体に警鐘を鳴らしたい。

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2009年5月12日 (火)

第48回 静岡ホビーショー 2009 情報:キーエンス

2009年5月14日~17日まで「第48回 静岡ホビーショー 2009」が開催されますが、キーエンスの新製品情報を見つけましたので、メモしておきます。 
 
【キーエンスの新製品】

  1. センサド・ブラシレス・モータ「ルキシオン」のアイテム拡大 
    5.5T、7.5T、11.5T、13.5Tの4種類が加わる予定です。(既存品は4.5T、6.5T、8.5T、10.5T)
  2. ネオジムマグネットの単品発売
    よりトルクフルな走行を楽しみたい方にぴったり!!
    発売中のルキシオン専用交換部品となります。 価格は¥3200-(税別)!
  3. 上記の新ネオジムマグネット採用のブラシレスモータ追加発売!
    高トルク型モーターとして「DRIFT」のネーミングで、4.5T、6.5T、7.5T、8.5Tを発売いたします! すでにルキシオンをお楽しみの方は、上記のマグネットに交換していただければ同等品になります。
  4. 専用センサーコードの単品発売
    センサド・ブラシレスのアンプとモーターをつなぐコードです。 100mmタイプと、250mmタイプの2種類を発売します!
  5. タキオン専用プログラマブルコントローラ発表
  6. ポップアップ・デカールの発売!

ルキシオンのラインナップ拡大とトルクフル・マグネット発売に加えて、発売が大幅に遅れていた、タキオン用の専用プログマブル・コントローラがやっと発表されるようですね。

●第48回 静岡ホビーショー 2009 ホームページ

●タミヤ 第48回 静岡ホビーショー

●京商 第48回 静岡ホビーショー

●HPIジャパン HPI EXPRESS 第48回 静岡ホビーショー

●プロショップ・フタバ 第48回 静岡ホビーショー

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2009年5月11日 (月)

F1 スペインGP 決勝:Brawn GP 1-2フィニッシュ、レッドブル 3-4

2009年F1第5戦 スペインGPの決勝レースが5月10日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたBrawn GPのジェンソン・バトンが優勝、2位もルーベンス・バリチェロが入りBrawn GP今季2度目の1-2フィニッシュを飾った。

F1_brawn_gp_button_20090510

3位、4位にはレッドブルのマーク・ウェバーとベッテルが入った。

レースは、オープニングラップの2コーナー付近で、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)を起点に4台の多重クラッシュが発生。 4周にわたってセーフティカーが入り、3ストップを狙っていたドライバーを中心に戦略面で大きな変化がみられた。

F1_toyota_20090510 F1_brawn_gp_12_20090510

特にブラウンGPの2人は作戦が分かれ、急遽2ストップに変更したジェンソン・バトンに対し、3ストップ戦略のままでいったルーベンス・バリチェロは、スタートで先頭に立ったにもかかわらず、タイムが伸びず、バトンに前を譲ることになった。

フェラーリのフェリペ・マッサは、ガソリンが足りないという信じられないミスを犯し、レース終盤に4位から6位までポジションを落とすという情けない一幕もあった。

中嶋一貴は、オープニングラップのクラッシュの影響を受けてピットストップを余儀なくされ、13位でレースを終えた。

中嶋一貴 (13位)
「再び難しいレースになってしまいました。最初のラップの事故に巻き込まれてしまって、居場所を見つけることができなくて、フロントウイングにダメージを負ってしまった。セーフティカーが入ったので、あまり多くタイムは失わなかったけど、僕のレースはそこで終わってしまいました。レースペースはかなり良かったし、フィジケラの前に出ることができたけど、期待はずれな週末に終わってしまいました」

【スペインGP 決勝結果】

Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
1 22 J・バトン Brawn GP 66 1:37:19.202 - 189.336 1:22.899 17
2 23 R・バリチェロ Brawn GP 66 1:37:32.258 13.056 188.914 1:22.762 28
3 14 M・ウェバー レッドブル 66 1:37:33.126 13.924 188.886 1:23.112 18
4 15 S・ベッテル レッドブル 66 1:37:38.143 18.941 188.724 1:23.090 41
5 7 F・アロンソ ルノー 66 1:38:02.368 43.166 187.947 1:23.420 14
6 3 F・マッサ フェラーリ 66 1:38:10.029 50.827 187.702 1:23.089 14
7 6 N・ハイドフェルド BMW 66 1:38:11.514 52.312 187.655 1:23.878 29
8 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 66 1:38:24.413 65.211 187.245 1:23.621 24
9 1 L・ハミルトン マクラーレン 65 1:37:20.216 1 LAP 186.434 1:23.839 29
10 10 T・グロック トヨタ 65 1:37:20.990 1 LAP 186.409 1:24.134 44
11 5 R・クビサ BMW 65 1:37:23.811 1 LAP 186.319 1:24.078 26
12 8 N・ピケ ルノー 65 1:37:26.107 1 LAP 186.246 1:24.286 41
13 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 65 1:37:37.113 1 LAP 185.896 1:24.155 38
14 21 G・フィジケラ フォース・インディア 65 1:37:50.740 1 LAP 185.464 1:23.796 63
Not Classified
Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
  4 K・ライコネン フェラーリ 17 28:17.924 未完走 167.517 1:24.490 16
  2 H・コバライネン マクラーレン・メルセデス 7 14:57.995 未完走 130.125 1:28.719 6
  9 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング 0 - 未完走 - - -
  12 S・ブエミ スクーデリア・トロ・ロッソ 0 - 未完走 - - -
  11 S・ボーデ スクーデリア・トロ・ロッソ 0 - 未完走 - - -
  20 A・スーティル フォース・インディアF1チーム 0 - 未完走 - - -

●F1 GP 2009 ドライバー及びコンストラクター・ポイント・ランキング

今回のスペインGPはオープニング・ラップの多重クラッシュが全てを狂わせた。 セーフティカー導入により3ピット作戦のチームは大きなアドバンテージを築けず、結局急遽2ストップ作戦に切り替えたバトンが今季4勝目を上げた。 3ストップのバリチェロも2位にしてしまうノーミスのBrawn GPは現時点では敵無しだ。

それにしても一貴は運が無いのか、実力が無いのか?  もうそろそろF1ドライバーのシートを賭けて結果を出さないと今季途中でのドライバー交代もありうるかも。

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2009年5月10日 (日)

タミヤ新製品案内 2009年6月号

タミヤの6月の新製品が発表されました。 6月は「第48回静岡ホビーショー」の関係か、新製品が久々に多いです。 しかし当方の購買意欲を掻き立てるようなものは少ないですね。

【タミヤ新製品6月 1/10RC関連】

F104 PRO(ボディ付)
Item No:58431

6月20日発売(6月17日発送)
26,040円(本体価格24,800円)

Tamiya_f104_pro

★フォーミュラーカーは走らせる所がないので遠慮しておきます。

クスコ DUNLOP スバル インプレッサ(TA05 ver.IIシャーシ)
Item No:58435

6月27日発売(6月24日発送)
24,990円(本体価格23,800円)

Tamiya_cusco_impreza_ta05v2

★TA05のver.II進化版登場。 メインフレームの幅を狭めてロール時の路面とのクリアランスに余裕を持たせ、バッテリー搭載位置を前進させ中央寄りにすることで運動性能が向上。 分割式サスマウント採用により整備性が高まった。 スペアボディは欲しいですね!

ブラックポルシェ934
Item No:84057 ・6月20日発売(6月17日発送)・26,250円(本体価格25,000円)

★申し訳ないですが、ポルシェにはあまり興味ないです。

メルセデス AMG DTM Cクラス 2008 オリギナルタイレ
(TT-01シャーシ TYPE-E)

Item No:58433
6月20日発売(6月17日発送)
14,490円(本体価格13,800円)

Tamiya_mercedes_amg_dtm_c2008

★ヨーロッパでは売れるのかも。

フォード ブロンコ 1973
Item No:58436・6月20日発売(6月17日発送)・41,790円(本体価格39,800円)

XB XANAVI NISMO GT-R(R35)(TT-01シャーシ TYPE-E)
Item No:58436・6月20日発売(6月17日発送)・26,040円(本体価格24,800円)

1/10 M-05・PRO シャーシキット【スポット生産】
Item No.58443・6月27日発売(6月24日発送)・18,690円(本体価格17,800円)

XB ORC雨宮SGC-7(TT-01シャーシ TYPE-E)
Item No.57790・6月27日発売(6月24日発送)・26,040円(本体価格24,800円)

<スペアパーツ>

トヨタ アリスト スペアボディセット
Item No.51373(SP.1373)・6月20日発売(6月17日発送)・3,570円(本体価格3,400円)

F104関連
6月20日発売(6月17日発送)

M-05関連
6月20日発売(6月17日発送)

<ホップアップオプションズ>

DB01 アルミステアリングポスト
Item No.54148(OP.1148)・6月20日発売(6月17日発送)・315円(本体価格300円)

DB01 アルミレーシングステアセット
Item No.54149(OP.1149)・6月20日発売(6月17日発送)・2,520円(本体価格2,400円)

TB-03 アルミモーターマウント
Item No.51450(OP.1150)・6月20日発売(6月17日発送)・4,200円(本体価格4,000円)

TB-03 高精度ベアリングホルダー
Item No.54151(OP.1151)・6月20日発売(6月17日発送)・210円(本体価格200円)

●その他(F104関連、M-05関連、TA05 ver.II ローフリクションドライブベルト342mm)

<RC限定>

●F104・TA05 ver.II チタンビスセット、TRF416前後ダンパーステー(ミドルホール)

今月は既に発表済みの「第48回静岡ホビーショー」のタミヤ新製品が殆ど主ですが、興味があるのはTA05 ver.IIとDB01とTB-03用のOPパーツぐらいでしょうか。

DB01のアルミレーシングステアセット(OP.1149)は標準品でもある程度精度は出ているのですぐには必要ないかも。 TB-03のアルミモーターマウント(OP.1150)は高価過ぎるので購入しません。

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F1 スペインGP 予選:バトンがポールポジション、一貴は11位

2009年F1第5戦 スペインGP 予選のポールポジションを獲得したのは、Brawn GPのジェンソン・バトン。 今シーズン3度目のポールポジション獲得となった。

F1_brawn_gp_t4_20090509 Brawn GPはターミネータ・パワーでポール・ゲット

2番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはBrawn GPのルーベンス・バリチェロが続いた。

4番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが入ったが、チームメイトのキミ・ライコネンはQ1で最後のアタックを行わずして敗退。対照的な結果となった。 午前中のフリー走行3回目ではフェラーリのマッサとライコネンが1-2だっただけにライコネンは残念だろう。

F1_ferraridiffucer_20090509 フェラーリの新型ディフューザを含むアップグレードは脅威かも

トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手、ヤルノ・トゥルーリが7番手。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は、わずか0.022秒差で惜しくもQ3進出を逃し、11番手に終わった。

【中嶋一貴のコメント】

「結果は少し期待はずれでした。セッションを通してリラックスしていましたが、計測ラップの最後の方でタイムを失ってしまいました。 クルマの感触も本当に良かったので、データを見て、なぜタイムを失ったかを見てみる必要がありますね。 それでも良いレースができると思っています。 実際、ここ数レースはうまくいっていなかったので、僕には結果が必要です。 明日の目標は間違いなくポイントを獲ることです」

決勝レースは、明日10日(日)の現地時間14時(日本時間21時)から行われる予定。

【スペインンGP予選結果】

Pos.No.DriverConstructorsQ1Q2Q3Laps
1 22 J・バトン Brawn GP 1:20.707 1:20.192 1:20.527 21
2 15 S・ベッテル レッドブル 1:20.715 1:20.220 1:20.660 15
3 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:20.808 1:19.954 1:20.762 20
4 3 F・マッサ フェラーリ 1:20.484 1:20.149 1:20.934 18
5 14 M・ウェバー レッドブル 1:20.689 1:20.007 1:21.049 17
6 10 T・グロック トヨタ 1:20.877 1:20.107 1:21.247 25
7 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.189 1:20.420 1:21.254 25
8 7 F・アロンソ ルノー 1:21.186 1:20.509 1:21.392 20
9 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:20.745 1:20.256 1:22.558 22
10 5 R・クビサ BMW 1:20.931 1:20.408 1:22.685 15
11 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:20.818 1:20.531 - 16
12 8 N・ピケ ルノー 1:21.128 1:20.604 - 20
13 6 N・ハイドフェルド BMW 1:21.095 1:20.676 - 16
14 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:20.991 1:20.805 - 12
15 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:21.033 1:21.067 - 15
16 4 K・ライコネン フェラーリ 1:21.291 - - 5
17 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:21.300 - - 8
18 2 H・コバライネン マクラーレン 1:21.675 - - 10
19 20 A・スーティル フォース・インディア 1:21.742 - - 11
20 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:22.204 - - 11

予選のQ3ではバトンがトップタイムだったが、Q1とQ2のタイムを見てみるとフェラーリのマッサやレッドブルのウェバーやベッテルも決勝では怖い存在だ。

残念ながら、今回はトヨタやウィリアムズの表彰台は難しいかも知れないが、どんなことがあっても、一貴は完走・ポイント獲得がマストだ。

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2009年5月 8日 (金)

F1 第5戦 スペインGP 初日フリー走行はウィリアムズの1-2

2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行が5月8日(金)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われ、フリー走行初日はウィリアムズのニコ・ロズベルグ中嶋一貴が1-2番タイムを記録した。 3番手は母国GPとなるルノーのフェルナンド・アロンソ

【フリー走行1回目】

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、Brawn GPのジェンソン・バトン。 2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手はロバート・クビサ、4番手はニック・ハイドフェルドとBMWザウバー勢が続いた。 BMWは今回、KERSを搭載せずに走行している。

F1_brawn_gp_t4_20090508 F1_brawn_gp_partner_20090508 Brawn GPのスポンサー増加中

【フリー走行2回目】

フリー走行2回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分21秒588。 チームメイトの中嶋一貴も2番手タイムを記録し、ウィリアムズが幸先の良いスタートを切った。 3番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソ

F1_williums_hell_logo_20090508 ウィリアムズもエネルギー・ドリンク・メーカーと契約

フリー走行3回目は、明日9日(土)の現地時間11時(日本時間18時)から行われる。

【F1 スペインGP 初日フリー走行結果】

フリー走行1回目 フリー走行2回目
Pos.No.DriverConstructorsBest TimeLapsNo.DriverConstructorsBest TimeLaps
1 22 J・バトン Brawn GP 1:21.799 21 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.588 43
2 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:22.154 30 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:21.740 40
3 5 R・クビサ BMW 1:22.221 24 7 F・アロンソ ルノー 1:21.781 36
4 6 N・ハイドフェルド BMW 1:22.658 14 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:21.843 39
5 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:22.659 24 14 M・ウェバー レッドブル 1:22.027 37
6 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:22.667 26 22 J・バトン Brawn GP 1:22.052 35
7 8 N・ピケ ルノー 1:22.753 24 15 S・ベッテル レッドブル 1:22.082 45
8 10 T・グロック トヨタ 1:22.828 29 8 N・ピケ ルノー 1:22.349 26
9 3 F・マッサ フェラーリ 1:22.855 15 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:22.571 17
10 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:22.859 24 4 K・ライコネン フェラーリ 1:22.599 40
11 4 K・ライコネン フェラーリ 1:22.873 20 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:22.615 30
12 14 M・ウェバー レッドブル 1:22.934 25 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:22.670 32
13 15 S・ベッテル レッドブル 1:22.959 24 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:22.809 31
14 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:23.077 21 2 H・コバライネン マクラーレン 1:22.876 29
15 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:23.088 30 3 F・マッサ フェラーリ 1:22.878 35
16 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:23.089 25 5 R・クビサ BMW 1:22.948 40
17 7 F・アロンソ ルノー 1:23.157 18 6 N・ハイドフェルド BMW 1:23.173 39
18 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:23.185 31 10 T・グロック トヨタ 1:23.360 46
19 2 H・コバライネン マクラーレン 1:23.522 17 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.623 47
20 20 A・スーティル フォース・インディア 1:23.536 19 20 A・スーティル フォース・インディア no time 0

フリー走行初日はおそらく大幅なアップデートを行ったチームはセットアップにとどまり、目立って速くなったチームは見当たらないが、強いて言うならばルノーであろうか。 マクラーレンやフェラーリはタイムは出ていない。 1回目(気温20℃)ではBMWが上位に入ったが2回目(気温24℃)では下位に沈んでいる。

依然としてポイント上位獲得チームが今回も上位を占めているが、その中で、トヨタ勢がフリー走行2回目のタイムが下がったのは気になるところだ。

初日2番手タイムの一貴、明日の予選では必ず上位を確保して欲しい!

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WRC ペター・ソルベルグ 次戦イタリアは2006年アップグレード版シトロエン・クサラで参戦

ペター・ソルベルグが、WRC次戦イタリアのラリー・サルディニアにおいて、これまで使用してきたシトロエン・クサラからマシンを変更する可能性もあるとWRC.comに語っていたが、自信のホームページではシトロエンの協力のもと、2005年版から2006年版へアップグレードされた中古のシトロエン・クサラでラリー・サルディニアに参戦すると述べている。

Wrc_citroen_xsara_20090508 左:クサラ 右:プジョー307 Wrc_peugeot307_omv_2006

スバルのWRC撤退によって、今季ソルベルグは自身のチームを立ち上げ、2005年のクサラWRCで参戦、キプロスの3位など現時点でポイントランク総合5位と好結果を上げている。
しかし、ソルベルグは、今後ワークスマシンと戦うためには、マシンをアップグレードする必要があると感じており、今のシトロエンのパフォーマンスを向上させるパーツが使用できない場合には、プジョー307にスイッチすることも考えていた。

今回、気温の高いサルディニアに対応するため、シトロエンの提供により、クサラに2006年スペックの大型ラジエター、インタークーラー、エアインテイクを装着し、高温時のパワー不足を改善したと見られている。

今回のアップグレードにより、ソルベルグのマシンはさらに競争力を増し、次戦5月22~24日のラリー・サルディニアで再度表彰台を狙う。

ちなみに、プジョー307WRCは2004年WRCからワークス参戦し、時折早さを見せるものの、多発するギヤボックスのトラブル、またボディの大型化により不振を極め、2005年シーズンを最後にワークスとしてWRC撤退。 2006年はプライベートチームが2005年度のワークスマシンを元としたカスタマー・スペックでエントリーしていた。

2009年WRCにて現在において競争力のあるマシンとは思えない。 今回はソルベルグのシトロエンに対しプレッシャーをかける手段としてリストされたに過ぎないと思われる。 スバルは経営不振で再びインプレッサWRCをソルベルグに提供することは無理そうやなぁー。 三菱エボXも無理か?

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2009年5月 7日 (木)

F1 第5戦 スペインGP プレビュー

いよいよF1のチャンピオン争いも本格化するヨーロッパラウンド(9連戦)の初戦であるスペインGP(第5戦)が始まる。 大部分のF1チームがダブル・ディフューザをはじめ空力やKERS等のアップデートを行ってくるが、そのスケジュールならびに各チームの状況をまとめてみた。

■コースデータ
コース:サーキット・デ・カタルニア(4.655km)
周回数:66 レース距離:307.104km

F1_circuit_spain

■タイムスケジュール(日本時間、時差−7時間)
○5月8日(金)
フリー走行 1  17:00 ~ 18:30
フリー走行 2  21:00 ~ 22:30

○5月9日(土)
フリー走行 3  18:00 ~ 19:00
公式予選    21:00 ~ 22:00

○5月10日(日)
決勝(66周)  21:00 ~

■過去データ
○過去3年の優勝者
 2008年 K.ライコネン(フェラーリ)
 2007年 F.マッサ(フェラーリ)
 2006年 F.アロンソ(ルノー)

○過去3年のポールシッター
 2008年 K.ライコネン(フェラーリ)
 2007年 F.マッサ(フェラーリ)
 2006年 F.アロンソ(ルノー)

【スペインGP F1マシン 実力分析】

ダブルディフューザ:フェラーリとルノーが新投入
KERS:搭載はマクラーレンとフェラーリの4台だけ

●ブラウンGP
ダブルディフューザ:搭載
KERS:非搭載

現在、4戦中3勝を挙げ圧倒的な強さをみせているBGP001は、奇をてらった部分はないものの、細部まで意識が行き届いたバランスのとれたエアロマシン。 高速コーナーでのダウンフォース、しなやかなに路面ショックをいなすサスペンションなど、グリッドでは別次元のマシンバランスをみせている。 マシンとドライバー共にタイヤに優しい点もアドバンテージ。 資金の薄いブラウンGPが他チームの追撃を凌げるかも残りのシーズンのポイント。

●レッドブル
ダブルディフューザ:非搭載
KERS:非搭載

ダブルディフューザを搭載しないレッドブル RB5が、ブラウンGPに迫るパフォーマンスをみせている。 リアの低重心化に徹底的に焦点をあてたエアロマシン。 コーナリングの立ち上がりでは抜群なトラクションを誇る。 一発の速さは兼ね備えている反面、RB5はタイヤに厳しいく、その部分をセバスチャン・ベッテルのドライビングでカバーしている。 現在、レッドブルはファクトリーでダブルディフューザの開発を進めており、シーズン後半の伸びが最も期待できるチーム。

●トヨタ
ダブルディフューザ:搭載
KERS:非搭載

トヨタ TF109は、一発の速さ、ロングランともにムラのないパフォーマンスを示しているが、突出した強さがない部分が上位2チームに及ばない部分とも言える。 開幕4戦で積極的に新しい開発を投入しており、大きな開発リソースが後半戦の鍵となる。

●ウィリアムズ
ダブルディフューザ:搭載
KERS:非搭載

ダブルディフューザ組でも、金曜日のブラクティスでは優れたパフォーマンスを発揮するだが、予選と決勝では苦戦を強いられているウィリアムズ FW31。 一発の速さ、ロングランでの一貫性が原因。 タイヤのタレが早いのもFW31の弱点。 トヨタ、レッドブルと違い、ウィリアムズは開幕前からシーズン中のKERS搭載を見据えてマシンの開発を行っており、シーズン後半にKERSというピースがハマったときがFW31が真の実力を発揮するときかもしれない。

●マクラーレン
ダブルディフューザ:搭載
KERS:搭載

マシンの暴れを抑えるため極端に硬くしたサスペンションにより、コーナーでフロントタイヤが浮いてしまう場面が多くみられ、昨年のチャンピオンであるハミルトンの豪快なドライビングはすっかり影を潜めている。 中国GPから新型ディフューザを投入し、パフォーマンスは劇的に向上し、競争力を強めている。 KERSはしっかりと使いこなせているため、残りのシーズンでいかにマシンを仕上げていくかが、浮上のポイント。

●フェラーリ
ダブルディフューザ:スペインGPより搭載予定
KERS:搭載

フェラーリのF60は、昨年同様、タイヤに優しいマシンだが、一発の速さに欠けている。また開幕4戦では、KERSを含めた信頼性、ピット戦略の緩みでも、いくつかポイントを落としており、改善が必要なのはパフォーマンスだけではない。 スペインGPでは、ダブルディフューザを投入したBスペックマシンを投入する予定で、そのポテンシャルがシーズン後半を占う。 新型ディフューザによって大量のダウンフォースが得られ、ボディワークも改良され、フロントとリアウイングにも改良。 更に、チームはマッサよりも体格の大きいライコネン用に6kg軽量化されたシャシーを投入予定。 マッサ用に軽量シャシーが準備されるのはモナコGPとなる。

●ルノー
ダブルディフューザ:搭載
KERS:ヨーロッパの序盤2戦ではKERS非搭載

ルノーR29のパフォーマンス不足はあきらかであるが、随所でアロンソのドライビングによって光る部分をみせている。 ダブルディフューザを投入し、KERSを外した中国GPでは、軽い燃料ではあるがフロントローを獲得。 シーズン後半に向けてのマシン開発の方向性が決め手になると思われる。

●BMWザウバー
ダブルディフューザ:非搭載(トルコGPに搭載予定)
KERS:スペインGPでは非搭載予定

KERSを最も支持していたBMWザウバーが、皮肉にもKERSに苦しんでいる。 クビサは、バーレーンGPで初めてKERSを搭載したが、パフォーマンスはさほど改善せず。 スペインGPでは軽量化を含めた大幅なアップグレードを投入するが、新型F1.09はかなり小さめのサイドポッドを採用したため、現行のKERSではバッテリー・パックが大きすぎて収まらないため、スペインGPではKERSは搭載しない。 シーズン終盤までにはKERS搭載で完成度を高める。

●トロ・ロッソ
ダブルディフューザ:非搭載
KERS:非搭載

トロ・ロッソ STR4は好調なレッドブル RB5と同じシャシーを採用しているため、そのポテンシャルは侮れない。 ただし、テスト不足とルーキーのブエミとブルデーのコンビの弱さがネック。 また、開発はレッドブル・レーシングが優先されるため、そこを経験豊富な技術陣がどう補っていくかがポイント。

●フォース・インディア

ダブルディフューザ:搭載
KERS:非搭載

ダウンフォースとグリップ不足に苦戦しているが、バーレーンGPではダブルディフューザを投入し、パフォーマンスを改善させた。 今後、マクラーレンのKERSを搭載していくことも明言しており、マクラーレンととも戦闘力をあげてくる可能性はある。

ダブルディフューザが出揃うスペインGPではマクラーレンやフェラーリも上位に食い込んでくる可能性がある。 Brawn GPやトヨタがトータル・バランスでどこまで踏ん張れるかが見ものだ。

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2009年5月 4日 (月)

SuperGT 富士 第3戦 MOTUL GT-Rが0.2秒差でポール・トゥ・ウィン

スーパーGT第3戦富士は88周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたMOTUL AUTECH GT-RがPETRONAS TOM'S SC430を0.2秒差で抑え今季初優勝を飾った。 GT300クラスはARTA Garaiyaが優勝を飾った。

【GT500】

Sgt_rd3_fuji_f_20090504

今季ノーポイントで優勝が必須であったMOTUL AUTECH GT-Rは予選1位からのポール・スタートとなり2位のPETRONAS TOM'S SC430を僅差で押さえ初優勝とし、今季初ポイント20をゲット。 チーム・ポイント・ランキングを6位まで上げた。 PETRONAS TOM'S SC430は2戦連続2位に入り、チーム・ポイント・ランキングも2位となった。 ARTA NSXは序盤の接触で順位を落としたが脅威の追い上げを見せ3位に入った。

ちなみに上位3位までの決勝順位は予選順位と同一となった。

【GT300】

Sgt_rd3_fuji_f_20090504_2 今季2位、5位、1位と確実にポイントを重ねるARTA Garaiya

コーナリング性能に勝るARTA Garaiyaがポール・トゥ・ウィンで今季初優勝。 2位はストレート・スピードに勝るダイシン アドバン Ferrariが今季初のポディウム入り。 3位はM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7がタイヤ無交換作戦で3戦連続ポディウム・フィニッシュと手堅いところを見せた。

【SuperGT富士 第3戦 決勝結果】

GT500クラス/決勝結果
Pos.No.MachineDriverTime/Diff.LapsBest TimeTireWH
1 1 MOTUL AUTECH GT-R 本山 哲
ブノワ・トレルイエ
2:26'09.788 88 1'36.769 BS  
2 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
0'00.219 88 1'36.894 BS 30
3 8 ARTA NSX ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
0'18.997 88 1'36.548 BS 22
4 24 HIS ADVAN KONDO GT-R J.P・デ・オリベイラ
荒 聖治
0'39.195 88 1'37.217 YH 46
5 35 KRAFT SC430 石浦 宏明
大嶋 和也
0'45.975 88 1'37.084 BS 12
6 6 ENEOS SC430 伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
0'47.407 88 1'36.343 BS 18
7 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R ロニー・クインタレッリ
安田 裕信
1'13.285 88 1'37.495 MI  
8 32 EPSON NSX ロイック・デュバル
中山 友貴
1'13.515 88 1'37.360 DL 12
9 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路
リチャード・ライアン
1'34.186 88 1'37.496 BS 50
10 39 DUNLOP SARD SC430 アンドレ・クート
平手 晃平
1'38.599 88 1'37.263 DL 2
11 100 RAYBRIG NSX 井出 有治
松浦 孝亮
1Lap 87 1'36.808 BS 6
12 17 KEIHIN NSX 金石 年弘
塚越 広大
1Lap 87 1'37.710 BS 22
13 18 ROCKSTAR 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
1Lap 87 1'37.876 BS 42
14 21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 都筑 晶裕
土屋 武士
5Laps 83 1'41.092 YH  
15 12 IMPUL カルソニック GT-R 松田 次生
セバスチャン・フィリップ
25Laps 63 1'38.353 BS 38
GT500 規定周回数:61
GT300クラス/決勝結果
Pos.No.MachineDriverTime/Diff.LapsBest TimeTireWH
1 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
  82 1'44.738 MI 42
2 81 ダイシン アドバン Ferrari 青木 孝行
藤井 誠暢
0'12.008 82 1'44.858 YH 10
3 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 谷口 信輝
折目 遼
1Lap 81 1'45.586 YH 52
4 26 UP START タイサンポルシェ 黒澤 治樹
阿部 翼
1Lap 81 1'45.484 YH 4
5 19 ウェッズスポーツIS350 織戸 学
片岡 龍也
1Lap 81 1'45.843 YH 46
6 46 エスロード MOLA Z 星野 一樹
柳田 真孝
1Lap 81 1'45.871 YH 30
7 31 avex apr COROLLA Axio 坂本 雄也
山内 英輝
1Lap 81 1'45.817 YH 4
8 74 COROLLA Axio apr GT 井口 卓人
国本 雄資
1Lap 81 1'45.932 MI 16
9 2 プリヴェ アップル 紫電 加藤 寛規
吉本 大樹
2Laps 80 1'45.503 YH 18
10 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 玉中 哲二
赤鮫 オヤジ
2Laps 80 1'46.056 YH  
11 30 RECKLESS KUMHO IS350 佐々木 孝太
山野 直也
2Laps 80 1'46.288 KH 6
12 55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ 山岸 大
小泉 洋史
3Laps 79 1'46.820 YH  
13 111 石松 with ARKTECH GT3 壷林 貴也
池田 大祐
3Laps 79 1'47.211 KH  
14 110 KUMHO "ARKTECH SG-1" 谷川 達也
キム・ハンボン
3Laps 79 1'46.361 KH  
15 10 JIMGAINER ADVAN F360 植田 正幸
川口 正敬
4Laps 78 1'47.617 YH  
16 666 FieLDS BOMEX 320R 周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本 隆士
4Laps 78 1'47.916 KH  
17 808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 菊地 靖
田ヶ原 章蔵
6Laps 76 1'50.052 YH  
18 66 triple a ムルシェ RG-1 山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
12Laps 70 1'46.186 YH  
19 88 triple a ガイヤルド RG-3 松田 秀士
坂本 祐也
24Laps 58 1'45.109 YH  
GT300 規定周回数:57
  87 giraffa ガイヤルド RG-3 井入 宏之
和田 久
29Laps 53 1'46.870 YH  
  11 JIMGAINER ADVAN F430 田中 哲也
平中 克幸
41Laps 41 1'45.939 YH 32

□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□開始時刻:14:03'43/終了時刻:16:31'065
□出走台数:36台/完走台数:34台

○決勝ベストラップ
GT500 - 1'36.343 : No.6 ENEOS SC430 (ビヨン・ビルドハイム)
GT300 - 1'44.738 : No.43 ARTA Garaiya (新田守男)

※No.12 2009 SUPER GT Sporting Regulations 第3章 第30条1.a.およびb.(接触) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

※No.111,88 2009 SUPER GT Sporting Regulations 第3章 第30条1.a.(接触) 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

※No.10 2009本大会特別規則書第27条3.(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

●SuperGT 2009年 ドライバー及びチーム・ポイント・ランキング

GT500は予想どおりMOTUL AUTECH GT-Rが優勝したがPETRONAS TOM'S SC430とのタイム差は殆どなく、勝敗を決めたのはピット作業だった。 これで優勝争いが面白くなってきた。 それにしてもNSX勢はARTA以外は元気が無いので心配だ。

GT300も予想どおりARTA Garaiyaの優勝となったが、今季はフェラーリやポルシェが上位に入っており、日本車もうかうかしていられない。 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7は手堅くポイントを重ねているが、そろそろカローラ・アクシオにも期待したいところだ。 

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FIA GT選手権 NISSAN GT-Rはデビュー戦はリタイヤ

5月1日~3日に英国ノーザンプトン州のシルバーストーンサーキットで開催されたFIA GT選手権にNISSAN MotorsportよりエントリーしたNISSAN GT-Rがデビューした。

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ミハエル・クルム(ドイツ:ニスモ)とダレン・ターナー(英国:アストンマーチンで2008年ル・マン24 GT1優勝、スパ24 総合3位)がドライブするNISSAN GT-R 35号車は、11番グリッドからレースをスタートしたが、8位を走行中の28周目にリアサスペンショントラブルが発生してリタイアした。

GT-Rは現行のGT1規則よりも改造範囲が狭い2010年規則仕様(600ps、1250kg)である為、現行規則仕様のGT1車両とラップタイムを比較することは出来ないものの、過去5回のテストでは大きな不具合もなかっただけに残念な結果となったが、GT-Rと同様に2010年のFIA GT1規則を先取りしたFord GTをリードし、NISSAN GT-Rのパフォーマンスを確認することができたことは大きな成果。 今年最大のチャレンジであるスパ24時間を目指しにて完璧な車に仕上げられることが望まれる。

今後、NISSAN GT-R 35号車は6月21日にオッシャースレーベン(ドイツ)で開催されるFIA GT選手権第3戦と第4戦のスパ24時間に参戦予定。

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SuperGT 富士 第3戦 予選結果

SUPER GT第3戦「FUJI GT 400km RACE」の公式予選が5月3日に行なわれ、スーパーラップでポールポジションを獲得したのはNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rの本山哲。 GT300クラスはNo.43 ARTA Garaiyaの高木真一がクラスポールを奪った。

【GT500】

Sgt_gtr_motul_20090503 今シーズン初の優勝を目指し、2戦連続ポールの本山

本山は予選1回目、スーパーラップとも、ほぼ完璧にアタックラップをまとめ、スーパーラップでは2番手に0.072秒の差をつける1分34秒622というタイムをマーク。 2戦連続でのポールポジションを確定させた。

2番手はNo.36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラー。 3番手はNo.8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが、スーパーラップでポジションを3つ上げ、NSX勢の最上位に入った。

なお、No.21 ASTON MARTIN赤坂DBR9は、都筑晶裕が予選1回目に予選通過基準タイムをクリアできなかったため、決勝日朝のフリー走行の状況を見て大会審査委員会が決勝出走の可否を判定することとなった。(開幕戦鈴鹿でも同じパターン)

【GT300】

Sgt_garaiya_arta_20090503 決勝はARTA GaraiyaとダイシンアドバンFerrariとの勝負か?

No.43 ARTA Garaiyaの高木真一が予選1回目、スーパーラップともライバルを大きく上回るタイムをマーク。 スーパーラップでの1分42秒936は、この週末ではじめての1分42秒台で、ライバルを0.299秒突き放した。

2番手のNo.81 ダイシンアドバンFerrari(青木孝行)は、前戦鈴鹿につづく予選2番手。 3番手はNo.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学)。

No.2 プリヴェアップル紫電は予選1回目にパワーステアリングのトラブルを発生し、予選は通過したものの、決勝では18番手という後方からの追い上げを強いられることになってしまった。

【SuperGT富士 第3戦 予選総合結果】

GT500クラス/予選総合
Pos.No.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 1 MOTUL AUTECH GT-R s 本山 哲
ブノワ・トレルイエ
1'34.773 1'34.622 BS  
2 36 PETRONAS TOM'S SC430 s 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
1'34.878 1'34.694 BS 30
3 8 ARTA NSX s ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
1'35.098 1'34.705 BS 22
4 12 IMPUL カルソニック GT-R s 松田 次生
セバスチャン・フィリップ
1'35.098 1'34.954 BS 38
5 35 KRAFT SC430 s 石浦 宏明
大嶋 和也
1'35.039 1'35.102 BS 12
6 6 ENEOS SC430 s 伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
1'35.042 1'35.631 BS 18
7 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R   ロニー・クインタレッリ
安田 裕信
1'34.976 1'36.981 MI  
8 24 HIS ADVAN KONDO GT-R s J.P・デ・オリベイラ
荒 聖治
1'35.459 1'40.428 YH 46
9 38 ZENT CERUMO SC430 s 立川 祐路*
リチャード・ライアン
1'35.579   BS 50
10 100 RAYBRIG NSX s 井出 有治*
松浦 孝亮
1'35.714   BS 6
11 32 EPSON NSX s ロイック・デュバル*
中山 友貴
1'35.886   DL 12
12 39 DUNLOP SARD SC430   アンドレ・クート
平手 晃平*
1'35.974   DL 2
13 18 ROCKSTAR 童夢 NSX s 道上 龍
小暮 卓史*
1'36.015   BS 42
14 17 KEIHIN NSX   金石 年弘*
塚越 広大
1'36.021   BS 22
GT500 以上予選通過
21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9   #都筑 晶裕
土屋 武士*
1'41.084   YH  
GT300クラス/予選総合
Pos.No.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 43 ARTA Garaiya s 新田 守男
高木 真一
1'43.029 1'42.936 MI 42
2 81 ダイシン アドバン Ferrari s 青木 孝行
藤井 誠暢
1'43.978 1'43.235 YH 10
3 19 ウェッズスポーツIS350 s 織戸 学
片岡 龍也
1'44.607 1'43.842 YH 46
4 11 JIMGAINER ADVAN F430   田中 哲也
平中 克幸
1'44.959 1'43.932 YH 32
5 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 s 谷口 信輝
折目 遼
1'44.924 1'44.242 YH 52
6 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号   玉中 哲二
赤鮫 オヤジ
1'44.855 1'44.430 YH  
7 66 triple a ムルシェ RG-1   山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ
1'45.212 1'44.552 YH  
8 74 COROLLA Axio apr GT s 井口 卓人
国本 雄資
1'45.178 1'45.258 MI 16
9 31 avex apr COROLLA Axio s 坂本 雄也
山内 英輝*
1'45.371   YH 4
10 87 giraffa ガイヤルド RG-3   井入 宏之*
和田 久
1'45.448    YH   
11 26 UP START タイサンポルシェ s 黒澤 治樹*
阿部 翼
1'45.451   YH 4
12 30 RECKLESS KUMHO IS350   佐々木 孝太*
山野 直也
1'45.516   KH 6
13 111 石松 with ARKTECH GT3   壷林 貴也*
池田 大祐
1'45.549   KH  
14 46 エスロード MOLA Z s 星野 一樹*
柳田 真孝
1'45.673   YH 30
15 55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ   山岸 大*
小泉 洋史
1'45.731   YH  
16 88 triple a ガイヤルド RG-3   松田 秀士*
坂本 祐也
1'45.878   YH  
17 110 KUMHO "ARKTECH SG-1"   谷川 達也*
キム・ハンボン
1'45.882   KH  
18 2 プリヴェ アップル 紫電 s 加藤 寛規
吉本 大樹*
1'46.298   YH 18
19 10 JIMGAINER ADVAN F360   植田 正幸*
川口 正敬
1'46.501   YH  
20 666 FieLDS BOMEX 320R   周防 彰悟
山下 潤一郎*
宮本 隆士
1'46.523   KH  
21 808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4   菊地 靖*
田ヶ原 章蔵
1'50.317   YH  
GT300 以上予選通過

両クラスの上位8台は、スーパーラップにより順位を決定

□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/HK:ハンコック/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□スーパーラップ アタックドライバー:太字
□*=予選1回目のタイムを出したドライバー/#付のドライバーは通過基準タイム不足
○車名の後ろのS:シード権車両=シード権車両は、全ての参加条件が満たされている限り決勝レースへの出場が保証される。

■公式予選1回目
※No.46 2009年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、ベストラップタイムを削除及び訓戒とする。

■スーパーラップ
※No.1, 36, 3, 24 公式通知No.10 2/2 (スーパーラップ手順ヘッドライト消灯)違反により、訓戒とする。

※No.21の決勝レース出場について大会審査委員会は、フリー走行にて最終の判定を行うこととした。

GT500はシリーズ・チャンピオンを取る為にもMOTUL AUTECH GT-Rが優勝するしかないだろう。

GT300は予選1位から4位までどれが勝つか予想が出来ない混戦となるだろう。 トラブルがなければARTA Garaiyaか?

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