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2009年4月

2009年4月29日 (水)

佐藤琢磨の最新情報 (2009年4月28日現在)

佐藤琢磨は、2008年シーズン序盤、スーパーアグリがF1を撤退したことでF1のシートを喪失。 その後トロ・ロッソのテストに参加し、セバスチャン・ブルデーを上回るフォーマンスを見せるもシート争いに敗れレッドブルのリザーブドライバー契約も破綻していた。 現在、F1のみならずインディカーも含め2009年のレースシートを探しているが、今後の活動はまだ決まっておらず、最新情報をまとめてみた。

Takuma_sato_20090428 Takuma_sato_goodwood_20090428 2005年Goodwood参加時

【グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード参加】

佐藤琢磨は、今年7月3~5日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加する。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、ロンドン南西部ポーツマス近郊で年に一度行なわれるモータースポーツの世界的な祭典。 最新型のフォーミュラーカーや歴史的なビンテージカー、コンセプトカーなどが集結し、歴代のF1ドライバーも多数参加して、実際にステアリングを握る。

佐藤琢磨がどのマシンのステアリングを握るかは未定。

【B.A.R006 Honda博物館展示セレモニー参加】

佐藤琢磨が実際にステアリングを握った2004年モデルのB.A.R006 Honda(アメリカGP仕様)が、世界的に有名なイギリスのビューリー国立自動車博物館にて一般展示されることが決定。

ビューリー国立自動車博物館は、広大な敷地の中にクラシックカー、レーシングカーなどの歴史的名車250種類以上を展示している自動車博物館。

これを記念したオープニング・セレモニーが、佐藤琢磨列席のもと7月3日に開催される。

【F1 ルノーのドライバー候補】

ルノーが、これまでの予選すべてでQ1敗退と低迷しているネルソン・ピケJr.に代わるドライバーとして佐藤琢磨を候補にあげているとスペインの“AS”紙が報じた。

ルノーとピケJr.の契約にはパフォーマンス条項が盛り込まれているらしく、スペインGPの成績によっては、ピケJr.はシートを失う可能が高いという。

ルノーは、経験豊富でセットアップに貢献できるドライバーを望んでいるといい、F1で91戦のレース経験がある佐藤琢磨が他の2名と共に候補者リストに挙げられている。

佐藤琢磨は、昨年もピケJr.の後任として名前が挙がっており、今後の動向に注目したい。

【インディカー参戦】

佐藤琢磨は、現在、9月19日に開催されるインディジャパン300マイルを含めたインディーカーの契約の可能性を探っており、茂木の前にオーバルでのデビューを望んでいるとみられている。

佐藤側は、茂木だけではなく、シリーズ後半戦すべてに出場することを要望しており、インディ出場全チームにエンジンを供給するホンダと近く交渉予定。 2010年にF1復帰する為に今年レースをすることを切望している。

ホンダの幹部は「前向きに取り組みたい」と話しているとされ、実現の可能性はありそうだ。

噂の段階の情報に一喜一憂する気はないが、何とか琢磨には今年レース活動をさせてあげたいと思う。 マネー・パワーのあるスポンサーは本当に居ないのか?

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2009年4月28日 (火)

SuperGT 第3戦 富士 エントリー・リスト

5月3日(日)~4日(月)に開催されるSuperGT 第3戦 富士のエントリーリストがSUPERGT.netにアップされましたので、メモしておきます。

Sgt_gtr_motul_20090428 今度こそ優勝だ! Sgt_ferrari_f430_daishin_20090428

第2戦 鈴鹿のエントリーとの差異は以下のとおり

【不参戦】

GT300: No.33 HANKOOK PORSCH(HANKOOK KTR)・・・第1戦岡山 未参戦、第2戦鈴鹿 優勝、第3戦富士 欠場

【参戦】

GT500No.21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 (TEAM NOVA)・・・当初から第1・3・7戦の3戦のみの参戦予定

【2009 SUPER GT Round 3 富士 エントリー・リスト】

GT500クラス/15台
No.MachinesDriverEntrantTireWH
1 MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R / VK45DE s 本山 哲
ブノワ・トレルイエ[F]
NISMO BS   
3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R / VK45DE   ロニー・クインタレッリ[I]
安田 裕信
HASEMI MOTOR SPORT MI  
6 ENEOS SC430 LEXUS SC430 / RV8KG s 伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム[S]
LEXUS TEAM LeMans ENEOS BS 18
8 ARTA NSX HONDA NSX / C32B s ラルフ・ファーマン[GB]
伊沢 拓也
AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS 22
12 IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R / VK45DE s 松田 次生
セバスチャン・フィリップ[F]
TEAM IMPUL BS 38
17 KEIHIN NSX HONDA NSX / C32B   金石 年弘
塚越 広大
KEIHIN REAL RACING BS 22
18 ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX / C32B s 道上 龍
小暮 卓史
TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECT BS 42
21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 ASTON MARTIN DBR9 / DBR9   都筑 晶裕
土屋 武士
TEAM NOVA YH  
24 HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R / VK45DE s ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ[BR]
荒 聖治
KONDO RACING YH 46
32 EPSON NSX HONDA NSX / C32B s ロイック・デュバル[F]
中山 友貴
NAKAJIMA RACING DL 12
35 KRAFT SC430 LEXUS SC430 / RV8KG s 石浦 宏明
大嶋 和也
LEXUS TEAM KRAFT BS 12
36 PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 / RV8KG s 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー[D]
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S BS 30
38 ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 / RV8KG s 立川 祐路
リチャード・ライアン[IRL]
LEXUS TEAM ZENT CERUMO BS 50
39 DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 / RV8KG   アンドレ・クート[P]
平手 晃平
LEXUS TEAM SARD DL 2
100 RAYBRIG NSX HONDA NSX / C32B s 井出 有治
細川 慎弥
TEAM KUNIMITSU BS 6
GT300クラス/21台
No.MachinesDriverEntrantTireWH
2 プリヴェ アップル 紫電 SHIDEN MC/RT-16 / 1UZ-FE s 加藤 寛規
吉本 大樹
Cars Tokai Dream28 YH 18
5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R / M96/77   玉中 哲二
赤鮫 オヤジ
TEAM マッハ YH  
7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 RX-7(FD3S) / 20B Rotary s 谷口 信輝
折目 遼
M7 RE雨宮レーシング YH 52
10 JIMGAINER ADVAN F360 Ferrari F360 FG360 / F131B   植田 正幸
川口 正敬
JIMGAINER YH  
11 JIMGAINER ADVAN F430 Ferrari F430 ABA-F430SC / F136   田中 哲也
平中 克幸
JIMGAINER YH 32
19 ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 / RV8J s 織戸 学
片岡 龍也
RACING PROJECT BANDOH YH 46
26 UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS / M96/77 s 黒澤 治樹
阿部 翼
Team TAISAN YH 4
30 RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 / RV8J   佐々木 孝太
山野 直也
TEAM RECKLESS with SHIFT KH 6
31 avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio / 2GR-FSE s 坂本 雄也
山内 英輝Takamori.com
apr YH 4
43 ARTA Garaiya ARATA Garaiya GT300VQ / VQ35DE s 新田 守男
高木 真一
AUTOBACS RACING TEAM AGURI MI 42
46 エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z Z33 / VQ35DE s 星野 一樹
柳田 真孝
TEAM NISHIZAWA MOLA YH 30
55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 / M96/73   山岸 大
小泉 洋史
TOMEI SPORTS YH  
66 triple a ムルシェ RG-1 MURCIELAGO RG-1 / L535   山西 康司
余郷 敦
マルコ・アピチェラ[I]
JLOC YH  
74 COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio / 2GR-FSE s 井口 卓人
国本 雄資
apr MI 16
81 ダイシン アドバン Ferrari Ferrari F430GT / F136GT s 青木 孝行
藤井 誠暢
TEAM DAISHIN YH 10
87 giraffa ガイヤルド RG-3 GALLARDO RG-3 / 07L1   井入 宏之
和田 久
JLOC YH  
88 triple a ガイヤルド RG-3 GALLARDO RG-3 / 07L1   松田 秀士
坂本 祐也
JLOC YH  
110 KUMHO "ARKTECH SG-1" PORSCHE BOXSTER (986) / M96/77   谷川 達也
キム・ハンボン[ROK]
ARKTECH MOTORSPORTS KH  
111 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR (996) / M96/73   壷林 貴也
池田 大祐
ARKTECH MOTORSPORTS KH  
666 FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R / C32B   周防 彰悟
山下 潤一郎
宮本 隆士
Avanzza Rosso KH  
808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4 M coupe MotorSport Version /BMW V8 S62/B50   菊地 靖
田ヶ原 章蔵
Studie GLAD Racing YH  
参加台数:36台(決勝スタート上限台数:45台)

□国籍=BR:ブラジル/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/IRL:アイルランド/I:イタリア/P:ポルトガル/ROK:韓国/S:スウェーデン
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
○車名の後ろのS:シード権車両=シード権車両は、全ての参加条件が満たされている限り決勝レースへの出場が保証される。

第3戦は通常のレース距離300kmより長い400kmで、2回のピットインが義務付けられ、第3ドライバーの参戦も認められているので、予想外のドラマが待っているかもしれない。

GT500では、これまでノーポイントのNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rが勝つしかない。 表彰台争いはNo.36 PETRONAS TOM'S SC430とNo.12 IMPULカルソニックGT-Rあたりか。

GT300ではNo.81 ダイシン アドバン FerrariかNo.19 ウェッズスポーツIS350あたりか。 

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2009年4月27日 (月)

WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン:ローブぶっちぎりの5連勝!

WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンのデイ3が4月26日(日)に行われ、セバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が優勝した。 ローブはこれで今シーズン開幕後負けなしの5連勝。

Wrc_citroen_r5_20090426 Wrc_citroen_r5_20090425

デイ2でトップに立ったローブは、すでに2位ダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)に58秒6という差を築いていたが、手を緩めず、2本のSSでベストタイムをマークし、最終のSSSも制覇し、最終的には2位のソルドに1分13秒1という大差をつけアルゼンチン5連勝を決めた。
ドライバーズ選手権2位のミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)がデイ2でリタイアし無得点に終わり、20点の大差をつけ、選手権2位に上がったソルドにも19点差を確保し、早くも6年連続チャンピオン獲得が濃厚となった。

3位にまで順位を上げていたヤリ-マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)は、SS19の途中で急激に燃料圧力が下がりエンジンがストップ。 何とか再スタートには成功したが大きく遅れて総合7位にダウンした。
代わってプライベート出場のペター・ソルベルグ(シトロエン・クサラWRC)が3位にポジションを上げた。 残るステージはあと4本と今季2度目のポディウムフィニッシュを目前にSS20で燃料圧力のトラブルでストップ、リタイア。 これによりペターの兄、ヘニング・ソルベルグ(フォード・フォーカスRS WRC)が3位に繰り上がり表彰台上がった。

なお、同時開催のPWRCはナッサー・アル-アティヤ(スバル・インプレッサ)が優勝。 新井敏弘(スバル・インプレッサ)はデイ2までのトラブルによる遅れが響き3位に終わった。
JWRCではミハウ・コシュッツコ(スズキ・スイフトS1600)が優勝した。

【Overall times after Day 3 / Top 20】

1. Sebastien Loeb Citroen Total WRT C4 WRC 3hr 57mins 40.3secs M
2. Daniel Sordo Citroen Total WRT C4 WRC +01mins 13.1secs M
3. Henning Solberg Stobart VK Ford Focus WRC +04mins 04.1secs MT
4. Federico Villagra Munchi's Ford Focus WRC +05mins 59.7secs MT
5. Matthew Wilson Stobart VK Ford Focus WRC +06mins 10.9secs MT
6. Jari-Matti Latvala BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC +09mins 50.0secs M
7. Nasser Al-Attiyah Subaru Impreza N14 +23mins 11.6secs P
8. Juan Marchetto Mitsubishi Lancer Evo IX +23mins 34.3secs N4
9. Sebastien Ogier Citroen Junior Team C4 WRC +23mins 53.9secs MT
10. Marcos Ligato Mitsubishi Lancer Evo X +25mins 24.5secs P

11. Nicolas Fuchs Subaru Impreza +29mins 24.8secs N4
12. Toshi Arai Subaru Impreza +29mins 47.6secs P
13. Raul Martinez Subaru Impreza +41mins 01.3secs N4
14. Michal Kosciuszko Suzuki Swift S1600 +44mins 48.5secs J
15. Aaron Burkart Suzuki Swift S1600 +46mins 28.4secs J
16. Spyros Pavlides Subaru Impreza N14 +47mins 30.1secs P
17. Alessandro Bettega Renault Clio S1600 +52mins 21.7secs J
18. Eyvind Brynildsen Mitsubishi Lancer Evo IX +55mins 09.6secs P
19. Daniel Sacur Mitsubishi Lancer Evo IX +56mins 44.6secs N4
20. Sebastian Abramian Subaru Impreza +1hr 01mins 01.8secs N4

M - denotes Manufacturer entry
MT - denotes Manufacturer Team entry
P - denotes Production WRC entry
J - denotes Junior WRC entry

【Drivers' championship standings after 5 rounds】

Pos.DriverPoint
1. S. LOEB 50
2. D. SORDO 31
3. M. HIRVONEN 30
4. H. SOLBERG 20
5. P. SOLBERG 14
6. M. WILSON 12
7. J-M LATVALA 9
8. F. VILLAGRA 9
9. S. OGIER 5
10. C. ATKINSON 4
11. C. RAUTENBACH 3
12. M. OSTBERG 3
13. K. AL-QASSIMI 3
14. U. AAVA 1
15. N. AL-ATTIYAH 1

【Manufacturers' championship standings after 5 rounds】

Pos.ManufacturersPoint
1. CITROEN TOTAL WORLD RALLY TEAM 82
2. BP FORD ABU DHABI WORLD RALLY TEAM 43
3. STOBART VK M-SPORT FORD RALLY TEAM 37
4. CITROEN JUNIOR RALLY TEAM 13
5. MUNCHI'S FORD WORLD RALLY TEAM 12

ローブの独壇場に少々WRCが面白く無くなっている。 グロンフォルムよ、帰ってきておくれ!

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F1 バーレーンGP 決勝:バトンが今季3勝目! トヨタ初優勝ならず

2009年F1第4戦 バーレーンGPの決勝レースが4月26日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝は、Brawn GPのジェンソン・バトン。 4番グリッドからのスタートにも関わらず、最初のラップでハミルトンを抜いて3位に上がれたのが大きなポイントとなり、その後もピット・タイミングやタイヤ選択等の戦略面で優位に立ち、今季3勝目を挙げた。

F1_brawn_gp_20090427 決勝レースには強いBrawn GPのバトン

2位はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。 ポールポジションからスタートしたトヨタのヤルノ・トゥルーリは第2スティントをハード・タイヤでいくという作戦が裏目に出て3位となり、トヨタに初優勝をもたらすことはできなかった。

4位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5位はルーベンス・バリチェロ(Brawn GP)、6位はキミ・ライコネン(フェラーリ)。フェラーリは今季初ポイントを獲得。 2番グリッドからスタートしたティモ・グロック(トヨタ)は7位だった。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は、油圧トラブルによるリタイアだった。

ジェンソン・バトン (1位)
「チームにとってはタフな週末だったし、期待したペースではなかったので、この勝利はさらに価値があると思う。 最初のラップには本当に満足している。 セバスチャンをすぐにオーバーテイクしなければならないことはわかっていたいし、ターン1で外側から彼を捕えることができた。 最初のラップでルイスを何度か狙って、最終コーナーでほぼ彼を捕えることができた。 彼がストレートで引き離すことはわかっていたので、後ろに下がって、ターン1で内側を使って彼をオーバーテイクした。 そこからは簡単ではなかったけど、最初のラップで3位に上がれたことが重要だった」

ヤルノ・トゥルーリ(3位)
「今週はトヨタ初優勝のチャンスだと考えていたので、正直、少し残念だ。 厳しいレースだった。 第1コーナー進入で少しティモより遅くなり、1回目のピットストップまではティモの後方を走った。 次のピットストップまでは、長距離をミディアムタイヤで走り、他のクルマと激しく競い合ったが、ピットストップの後はセバスチャンに前に出られた。 自分のほうが早かったので、頑張ったけど、結局追い抜くことはできなかった」

中嶋一貴(リタイヤ)
「期待はずれのレースでした。 KERS搭載マシンに対して順位を守るのはとても難しかったです。 フロントウィングを破損したので予定より早くピットに戻らなくてはなりませんでした。 最後尾で合流しましたが、そこから順位を上げることができませんでした。 最終的に油圧が急増したので、リタイヤすることにしました」

【バーレーンGP 決勝結果】

Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
1 22 J・バトン Brawn GP 57 1:31:48.182 - 201.456 1:34.588 11
2 15 S・ベッテル レッドブル 57 1:31:55.369 7.187 201.193 1:34.756 16
3 9 J・トゥルーリ トヨタ 57 1:31:57.352 9.170 201.121 1:34.556 10
4 1 L・ハミルトン マクラーレン 57 1:32:10.278 22.096 200.651 1:34.915 13
5 23 R・バリチェロ Brawn GP 57 1:32:25.961 37.779 200.083 1:34.901 25
6 4 K・ライコネン フェラーリ 57 1:32:30.239 42.057 199.929 1:35.498 42
7 10 T・グロック トヨタ 57 1:32:31.062 42.880 199.899 1:34.574 6
8 7 F・アロンソ ルノー 57 1:32:40.957 52.775 199.544 1:35.722 29
9 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 57 1:32:46.380 58.198 199.349 1:35.816 37
10 8 N・ピケ ルノー 57 1:32:53.331 65.149 199.101 1:35.441 37
11 14 M・ウェバー レッドブル 57 1:32:55.823 67.641 199.012 1:35.165 50
12 2 H・コバライネン マクラーレン 57 1:33:06.006 77.824 198.649 1:35.520 54
13 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 57 1:33:06.987 78.805 198.614 1:35.410 30
14 3 F・マッサ フェラーリ 56 1:31:55.017 1 LAP 197.673 1:35.065 41
15 21 G・フィジケラ フォース・インディア 56 1:32:01.893 1 LAP 197.427 1:36.376 9
16 20 A・スーティル フォース・インディア 56 1:32:04.350 1 LAP 197.339 1:36.219 28
17 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 56 1:32:05.906 1 LAP 197.284 1:36.473 38
18 5 R・クビサ BMW 56 1:32:06.822 1 LAP 197.251 1:35.706 50
19 6 N・ハイドフェルド BMW 56 1:32:12.682 1 LAP 197.042 1:35.924 52
Not Classified
Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
R 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 48 1:19:09.581 未完走 196.713 1:36.153 39

【第4戦終了時 ポイントランキング】

Pos.PointDriver Pos.PointConstructors
1 31 J・バトン (Brawn GP)   1 50 Brawn GP フォーミュラワン・チーム
2 19 R・バリチェロ (Brawn GP) 2 27.5 レッドブル・レーシング
3 18 S・ベッテル(レッドブル) 3 26.5 パナソニック・トヨタ・レーシング
4 14.5 J・トゥルーリ (トヨタ) 4 13 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
5 12 T・グロック (トヨタ) 5 5 INGルノーF1チーム
6 9.5 M・ウェバー (レッドブル) 6 4 BMWザウバーF1チーム
7 9 L・ハミルトン (マクラーレン) 7 4 スクーデリア・トロロッソ
8 5 F・アロンソ (ルノー) 8 3.5 AT&Tウィリアムズ
9 4 N・ハイドフェルド (BMWザウバー) 9 3 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
10 4 H・コバライネン (マクラーレン) 10 - フォース・インディア・F1チーム
11 3.5

N・ロズベルグ (ウィリアムズ)

 
12 3 K・ライコネン (フェラーリ)
13 3 S・ブエミ (トロ・ロッソ)
14 1 S・ボーデ (トロ・ロッソ)
15 - A・スーティル (フォース・インディア)
16 - F・マッサ (フェラーリ)
17 - G・フィジケラ (フォース・インディア)
18 - N・ピケJr. (ルノー)
19 - 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
20 - R・クビサ (BMWザウバー)

今回、トヨタは初優勝が期待されたにも関わらず、タイヤ戦略の大失敗により自ら初優勝を手放してしまったのは悔やまれる。 この様な初歩的なミスを犯すチームではまだまだ優勝は遠い。

予選では上位チームであまりタイム差が無い中で、決勝ではトータル・バランスに優れるバトンがミスなく走れば優勝も不思議ではないが、次戦以降は各チームが順次進化してくるので、すんなりとは行かないだろう。

一貴は今年はフリー走行では目立たないが、決勝で競り合った時に未熟さ・弱さを露呈し、結果が残せていない。 次戦で最後のつもりで結果を出さなければ、シーズン途中でのドライバー交代の危険性もある。 

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2009年4月25日 (土)

F1 バーレーンGP 予選:トヨタのトゥルーリがポール・ポジション

2009年F1第4戦 バーレーンGP 予選のポールポジションを獲得したのは、トヨタのトゥルーリ。 トゥルーリにとって3年ぶり、トヨタにとっても2005年の日本GP以来のポールポジション獲得となった。 2番手タイムは同じくトヨタのグロックが記録し、トヨタが初めてフロントローを独占した。

F1_toyota_12_20090425 トヨタ念願の初優勝なるか?F1_toyota_20090425 

3番手は中国GPで優勝したレッドブルのベッテルで、Q1、Q2とトップタイムを出した。 4番手はBrawn GPのバトン、5番手はマクラーレンのハミルトン。

ウィリアムズの中嶋一貴は1分32秒台は結局出せず、12位とQ3進出はならなかった。

バーレーンGP決勝レースは、明日26日(日)の現地時間15時(日本時間21時)から行われる。

【バーレーンGP予選結果】

Pos.No.DriverConstructorsQ1Q2Q3Laps
1 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.779 1:32.671 1:33.431 20
2 10 T・グロック トヨタ 1:33.165 1:32.613 1:33.712 20
3 15 S・ベッテル レッドブル 1:32.680 1:32.474 1:34.015 18
4 22 J・バトン Brawn GP 1:32.978 1:32.842 1:34.044 20
5 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.851 1:32.877 1:34.196 18
6 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:33.116 1:32.842 1:34.239 20
7 7 F・アロンソ ルノー 1:33.627 1:32.860 1:34.578 20
8 3 F・マッサ フェラーリ 1:33.297 1:33.014 1:34.818 19
9 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.672 1:33.166 1:35.134 21
10 4 K・ライコネン フェラーリ 1:33.117 1:32.827 1:35.380 19
11 2 H・コバライネン マクラーレン 1:33.479 1:33.242 - 14
12 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:33.221 1:33.348 - 13
13 5 R・クビサ BMW 1:33.495 1:33.487 - 13
14 6 N・ハイドフェルド BMW 1:33.377 1:33.562 - 13
15 8 N・ピケ ルノー 1:33.608 1:33.941 - 18
16 20 A・スーティル フォース・インディア 1:33.722 - - 10
17 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:33.753 - - 9
18 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:33.910 - - 9
19 14 M・ウェバー レッドブル 1:34.038 - - 8
20 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:34.159 - - 9
*予選16番手のA・スーティルは、マーク・ウェバーがQ1の計測ラップの最後のステージにいたとき、ラップに備えてのスロー走行をして妨害したとして、3グリッド降格のペナルティを課せられた。 決勝は19番グリッドからのスタートとなった。

トヨタのフロントロー独占は素直に喜ぼう! しかし、Q1、Q2でトップタイムを出しているレッドブルのベッテルや5番手のマクラーレンのハミルトンも決勝では要注意だ。

トヨタ念願の初優勝はブレーキ・トラブルが出ないことと、2番手グロックの働きが大きなポイントかも・・・

一貴は予選12番手、決勝はリタイヤか12位あたりがお決まりのポジションになってきているだけに、今回の決勝こそ踏ん張ってポイントを獲得して欲しい。

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2009年4月24日 (金)

F1 第4戦 バーレーンGP 初日フリー走行はニコ・ロズベルグがトップタイム

2009年F1第4戦 バーレーンGPのフリー走行が4月24日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

【フリー走行1回目】

フリー走行1回目はKERSを搭載するマクラーレンのルイス・ハミルトンが1分33秒647、2番手は、BMWザウバーのニック・ハイドフェルド、3番手タイムは同じくBMWザウバーのロバート・クビサが記録。 BMWザウバー勢もKERSを搭載しており、フリー走行1回目のトップ3はKERS搭載マシンが占めた。

トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが15番手、ティモ・グロックが17番手。

中嶋一貴(ウィリマムズ)は、11番手タイムで1回目のセッションを終えている。

【フリー走行2回目】

フリー走行2回目はウィリアムズのニコ・ロズベルグがトップタイム 1分33秒339を記録した。

ウィリアムズは、ロズベルグのマシンにのみ、レッドブルのようなエンドプレートがディフューザ近く伸びた新しいリアウイングを搭載している。

F1_williums_20090423 初日トップタイムのロズベルグ

2番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。 3番手タイムは、トヨタのヤルノ・トゥルーリが記録した。 同じくトヨタのティモ・グロックは8番手だった。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は10番手タイムでフリー走行2回目を終えた。

フリー走行3回目は、明日25日(土)の現地時間11時(日本時間17時)から行われる予定。

【F1 バーレーンGP 初日フリー走行結果】

フリー走行1回目 フリー走行2回目
Pos.No.DriverConstructorsBest TimeLapsNo.DriverConstructorsBest TimeLaps
1 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.647 19 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.339 36
2 6 N・ハイドフェルド BMW 1:33.907 17 7 F・アロンソ ルノー 1:33.530 25
3 5 R・クビサ BMW 1:33.938 17 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.616 37
4 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.227 24 15 S・ベッテル レッドブル 1:33.661 29
5 22 J・バトン Brawn GP 1:34.434 15 14 M・ウェバー レッドブル 1:33.676 32
6 2 H・コバライネン マクラーレン 1:34.502 24 22 J・バトン Brawn GP 1:33.694 35
7 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:34.531 18 20 A・スーティル フォース・インディア 1:33.763 30
8 3 F・マッサ フェラーリ 1:34.589 17 10 T・グロック トヨタ 1:33.764 37
9 14 M・ウェバー レッドブル 1:34.827 21 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:33.885 30
10 4 K・ライコネン フェラーリ 1:34.827 19 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:33.899 36
11 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:34.880 24 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.994 30
12 15 S・ベッテル レッドブル 1:34.938 21 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:34.025 23
13 8 N・ピケ ルノー 1:34.974 21 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:34.127 37
14 20 A・スーティル フォース・インディア 1:35.021 18 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:34.366 26
15 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:35.036 22 8 N・ピケ ルノー 1:34.411 29
16 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:35.042 16 3 F・マッサ フェラーリ 1:34.564 34
17 10 T・グロック トヨタ 1:35.333 20 5 R・クビサ BMW 1:34.605 31
18 7 F・アロンソ ルノー 1:35.348 24 4 K・ライコネン フェラーリ 1:34.670 28
19 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:35.353 22 2 H・コバライネン マクラーレン 1:34.764 35
20 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:35.369 15 6 N・ハイドフェルド BMW 1:34.790 33

2月のテスト時よりも気温は20度も高く、初日は各チームともセットアップの再確認に徹した感がありますが、フリー走行2回目では1分33秒台に11台もひしめく混戦となりました。 エンドプレートを延長したリア・ウィングに変更したロズベルグと未対策の一貴とでは少しタイム差がつきました。 明日の予選は誰がポールを取るのか予想は困難です。

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Nosram Pearl Evolution & ISTC 5月上旬新発売予定

LRPの最新ブラシレス・スピード・コントローラー SXXのNosram版がPearlシリーズとして4月20日に発表され、ヨコモより5月上旬に出荷される模様ですので、メモしておきます。

LRP SXXは既に世界中でチャンピオンを取っている評判のブラシレス専用の最新スピード・コントローラーで、現行モデルと比較して約3mmづつ小型化されている。 ISTCはファン配線がコネクター化され、交換も容易。 また、キャパシタ配線も背面部からの取り出しとなったので交換も簡単。 今月のRC雑誌に広告が掲載されている。

Nosram Pearl Evolution (90900):1/12 オンロード、2WDオフロード向け
Nosram Pearl Evolution ISTC (90950):1/10 オンロード(ツーリングカー)、4WDオフロード向け

Nosram_pearl_evo Nosram_pearl_istc Nosram_rte_magicc_fan_nf_jpg_2

左上:Nosram Pearl Evolution 右上:Nosram Pearl Evolution ISTC & Cooling Fan

左下:LRP SXX Competition 右下:LRP SXX TC spec & Cooling Fan

Lrp_sxx_competition Lrp_sxx_tc_spec Lrp_fan_133x150

Lrp_sxx_tc_spec_1 Lrp_sxx_tc_spec_2 Lrp_sxx_tc_spec_3 Lrp_sxx_tc_spec_4


【Nosram Pearl Evolution / ISTC 製品仕様】

・アルミ筺体による効率的なクーリング
・ESCタイプ:前進・ブレーキ
・10段階パワープロファイル
・より強化された10段階オートブレーキセッティング
・ケース・サイズ:30.5x34.0x16.0mm / 30.5x34.0x21.0mm
・LiPo + 4~6セルバッテリー対応
・電圧入力:4.8-7.4V
・3方式安全回路搭載
・B.E.C.: 6.0V/3.0A
・電源コード:2.6mm² / 3.3mm²
・外付けパワーキャパシタ
・推奨モーターリミット(ブラシレス):4T (6.0V)・4.5T (7.4V) 以上 / 2.5T (6.0V)・3.0T (7.4V) 以上
・ ヒートシンク+クーリングファン:非搭載 / ISTCのみ搭載
・メーカー希望小売価格(税込み): \29,295 / \34,545

当ブラシレス・スピード・コントローラーは2008年の世界選手権で世界最年少チャンピオンに輝いたチームヨコモの松倉直人選手が使用する注目の製品で、LRP製旧バージョンではLRP、Nosram以外にタミヤ、サンワへOEM供給されており、SXXでも同4社から順次発売されると思われる。

5~6ヶ月で新バージョンが発売されるのでなかなか購入のタイミングが難しい。 各社新旧の在庫や価格を見ながらいつもの様に暫く様子見です。

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2009年4月21日 (火)

WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン プレビュー

WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが4月23日(木)~26日(日)に開催される。

【大会日程・スケジュール】
4月23日(木)デイ1 SS1
4月24日(金)デイ1 SS2~SS9
4月25日(土)デイ2 SS10~SS18
4月26日(日)デイ3 SS19~SS23

総走行距離:1533.56km
SS距離/本数:331.80km / 23
路面タイプ:グラベル
拠点:コルドバのヴィラ・カルロス・パス
前回優勝者:セバスチャン・ローブ(2008年)
併催:PWRC第4戦、JWRC第4戦
ラリー公式サイトwww.rallyargentina.com

【タイムスケジュール】 (カッコ内は日本時間:時差-12時間)
■4月23日(木)デイ1
・スタート時刻 SS1 07時05分(24日)

■4月24日(金)デイ1
・スタート時刻 SS2 19時45分 ~ SS9 05時04分(25日)~

■4月25日(土)デイ2
・スタート時刻 SS10 21時38分 ~ SS18 07時05分(26日)~

■4月26日(日)デイ3
・スタート時刻 SS19 20時48分 ~ SS23 24時05分(27日)~

【特徴】

ラリー・アルゼンチンは、WRCの中で最も見応えがあり厳しいイベントのひとつ、コルドバ山脈の中心、コルドバという都市から南へ35km行ったカルロス・パスを拠点とする。

競技はコルドバ州にある3つの谷で行われ、それぞれが特徴も景色も異なるグラベルステージを擁している。 全体的に見れば、柔らかい砂が多く、幾多の川渡りが待っている。 再走時にはステージが荒れ、深いわだちが刻まれることが多い。 高速なうえ路面の凹凸が激しいステージは、マシンを痛めつける。 そのうえ、ステージの標高が高く空気が薄いために吸気が困難となり、メキシコ同様、マシンのパワーが奪われる。

今年は木曜日に幕を開け、オープニングステージはコルドバ・スタジアムで観客を前に行われるスーパーSS。 プニージャ渓谷の北側を走る金曜日のルートは、2008年とほぼ同じ。 そして、デイ2になるとドライバーたちは、標高2,195mにも達するシーズンで最も有名かつタフなステージ、エル・コンドルとジュリオ・セサレに2度ずつアタックする。

最終日は、カルロス・パスに近いプニージャ渓谷の南側の4つのステージのみで構成されている。 デイ2、デイ3とも、最後のステージはスタジアムで行われるスーパーSS。 全23ステージの走行距離は331.80km、リエゾンを含むルートの総距離は1533.65km。

【タイヤ】
コントロールタイヤ制を採用しているWRCのレギュレーションでは、使用できるタイヤのバターンはほとんどのイベントにおいて1種類のみと決められている。アルゼンチンで唯一使用できるのはピレリのグラベルタイヤ、スコーピオンのソフトコンパウンド(205/65R15)である。

マシンに2本のスペアを積むことができるが、タイヤのトレッドバターンにカットを加えることは許されていない。

【ラリー・アルゼンチン エントリー・リスト】

Order No.Car No.ManufacturersDriver/CodriverNat.PFIACarGRCL
1 1 Citroën Total WRT Loeb, Sebastien/Elena, Daniel F/MC 1 Citroën C4 A 8
2 2 Citroën Total WRT Sordo, Dani/Marti, Marc E/E 1 Citroën C4 A 8
3 3 BP Ford Abu Dhabi Hirvonen, Mikko/Lehtinen, Jarmo FIN/FIN 1 Ford Focus RS WRC 08 A 8
4 4 BP Ford Abu Dhabi Latvala, Jari-Matti/Anttila, Miikka FIN/FIN 1 Ford Focus RS WRC 08 A 8
5 5 Stobart VK M-Sport Wilson, Matthew/Martin, Scott GB/GB 1 Ford Focus RS WRC 08 A 8
6 6 Stobart VK M- Sport Solberg, Henning/Menkerud, Cato N/N 1 Ford Focus RS WRC 08 A 8
7 8 Citroën Junior Team Rautenbach, Conrad/Barrit, Daniel ZW/GB 1 Citroën C4 WRC A 8
8 9 Munchi's Ford Villagra, Federico/Perez Companc, Jorge RA/RA 1 Ford Focus RS WRC 08 A 8
9 12 Citroën Junior Team Ogier, Sebastien/Ingrassia, Julien F/F 1 Citroën C4 WRC A 8
10 11 Petter Solberg Rally MSN Solberg, Petter/Mills, Phil N/GB 2 Citroën Xsara A 8
11 131 Martin Prokop Prokop, Martin/Tománek, Jan CZ 3 Lancer EVO IX N 4
12 133 Subaru Team Arai Arai, Toshi/Macneall, Glenn J/AUS 3 Subaru Impreza N 4
13 136 Egoi Eder Valdez Lopez Valdes Lopez, Egoi Eder/Lucas Coll, Daniel E/E 3 Subaru Impreza WRX STI N 4
14 137 Sauvan Frederic Sauvan, Frederic/Gorczyca, Thibault F 3 Mitsubishi Lancer Evolution IX N 4
15 138 Gaboko Hungary Mayer, Gabor/Tagai, Robert H 3 Subaru Impreza N 4
16 139 Errani Team Marrini, Stefano/Mometti, Roberto I/I 3 Mitsubishi Evo IX N 4
17 143 Tapper Rallysport NZ Bernardi, Luciano/Cretu, Fabián RA 3 TBA N 4
18 144 Autotek / JM Enginnering Pavlides, Spyros/Patterson, Chris CY/GB 3 Subaru Impreza N14 N 4
19 149 Ralliart New Zeland Brynildsen, Eyvind/Giraudet, Denis N/F 3 Mitsubishi Evo IX N 4
20 150 Barwa Rally Team Al-Attiyah, Nasser/Bernacchini, Giovanni QAT/I 3 Subaru Impreza N14 N 4

今年はマシントラブルが無い限りローブの5連勝の可能性が高い。 新井の活躍にも期待したい。

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2009年4月20日 (月)

F1 中国GP 決勝 レッドブルがワン・ツーで初勝利!

2009年F1第3戦 中国GPの決勝レースが4月19日、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

天候は雨、セーフティカー先導でのスタートとなり、ドライバーは終始グリップの無いレインタイヤに悩まされ、コースアウトしない様にドライブするのが精一杯であった。

優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。 ベッテルにとっては通算2勝目、そしてレッドブル・レーシングにとっては参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。 2番手にもレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブルは抜群の速さを見せつけ1-2フィニッシュを達成した。

F1_redbull_20090420 レッドブルは1-2の圧勝で初優勝を飾った

3位にはBrawn GPのジェンソン・バトン、4位には同じくBrawn GPのルーベンス・バリチェロがなんとか入った。

5位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は貴重な7ポイントをゲットしたが、フェラーリ勢は未だノーポイントに終わり今期は諦め来期のマシン開発にかけるとの噂もある。

トヨタ勢はティモ・グロックがピットレーンからのスタートにもかかわらず、果敢にオーバーテイクを重ね、7位でフィニッシュし、2ポイントを得た。 6番手グリッドでスタートしたヤルノ・トゥルーリは、17周目にクビサに後方から追突されリタイアとなった。

F1_toyota_broken_20090419 追突によりリア・ウィングが大破したトゥルーリ

中嶋一貴(ウィリアムズ)はミッション・トラブルのため良い所無しでリタイアに終わった。

【中国GP 決勝結果】

Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
1 15 S・ベッテル レッドブル 56 1:57:43.485 - 155.480 1:52.627 42
2 14 M・ウェバー レッドブル 56 1:57:54.455 10.970 155.239 1:52.980 42
3 22 J・バトン Brawn GP 56 1:58:28.460 44.975 154.497 1:53.546 44
4 23 R・バリチェロ Brawn GP 56 1:58:47.189 63.704 154.091 1:52.592 42
5 2 H・コバライネン マクラーレン 56 1:58:48.587 65.102 154.061 1:54.516 41
6 1 L・ハミルトン マクラーレン 56 1:58:55.351 71.866 153.915 1:54.665 39
7 10 T・グロック トヨタ 56 1:58:57.961 74.476 153.858 1:52.703 42
8 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 56 1:58:59.924 76.439 153.816 1:54.590 42
9 7 F・アロンソ ルノー 56 1:59:07.794 84.309 153.647 1:54.481 38
10 4 K・ライコネン フェラーリ 56 1:59:15.235 91.750 153.487 1:55.396 38
11 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 56 1:59:17.641 94.156 153.435 1:53.474 43
12 6 N・ハイドフェルド BMW 56 1:59:19.319 95.834 153.399 1:54.158 40
13 5 R・クビサ BMW 56 1:59:30.338 106.853 153.163 1:55.350 44
14 21 G・フィジケラ フォース・インディア 55 1:58:08.816 1 LAP 152.157 1:56.239 37
15 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 55 1:58:31.069 1 LAP 151.680 1:54.243 55
16 8 N・ピケJr. ルノー 54 1:58:16.406 2 LAPS 149.229 1:55.535 42
17 20 A・スーティル フォース・インディア 50 1:47:11.887 未完走 152.442 1:54.777 41
Not Classified
Pos.No.DriverTeamLapsTimeGapKphBestLap
R 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 43 1:35:35.114 未完走 147.012 1:56.167 38
R 3 F・マッサ フェラーリ 20 46:32.964 未完走 140.276 1:56.484 16
R 9 J・トゥルーリ トヨタ 18 44:42.841 未完走 131.405 2:00.330 14

【第3戦終了時 ポイントランキング】

Pos.PointDriver Pos.PointConstructors
1 21 J・バトン (Brawn GP)   1 36 Brawn GP フォーミュラワン・チーム
2 15 R・バリチェロ (Brawn GP) 2 19.5 レッドブル・レーシング
3 10 S・ベッテル(レッドブル) 3 18.5 パナソニック・トヨタ・レーシング
4 10 T・グロック (トヨタ) 4 8 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
5 9.5 M・ウェバー (レッドブル) 5 4 BMWザウバーF1チーム
6 8.5 J・トゥルーリ (トヨタ) 6 4 INGルノーF1チーム
7 4 N・ハイドフェルド (BMWザウバー) 7 4 スクーデリア・トロロッソ
8 4 F・アロンソ (ルノー) 8 3.5 AT&Tウィリアムズ
9 4 H・コバライネン (マクラーレン) 9 - フォース・インディア・F1チーム
10 4 L・ハミルトン (マクラーレン) 10 - スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
11 3.5

N・ロズベルグ (ウィリアムズ)

 
12 3 S・ブエミ (トロ・ロッソ)
13 1 S・ボーデ (トロ・ロッソ)
14 - A・スーティル (フォース・インディア)
15 - F・マッサ (フェラーリ)
16 - K・ライコネン (フェラーリ)
17 - G・フィジケラ (フォース・インディア)
18 - 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
19 - R・クビサ (BMWザウバー)
20 - N・ピケJr. (ルノー)

中国GPはマレーシアGPに続き雨で、ハイドロプレーニングとの我慢比べとなり、レースどころか面白みに欠けるものとなってしまった。

かねてよりダブル・ディフューザ非搭載ながら予選などでも上位に付けていたレッドブルはの速さは雨だけでなく、どうやら本物のようで、今後も要注意だ。

N・ピケJr.が佐藤琢磨にドライバーチェンジされるとの噂もあるだけに、一貴も決勝でそろそろ結果を残さないと、危ないぞ!

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2009年4月19日 (日)

SuperGT 鈴鹿 第2戦 決勝レース結果

SuperGT 鈴鹿 第2戦は52周の決勝レースが行われ、GT500クラスの波乱のレースを制したのは、終盤に見事なオーバーテイクで一気にトップに立ったZENT CERUMO SC430。 GT300クラスではHANKOOK PORSCHEがポール・トゥ・ウィンを飾り、ハンコックタイヤに初優勝をもたらした。

【GT500】

序盤から中盤までは本山のMOTUL AUTECH GT-Rが安定した走りを見せ、LAP28で十分なリードをキープしトップのままトレルイエにバトンタッチ。 LAP42では2番手は脇阪のPETRONAS TOM'S SC430、3番手はフィリップのIMPUL カルソニック GT-R。 立川のZENT CERUMO SC430は細川のRAYBRIG NSXを豪快にオーバーテイクし、4番手に上がった。

さらにLAP43で立川がフィリップの一瞬の隙をついて抜いて3番手に上がったところで、トップのトレルイエのMOTUL GT-Rがリヤタイヤのトラブルのため、ガクンとペースを落とし、LAP46で脇阪、立川に一気に抜かれる。 LAP47のシケインで立川が脇阪を抜きトップに立った。

しかしその直後、好調なペースで追い上げていた安田のHASEMI TOMICA EBBRO GT-RがRAYBRIG NSXをオーバーテイクした後、2台が接触。 HASEMI GT-Rはスピンしイン側のバリアに大クラッシュ! そこへ伊沢のARTA NSX、山野のRECKLESS KUMHO IS350が差しかかり、HASEMI GT-Rを避けようとしてバリアにクラッシュ。 多重クラッシュとなり、セーフティカーが導入される。

残り2周でのセーフティカー導入からそのまま異例のセーフティカー下でのチェッカーとなり、ZENT CERUMO SC430は嬉しい今季初勝利となった。 2位はPETRONAS TOM'S SC430、3位はIMPULカルソニックGT-Rという結果となった。

Sgt_zent_sc430_200904192 SuperGT通算最多11勝目の立川

ZENT CERUMO SC430 立川祐路
「今日はいろいろあったので、あんまり覚えていません(笑)。 ピットストップでエンジンのかかりが悪くて少しタイムロスをしてしまい、順位を落としてしまったのですが、クルマの状態はよかったので正直自信はありました。 12号車のうしろでしばらく抜けずにいた時もあって、タイヤを労わって走っていたんですが、前が離れていってしまったので、途中から気合を入れ直していきました。 脇阪選手をオーバーテイクしたところについては、同じレクサス陣営ということでぶつかるわけにはいかなかったんですが、勢いに乗っていたので一発で行くしかないと思って、あそこで行きました」

【GT300】

序盤からHANKOOK PORSCHEが大きなリードを築く展開に。 ダイシン アドバン Ferrariも好ペースで2番手をキープしていたが、ピット作業で遅れ後退。 結局盤石のレース運びをみせたHANKOOK PORSCHEが優勝、タイヤ無交換戦略で上位につけ続けたM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7が2位、エスロードMOLA Zが3位となった。

Sgt_hankook_porshe_200904192 ハンコックタイヤ SuperGT初勝利!

HANKOOK PORSCHE 影山正美
「僕たちはテストもなく、開幕戦にも出場しなかったので、不安はありました。 特にロングランを全くしていなかったので、その部分には不安があったのですが、マージンを稼いでおきたいという気持ちもあったので、前半は頑張りました。 終盤はタイヤも厳しくなってきましたが、何とかマージンを稼いでバトンタッチすることができました。 今年はもうGTをできないんじゃないかと思っていたんですが、いろいろな方と話をして、もう1年やろうと。 それがこういう形につながって本当にうれしいです」

【SuperGT鈴鹿 第2戦 決勝結果】

GT500クラス/決勝結果
Pos.No.MachineDriverTime/Diff.LapsTireWH
1 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路
リチャード・ライアン
1:54'52.997 52 BS 10
2 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
0'01.888 52 BS  
3 12 IMPUL カルソニック GT-R 松田 次生
セバスチャン・フィリップ
0'05.210 52 BS 16
4 6 ENEOS SC430 伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
0'09.585 52 BS 2
5 18 ROCKSTAR 童夢 NSX 道上 龍
小暮 卓史
0'13.897 52 BS 30
6 17 KEIHIN NSX 金石 年弘
塚越 広大
0'15.354 52 BS 12
7 35 KRAFT SC430 石浦 宏明
大嶋 和也
0'17.532 52 BS 4
8 24 HIS ADVAN KONDO GT-R J.P・デ・オリベイラ
荒 聖治
0'20.330 52 YH 40
9 32 EPSON NSX ロイック・デュバル
中山 友貴
0'24.063 52 DL 8
10 39 DUNLOP SARD SC430 アンドレ・クート
平手 晃平
0'25.904 52 DL  
11 1 MOTUL AUTECH GT-R 本山 哲
ブノワ・トレルイエ
0'33.361 52 BS  
12 100 RAYBRIG NSX 井出 有治
細川 慎弥
1Lap 51 BS 6
13 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R ロニー・クインタレッリ
安田 裕信
5Laps 47 MI  
14 8 ARTA NSX ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
5Laps 47 BS 22
GT500 規定周回数:36
GT300クラス/決勝結果
Pos.No.MachineDriverTime/Diff.LapsTireWH
1 33 HANKOOK PORSCHE 木下 みつひろ
影山 正美
1:55'31.677 48 HK  
2 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 谷口 信輝
折目 遼
0'03.654 48 YH 22
3 46 エスロード MOLA Z 星野 一樹
柳田 真孝
0'07.026 48 YH 8
4 11 JIMGAINER ADVAN F430 田中 哲也
平中 克幸
0'08.922 48 YH 16
5 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
0'13.745 48 MI 30
6 81 ダイシン アドバン Ferrari 青木 孝行
藤井 誠暢
0'15.942 48 YH  
7 2 プリヴェ アップル 紫電 加藤 寛規
吉本 大樹
0'27.230 48 YH 10
8 19 ウェッズスポーツIS350 織戸 学
片岡 龍也
0'39.276 48 YH 40
9 74 COROLLA Axio apr GT 井口 卓人
国本 雄資
0'41.885 48 MI 12
10 26 UP START タイサンポルシェ 黒澤 治樹
阿部 翼
0'48.512 48 YH 2
11 31 avex apr COROLLA Axio 坂本 雄也
山内 英輝
0'53.590 48 YH 4
12 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 玉中 哲二
赤鮫 オヤジ
1Lap 47 YH  
13 88 triple a ガイヤルド RG-3 松田 秀士
坂本 祐也
1Lap 47 YH  
14 55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ 山岸 大
小泉 洋史
1Lap 47 YH  
15 111 石松 with ARKTECH GT3 壷林 貴也
池田 大祐
2Laps 46 KH  
16 10 JIMGAINER ADVAN F360 植田 正幸
川口 正敬
2Laps 46 YH  
17 30 RECKLESS KUMHO IS350 佐々木 孝太
山野 直也
3Laps 45 KH 6
18 666 FieLDS BOMEX 320R 周防 彰悟
山下 潤一郎
6Laps 42 KH  
GT300 規定周回数:33
  66 triple a ムルシェ RG-1 山西 康司
余郷 敦
25Laps 23 YH  
  110 KUMHO "ARKTECH SG-1" 谷川 達也
キム・ハンボン
38Laps 10 KH  
  87 giraffa ガイヤルド RG-3 井入 宏之
和田 久
43Laps 5 YH  

□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/HK:ハンコック/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

□WH=ウェイトハンディキャップ(kg) □天候:晴 □コース:ドライ

□開始時刻:14:04'51/終了時刻:15:59'43 □出走台数:35台/完走台数:32台

○決勝ベストラップ
GT500 - 1'56.817 : No.38 ZENT CERUMO SC430 (リチャード・ライアン)
GT300 - 2'06.738 : No.33 HANKOOK PORSCHE (影山 正美)

※No.1,100 競技結果に27秒加算した。(2009 SGT-SpR 第30条1 a) (接触行為) 違反)

※No.100 競技結果に27秒加算および罰金5万円を課した。(2009 SGT-SpR 第30条1 a) (接触行為) 違反)

MOTUL AUTECH GT-Rにとってはあと少しのところで優勝を逃す残念な結果となったが、LAP47の立川のZENT CERUMO SC430と脇阪のPETRONAS TOM'S SC430とのサイド・バイ・サイドは手に汗ものだった。

GT300優勝のHANKOOK PORSCHEは鈴鹿がデビュー戦となったにも関わらず、直線だけでなく、ハンコックタイヤでもトータルで圧倒的な速さを示した。

GT500も300もどこが優勝してもおかしくない混戦だけに、次戦5月3日~4日富士が楽しみだ。

 

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2009年4月18日 (土)

SuperGT 鈴鹿 第2戦 予選結果

スーパーGT第2戦鈴鹿は予選スーパーラップが行われ、GT500クラスは本山哲のMOTUL AUTECH GT-Rがポールポジションを獲得。 GT300クラスは影山正美のHANKOOK PORSCHEが初のポールポジションを獲得した。

【GT500クラス】

ブノワ・トレルイエに代わって今回タイム・アタックした本山のMOTUL AUTECH GT-Rは会心の走りで新生鈴鹿初のポールポジションを獲得した。
(*トレルイエは、前戦の接触により、累積ポイントが規定に達し、土曜の練習走行で最初の1時間を走行できないというペナルティを受けていた)

Sgt_motul_gtr_20090418 ウェイト・ハンディ無しのMOTUL本山がプライドのポールゲット

最多ポール記録をもつ立川祐路のZENT CERUMO SC430はわずかに及ばず2番手に、3番手にHASEMI TOMICA EBBRO GT-R、4番手にPETRONAS TOM'S SC430とGT-R、SC430が2台ずつ並ぶ展開となった。 開幕戦で上位を独占したNSX勢はKEIHIN NSXの6番手が最上位となった。

【GT300クラス】

スムーズなドライビングで2番手以下を2秒近く引き離し、今季初登場でいきなり初のポールポジションを獲得したのは影山正美のHANKOOK PORSCHE。 ハンコックタイヤにとって初のポールポジションとなった。

Sgt_hankook_porshe_20090418 ぶっちぎりのタイムで1番手のHANKOOK PORSCHE

2番手はダイシン アドバン Ferrari、3番手は谷口信輝のM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7。 ARTA GaraiyaとウェッズスポーツIS350はウェイト・ハンディの為か6番手と8番手とタイムが伸びなかったが、決勝は混戦になりそうだ。

なお、JIMGAINER ADVAN F360は予選1回目にコースアウトし、マシンを破損してしまったため、その後の出走はかなわなかった。 また、triple aムルシェRG-1は午前中の練習走行でクラッシュ。 初音ミクStudie GLAD BMW Z4はエンジントラブルが発生し、ともに予選に出走できなかった。 KUMHO“ARKTECH SG-1”は、ARTA Garaiyaと接触した行為が規則違反となり、予選タイムを抹消された。

明日はスーパーGTの決勝は14時にスタートが切られる。

【SuperGT鈴鹿 第2戦 予選総合結果】

GT500クラス/予選総合
Pos.No.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 1 MOTUL AUTECH GT-R s 本山 哲
ブノワ・トレルイエ
1'53.995 1'53.487 BS  
2 38 ZENT CERUMO SC430 s 立川 祐路
リチャード・ライアン
1'53.891 1'53.733 BS 10
3 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R   ロニー・クインタレッリ
安田 裕信
1'54.331 1'53.790 MI  
4 36 PETRONAS TOM'S SC430 s 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
1'54.049 1'53.948 BS  
5 12 IMPUL カルソニック GT-R s 松田 次生
セバスチャン・フィリップ
1'54.211 1'54.124 BS 16
6 17 KEIHIN NSX   金石 年弘
塚越 広大
1'54.260 1'54.308 BS 12
7 100 RAYBRIG NSX s 井出 有治
細川 慎弥
1'54.522 1'54.478 BS 6
8 18 ROCKSTAR 童夢 NSX s 道上 龍
小暮 卓史
1'54.603 1'54.668 BS 30
9 32 EPSON NSX s ロイック・デュバル*
中山 友貴
1'54.706   DL 8
10 6 ENEOS SC430 s 伊藤 大輔*
ビヨン・ビルドハイム
1'54.750   BS 2
11 35 KRAFT SC430 s 石浦 宏明*
大嶋 和也
1'54.945   BS 4
12 24 HIS ADVAN KONDO GT-R s J.P・デ・オリベイラ*
荒 聖治
1'55.129   YH 40
13 8 ARTA NSX s ラルフ・ファーマン*
伊沢 拓也
1'55.218   BS 22
14 39 DUNLOP SARD SC430   アンドレ・クート*
平手 晃平
1'55.664   DL  
GT500 以上予選通過
GT300クラス/予選総合
Pos.No.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 33 HANKOOK PORSCHE   木下 みつひろ
影山 正美
2'04.206 2'03.836 HK  
2 81 ダイシン アドバン Ferrari s 青木 孝行
藤井 誠暢
2'06.283 2'05.836 YH  
3 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 s 谷口 信輝
折目 遼
2'06.570 2'05.414 YH 22
4 2 プリヴェ アップル 紫電 s 加藤 寛規
吉本 大樹
2'05.094 2'05.757 YH 10
5 46 エスロード MOLA Z s 星野 一樹
柳田 真孝
2'05.957 2'05.826 YH 8
6 43 ARTA Garaiya s 新田 守男
高木 真一
2'06.869 2'06.422 MI 30
7 11 JIMGAINER ADVAN F430   田中 哲也
平中 克幸
2'06.318 2'06.493 YH 16
8 19 ウェッズスポーツIS350 s 織戸 学
片岡 龍也
2'06.437 2'06.754 YH 40
9 74 COROLLA Axio apr GT s 井口 卓人*
国本 雄資
2'07.266   MI 12
10 88 triple a ガイヤルド RG-3   松田 秀士
坂本 祐也*
2'07.522   YH  
11 26 UP START タイサンポルシェ s 黒澤 治樹*
阿部 翼
2'08.001   YH 2
12 30 RECKLESS KUMHO IS350   佐々木 孝太*
山野 直也
2'08.354   KH 6
13 31 avex apr COROLLA Axio s 坂本 雄也*
山内 英輝
2'08.402   YH 4
14 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号   玉中 哲二*
赤鮫 オヤジ
2'08.745   YH  
15 55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ   山岸 大*
小泉 洋史
2'09.512   YH  
16 111 石松 with ARKTECH GT3   壷林 貴也*
池田 大祐
2'10.028   KH  
17 666 FieLDS BOMEX 320R   周防 彰悟
山下 潤一郎*
2'10.372   KH  
18 10 JIMGAINER ADVAN F360   植田 正幸*
川口 正敬
2'10.691   YH  
19 87 giraffa ガイヤルド RG-3   井入 宏之
和田 久*
2'10.938   YH  
GT300 以上予選通過
  110 KUMHO "ARKTECH SG-1"   谷川 達也*
#キム・ハンボン
2'08.866   KH  
  66 triple a ムルシェ RG-1   #山西 康司
#余郷 敦
出走せず   YH  
  808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4   #菊地 靖
#田ヶ原 章蔵
出走せず   YH  

両クラスの上位8台は、スーパーラップにより順位を決定

□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/HK:ハンコック/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)

□スーパーラップ アタックドライバー:太字

□*=予選1回目のタイムを出したドライバー/ #付のドライバーは通過基準タイム不足

○車名の後ろのS:シード権車両=シード権車両は、全ての参加条件が満たされている限り決勝レースへの出場が保証される。

*公式予選1回目:
赤旗提示により、9分52秒間中断した。(赤旗提示時刻 11:25'08 再開時刻 11:35'00)
赤旗提示により、8分15秒間中断した。(赤旗提示時刻 12:02'45 再開時刻 12:11'00)

公式予選1回目

※No.110 キム・ハンボン選手の予選タイムを抹消した。(SGT-SpR 第30条1 a) (接触行為) 違反)

GT500はやはりウェイト・ハンディの為かNSX勢は少し厳しいようだ。 決勝ではZENTの10kgハンディがどこまで響いてくるのか? 優勝はMOTULとPETRONASとの争いか。

GT300はHANKOOK PORSCHEのぶっちぎりだったが、明日の決勝ではハンコックタイヤの性能が未知数だけに紫電やMOLA Zも上位争いに食い込んでくる可能性もある。

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F1 中国GP 予選: レッドブルのベッテルがポールポジション

2009年F1第3戦 中国GPの予選でポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルだった。 ベッテルはQ2とQ3をわずかワンアタックでトップタイムを記録した。

F1_redbull_20090418 レッドブルとしては初のポールポジション獲得

2番手はルノーのフェルナンド・アロンソが入った。アロンソは金曜日のフリー走行では19位だったが、今朝からダブルディフューザを装着し、殆どテスト無しで予選本番を迎え、いきなり2番手タイムをたたき出した。

F1_renault_diffuser_20090418 KERSを外し、ダブルディフューザ装着で勝負のアロンソ

3番手にはレッドブルのマーク・ウェバーが入り、4番手はブラウンGPのルーベンス・バリチェロ、5番手はジェンソン・バトン。 バトンは3戦連続のポールポジション獲得はならなかった。

ティモ・グロックは14番手タイムQ2敗退。予選前にギアボックス交換を行ったため、明日の決勝は5グリッド降格の19番手からのスタートとなる。

BMWザウバーのロバート・クビサは結局KERSを搭載せず18番手でQ1脱落。 フェラーリのフェリペ・マッサも13番手でQ2敗退という結果になっている。

ウィリアムズのニコ・ロズベルグは今朝の3回目フリー走行では1番手だったが予選では7番手となり、中嶋一貴は、予選では15番手でQ2敗退となった。

決勝は明日19日(日)、現地時間の15時(日本時間16時)から開催される。

【中国GP 予選結果】

Pos.DriverConstructorsQ1Q2Q3Weight
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:36.565 1:35.130 1:36.184 644.0
2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:36.443 1:35.803 1:36.381 637.0
3 マーク・ウェバー レッドブル 1:35.751 1:35.173 1:36.466 646.5
4 ルーベンス・バリチェロ Brawn GP 1:35.701 1:35.503 1:36.493 661.0
5 ジェンソン・バトン Brawn GP 1:35.533 1:35.556 1:36.532 659.0
6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:36.308 1:35.645 1:36.835 664.5
7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:35.941 1:35.809 1:37.397 650.5
8 キミ・ライコネン フェラーリ 1:36.137 1:35.856 1:38.089 673.5
9 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1:35.776 1:35.740 1:38.595 679.0
10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1:36.284 1:35.965 1:39.321 673.0
11 ニック・ハイドフェルド BMW 1:36.525 1:35.975   679.0
12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1:36.646 1:36.032   697.0
13 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:36.178 1:36.033   690.0
14 ティモ・グロック トヨタ 1:36.364 1:36.066   682.7
15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:36.673 1:36.193   690.0
16 セバスチャン・ボーデ トロ・ロッソ 1:36.906     697.9
17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1:36.908     659.0
18 ロバート・クビサ BMW 1:36.966     648.0
19 エンドリアン・スーティル フォース・インディア 1:37.669     652.0
20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1:37.672     679.5
Weight:予選終了後車両重量
(天候:晴れ、気温:24度、路面温度:38度)

くしくもトップ3はルノーエンジンの独占となったが、アロンソ予選2番手は予想外だ。 今朝ダブルディフューザを導入したばかりで全体のセッティング・テストは不十分と思われる中で、ガソリン搭載量(予選終了後車両重量:637.0kg)はやや少ないものの、Brawn GPやウィリアムズ勢を押さえたことは脅威ではある。 同じく昨日ダブルディフューザを導入した9番手のハミルトンも予選Q2までは5番手タイムを記録しており、決勝ではKERS非搭載車との対決にも注目したい。

早くも3戦目にして、開幕からダブルディフューザを導入していたチームのアドバンテージが無くなりつつある。 ちなみにレッドブルはダブルディフューザ未導入で常に上位タイムを出している点も忘れてはならない。

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2009年4月17日 (金)

F1 中国GP 初日フリー走行はバトンがトップ

2009年のF1第3戦中国GPのフリー走行が4月17日(金)、上海インターナショナル・サーキットでスタートし、1回目はマクラーレンのルイス・ハミルトンが、2回目はBrawn GPのジェンソン・バトンがトップタイムを記録した。

【フリー走行1回目】

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。 ハミルトンのマシンに裁判後速くも暫定版の2層ディフューザを搭載し、多くの改良を行ってきたマクラーレンは、ヘイキ・コバライネンも4番手につけており、幸先のよいスタートを切った。

F1_mclaren_diffucer_20090417 ハミルトンのマシンにのみ暫定版ダブルディフューザー搭載

2番手、3番手には、好調のBrawn GPのジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロが続いた。 トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが8番手タイムを記録。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は、タイヤの挙動がおかしく、19番手タイムで1回目のセッションを終えている。

【フリー走行2回目】

トップタイムを記録したのは、Brawn GPのジェンソン・バトン。 タイムは1分35秒679だった。

2番手はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手は、Brawn GPのローベンス・バロチイェロ。 トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが8番手。

中嶋一貴(ウィリアムズ)は7番手タイムだった。

F1_brawn_gp_logo_20090417 Brawn GPの新スポンサー F1_brawn_gp_aig_20090417

Brawn GPは、スイスの外国為替ブローカーであるMIGインベストメンツと3年契約を結び、フロントノーズとフロントウイングのエンドプレートにの同社のロゴが掲載された。 Brawn GPにとっては、ヘンリ・ロイド、ヴァージン・グループに次ぐ、3つ目のスポンサー契約となる。

F1中国GPプラクティス3回目は、明日18日現地時間11時(日本時間12時)から行われる。

【F1 中国GP フリー走行結果】

フリー走行1回目 フリー走行2回目
Pos.No.DriverConstructorsBest TimeLapsNo.DriverConstructorsBest TimeLaps
1 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:37.334 22 22 J・バトン Brawn GP 1:35.679 35
2 22 J・バトン Brawn GP 1:37.450 18 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:35.704 36
3 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:37.566 19 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:35.881 35
4 2 H・コバライネン マクラーレン 1:37.672 23 14 M・ウェバー レッドブル 1:36.105 32
5 14 M・ウェバー レッドブル 1:37.752 20 15 S・ベッテル レッドブル 1:36.167 22
6 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:37.764 19 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:36.217 42
7 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:37.860 24 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:36.377 32
8 10 T・グロック トヨタ 1:37.894 21 10 T・グロック トヨタ 1:36.548 40
9 7 F・アロンソ ルノー 1:38.089 19 2 H・コバライネン マクラーレン 1:36.674 34
10 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:38.195 24 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:36.800 34
11 4 K・ライコネン フェラーリ 1:38.223 23 20 A・スーティル フォース・インディア 1:36.829 30
12 15 S・ベッテル レッドブル 1:38.274 20 3 F・マッサ フェラーリ 1:36.847 34
13 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:38.307 26 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:36.941 28
14 20 A・スーティル フォース・インディア 1:38.319 18 4 K・ライコネン フェラーリ 1:37.054 33
15 3 F・マッサ フェラーリ 1:38.418 20 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:37.219 34
16 6 N・ハイドフェルド BMW 1:38.456 21 8 N・ピケ ルノー 1:37.273 36
17 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:38.460 19 5 R・クビサ BMW 1:37.491 34
18 5 R・クビサ BMW 1:38.463 18 6 N・ハイドフェルド BMW 1:37.544 28
19 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:38.730 25 7 F・アロンソ ルノー 1:37.638 28
20 8 N・ピケ ルノー 1:38.825 20 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:37.750 31

やはりBrawn GP、レッドブル、ウィリアムズ、トヨタの上位チームは中国でも速いようだ。 トヨタ勢は新サスペンションのテストを行いながらも、6位と8位に入っており、決勝の表彰台も期待できるのでは? 

フェラーリは中国GPでKERSの使用を控える一方、体重が重くこれまでKERSの搭載を見送っていたBMWザウバーのクビサは、フリー走行で初めてKERSを使用したが、目立った効果はタイムには表れなかった。

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2009年4月16日 (木)

F1 第3戦 中国GP開催スケジュール

F1 第3戦 中国GPの開催スケジュールをメモしておきます。

4月17日(金)

■フリー走行1回目 10:00~11:30 (日本時間 11:00~12:30)
■フリー走行2回目 14:00~15:30 (日本時間 15:00~16:30)

4月18日(土)

■フリー走行3回目 11:00~12:00 (日本時間 12:00~13:00)
■予選 14:00 (日本時間 15:00)

地上波フジTV放送(25:35~26:25)

4月19日(日)

■決勝 15:00 (日本時間 16:00)

地上波フジTV放送(23:50~25:30)

上海インターナショナル・サーキット

F1_shanghai_cirkit_2009
周回数:56周
コース全長:5,451km
レース距離:305,066km
ラップレコード:1秒32秒238 / 2004年 ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)

■ピットストップの目安

  • 1ストップ:27~33周
  • 2ストップ:15~20周、33~38周
  • 3ストップ:10~14周、23~27周、39~44周
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    2009年4月15日 (水)

    FIA、問題のディフューザを合法と判断

    FIA(国際自動車連盟)の国際控訴裁判所(ICA)は、4月15日に、論争の的となっていたリア部分のディフューザ問題に対して「訴えを許可しない」ことに決定したと発表した。

    FIAの声明は以下のとおり

    「FIA国際控訴裁判所は、2009年3月26日のオーストラリアGPにおいて、3月26日に競技委員会が決定した裁定番号16~24に対してフェラーリ、レッドブル、ルノーより提出された抗議を却下することを決定した」

    「提出された証拠と議論に基づき、控訴裁判所は、問題となっているBrawn GP、トヨタ、ウィリアムズの車両がレギュレーションに合致しているとしたスチュワードの判断は、正しかったものと結論付けた」

    【トヨタのコメント】

    ディフューザに関するFIA国際控訴裁判所判決に関して

    トヨタモータースポーツ有限会社(TMG)は、我々の車のリアディフューザに関するオーストラリアグランプリ大会審査委員会の決定が、FIA国際控訴裁判所から支持され喜んでいる。

    一貫して主張してきたように、我がチームは2009年の新レギュレーションを正しく解釈するために、一言一句、正確に詳細に検討した。

    また、我々の技術レギュレーションの解釈が正しいことを確認する為に、FIAへの相談も充分に行なってきた。

    それ故、我々の車のデザインが、最初にオーストラリアとマレーシアの大会審査委員会によって、後にFIA国際控訴裁判所によって合法と確認されるだろうと確信していた。

    TMG会長 兼 チーム代表 山科忠のコメント:
    「私はFIA国際控訴裁判所がこの判決を下すと確信していたし、満足している。開発途中でFIAに相談しながら、正確に詳細に技術レギュレーションを検討してきたので、我々の車が合法であることに全く疑う余地がなかったことを強調しておきたい。 今回はF1にとって試練の期間であったが、この問題が終結して嬉しい。 これでエキサイティングなレース活動に集中できる。」

    このディフューザ問題はあいまいなレギュレーションの解釈の違いによって生まれたものであるが、最悪の結果は回避されたと思われる。 Brawn GPやトヨタが獲得した順位やポイントはそのまま有効となった。 今後、我々をサーキット上で繰り広げられるバトルだけに集中させ、F1の魅力を損なわない為にも、更なる変革が期待される。

    週末の上海GPではルノーをはじめ改良ディフューザを導入してくる可能性もある。 第4戦以降はますますの混戦が予想される。

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    第48回静岡ホビーショー タミヤ新製品

    5月16、17日に静岡市・ツインメッセ静岡にて開催の「第48回静岡ホビーショー」で発表されるのタミヤ新製品(RC)が発表されましたので、メモしておきます。

    【RC限定商品】 

    ・ブラックポルシェ934:過去に1/12タムテックギアでグリーンのボディが発売されていました。

    【スポット商品】 

    ・RCC F104 PRO (ボディ付) :近代的なボディフォルムを持つダイレクトドライブカー。 最近のフォーミュラー・カー・ブームの加速となるか?

    ・RCC M-05・PRO シャーシキット:M-03の後継車。 根強い人気のMシャーシがM-05となって進化

    【1/16RCタンク】 

    ・RCT KV-I 重戦車フルオペレーション(プロポ付)

    【1/10電動RC】

    ・RCC トヨタアリスト(TT-01D TYPE-E)

    Tamiya_arist_tt01_20090530 2009年5月30日発売予定

    ・RCC カルソニックIMPUL GT-R(R35)(TB-03)

    Tamiya_calsonic_gtr_tb03_20090530 2009年5月30日発売予定

    ・RCC メルセデスAMG DTM Cクラス2008オリギナルタイレ(TT-01 TYPE-E)

    ・RCC クスコDUNLOPインプレッサ(TA05 ver.IIシャーシ)

    Sgt_cusco_impressa_2008 2008年Super GT300チームポイント6位だったが、今年は不参戦

    ・RCC フォードブロンコ 1973(CR-01)

    ・RCC 三菱ランサーエボリューションX (TT-01 TYPE-E):ランエボXのボディはドリフトかラリー・バージョンで出した方が良いのでは?

    D1_7_lanevo_x 2009年D1 開幕戦7位のクスコ チームオレンジ

    ・RCC ミニクーパーレーシング(M-05)

    【完成済みRC】 

    ・XB フィアット 500

    Tamiya_fiat_xb_20090530 2009年5月30日発売予定

    ・XB XANAVI NISMO GT-R(TT-01 TYPE-E)

    Tamiya_xanavi_gtr_tb03 画像はTB-03組み立てキット (2008年11月発売)

    ・XB メルセデスAMG DTM Cクラス2008オリギナルタイレ(TT-01 TYPE-E)

    ・XB トヨタアリスト(TT-01D TYPE-E)

    ・XB ORC雨宮SGC-7(TT-01 TYPE-E)【仮称】

    Tamiya_orc_amemiya_sgc7o画像はTB-03組み立てキット (2009年3月発売)

    ・XB スカイラインGT-R(R32)(TT-01D)【仮称】

    Tamiya_skyline_r32_gtr 画像はTT-01D組み立てキット (2009年3月発売)

    【SPパーツ】

    ・F104スペアボディセット

    【OPパーツ】

    ・TB-03カーボン強化シャーシ(OP.1147):5月30日発売予定

    ・ダンパーオイルエアリムーバー(スーパーロング)(OP.1152):5月30日発売予定

    ・DB01アルミレーシングステアセット

    ・TB-03アルミモーターマウント

    ・F104チタンビスセット(OP.1157)

    ・F104アルミデフハウジングセット(OP.1158) 

    ・F104カーボンロアデッキ(OP.1163)

    ・F104カーボンアッパーデッキセット(OP.1164)

    ・F104アルミモーターマウント(L、R)(OP.1166)

    ・F104アルミピボットポスト(OP.1169)

    ・フォーミュラーチューンモーター【仮称】(OP.1176):F104・PRO用にトルク特性などをチューン

    【PS限定】

    ・エボリューションレッド【仮称】

    【クラフトツール

    ・タミヤ電動ドライバーセットPT01

    今回の静岡ホビーショーでは、F104関連の出展が目に付きます。 当方の興味から言えば、発売済みのXANAVI NISMO GT-RやORC雨宮SGC-7のTB-03のボディがTT-01 TYPE-Eに載せて出てくること。 インボード・サスの車高の問題は大丈夫なんですね。 また、三菱ランサーエボリューションX(TT-01 TYPE-E)のボディも欲しいところです。

    TB-03D関連の出展がないことから、タミヤのドリフト車への展開は残念ながら今後も期待薄ですね。

    ●タミヤ 第48回 静岡ホビーショー
     

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    2009年4月12日 (日)

    F1 リア・ディフューザ問題まとめ

    4月14日にFIAの控訴裁判所で審議される予定のBrawn GP、トヨタ、ウィリアムズのリア・ディフューザ問題をまとめてみました。

    【公聴会について】

    出席チーム:フェラーリ、レッドブル、ルノー、マクラーレン、Brawn GP、ウィリアムズ、BMWザウバー、トヨタの8チーム。(マクラーレンは、ディフューザは違法だと考えているが、公聴会で証言しない予定)
    控訴側:BMWザウバー、フェラーリ、レッドブル、ルノーの4チーム
    日時:2009年4月14日火曜日10時
    場所:パリ FIA会議室
    裁定:2009年4月15日(水)午後予定

    経過:2009年オーストラリアGP前に、レッドブル、ルノー、フェラーリは、Brawn GP、ウィリアムズ、トヨタのマシンの二層ディフューザ装置の技術設計に関して、2009年フォーミュラワン技術規約に違反しているとしてスチュワードに異議を申し立てたが、スチュワードは却下した。 レッドブル、ルノー、フェラーリは(それぞれの国内競技組織を通じて)スチュワードの裁定に控訴した。
    また、BMWザウバーは4月4日マレーシアGPで同様に異議申し立てを行ったが、却下され控訴している。

    【規約の解釈の違い】F1_diffuser_comp_2009

    上記3チームの設計がディフューザに空気を供給する「窓」あるいは穴(赤い矢印)を利用しており、この穴は、ウィリアムズの場合は水平であるが、Brawn GPとトヨタは垂直である。そしてフロアの段差のある平面が、基準面である部分に位置している(黒い矢印)。フェラーリなどライバルチームの場合(右側)は、この部分にそのような穴はない。この違いは、ディフューザの3つのチャネルを独立したものと見なすのか、(閉じた)ひとつのチャネルと見なすべきなのかという疑問に由来する。規約の言い回しを考えると、いずれにも受け取れそうだが、チームの大半は、これら3つのチャネルは同じ高さと長さをもち、それに空気を供給する穴があってはならないという規約の精神を採用している。

    【創造的な解釈がされた該当技術規約】

    • 第3条5項2:リア・ホイールの中心線より後部、および基準面の上200mmを越えるボディワーク幅は、750mmを越えてはならない。
    • 第3条12項7:マシン下から見えるボディワークで、後輪中心線とその後ろ350mmの間は、規準面から175mmより高く越えてはならない。 この部分の表面と横あるいは縦の断面との交差部分は、マシンの下から見える単独連続線を構成しなければならない。表面に認められる唯一の断絶は、エンジン始動装置のみである(第5条15項)。

    【Brawn GP BGP001のリア・ディフューザ】F1_brawn_gp_diffuser_2009

    Brawn GPはディフューザの中央部分にかなり変わったチャネルを有している。変形しやすい構造を採用して、ある種の二層(黒い矢印)を作り出している。 しかし、最も重要で物議を醸している面は、ディフューザのこのセクションを正しく機能させるためには空気が供給されなければならないことである。 黄色で強調した部分を見れば、基準面にある穴(赤い矢印)が容易に判別できるだろう。ギアボックスのサイズが小さいおかげで、実際にこの穴は図に示されているよりもかなり前から始まっている。 この穴は、リアのベンチュリ・セクションに向かう気流の速度を上げ、気流はリアで拡散してダウンフォースを増加させる。他チームは、この穴の存在が規約に違反していると主張している。

     

     

    【トヨタTF109のリア・ディフューザ】 F1_toyota_diffuser_2009

    トヨタのディフューザは、改正された2009年規約の非常に興味深い解釈である(そしてすでにその合法性について憶測を呼んでいる)。 マシンの中心から150mm以内では追加のボディワークを認めるという規約につけこみ、チームはTF109の後部衝突構造を巧妙に成形したので(上の赤い矢印)、事実上ディフューザの中心部の長さと高さを延長したことになる。また基部には非常に低いスプリッタがある(下の赤い矢印)

     

     

     

    【ウィリアムズFW31のリア・ディフューザ】F1_williams_rear_diffuser_2009

    ウィリアムズのディフューザにおける問題の開口部(黄色)は、ディフューザの中心部分により多くの空気をもたらし、ダウンフォースが増加する。

    また中央のディフューザの小さいスプリッタにも注目。

     

     

    【多層ディフューザの効果】

    2009年度の規約変更によって前年と比較し約50%のダウンフォース低下となったが、3チームの独自解釈では約14%~40%のダウンフォース増加となり、1周あたり0.5秒のアドバンテージをもたらすと言われている。

    開幕戦オーストラリアGPと第2戦のマレーシアGPでBrawn GPは優勝し、トヨタやウィリアムズも予選・決勝で上位につけ、ポイントを稼いだ。 今回の裁定結果によっては上記チームの順位・ポイント剥奪も考えられ、下手な裁定が下れば多くのファンやスポンサーがF1から更に離れることにもつながりかねない。 F1の将来をも左右する裁定に注目したい。 結果は4月15日(水)午後の予定

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    2009年4月11日 (土)

    シトロエン C4 WRC HYbrid4 をダニエル・ソルドがテスト

    シトロエンのダニ・ソルドがチームの次世代カーとして期待されるC4 WRC HYbrid4 (ハイブリッド版)のテストを行った。

    昨年10月、パリのモーターショーで参考出品された『C4 WRC ハイモーション4』は、WRCに参戦中のC4をベースに、環境に優しいハイブリッドシステムを搭載したラリーカーで、デビュー以来、シトロエンはこのハイブリッドラリーカーの開発を行ってきた。

    Wrc_citroen_c4_hybrid4_20090411 左半分は緑色のハイブリッド車 Wrc_citroen_c4_hybrid4_2009_2

    このマシンは、後輪に駆動を与えるためのリチウムイオンバッテリーを燃料タンク上部に搭載し、125kwを発生する電気モーターを積んでいるのが特徴。 システムは、ブレーキング時の制動エネルギーをエンジンのブーストアップに使用するだけでなく、ロードセクションにおける電気モードでの走行を可能としている。

    「このテストは、ロードセクションにおける電気モードでの走行が主な目的だった」とエンジニアのディディエ・ソラは語った。「シトロエン・レーシングはこのシステムがモータースポーツに適応できることを示したかった。将来、その使用が可能になれば、我々はいつでも対応の準備がある」

    テストに臨んだソルドも、「電気モードでの走行は音をたてることなく村々を通過することが出来る。これは環境にもいいし、クルーも快適なドライブを楽しめるよ」とコメント。
     
    「ステージではリアに幾分の重さを感じた。今のC4 WRCとはわずかに違う感じを受けたけど、ブースト機能によりトルクを得た時は非常に強い印象を受けたよ」

    【パリ・モーターショー出品時のスペック】

    • エンジン(前輪駆動):2リットル直4ターボ最大出力320ps
    • 電気モーター(後輪駆動):最大出力167ps
    • システム全体:最大出力487ps
    • モーター駆動:リチウムイオンバッテリー
    • 4種類の走行モード:エンジンのみ、エンジンと回生ブレーキ、モーターのみ(最大航続距離40km)、エンジンとモーターが最大限の力を発揮するブーストモード(最大トルクが30.6kgmもアップする本戦モード)
    • 燃費:現行C4のWRCマシンと比較して、最大30%燃費を改善

    回生ブレーキシステムはF1でもKERSとして今年から実戦使用されているが、日本自動車メーカーもモータースポーツで活躍できる環境にやさしいハイブリッド車の開発を進め、ハイパワーながら燃費が良く、静かなマシンを市販車へフィードバックして欲しい。

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    2009年4月 9日 (木)

    タミヤ新製品案内 2009年5月号

    タミヤの5月の新製品が発表されました。 5月は新製品が6点と少ないですね。その中で、注目はTB-03カーボン強化シャーシぐらいでしょうか。

    【タミヤ新製品5月 1/10RC関連】

    ●トヨタ アリスト(TT-01Dシャーシ TYPE-E)ドリフトスペック
    Item No:58432

    5月30日発売(5月26日発送)
    18,690円(本体価格17,800円)

    Tamiya_arist_tt01_20090530

    ★2代目トヨタ・アリストですが、何故今頃アリスト? タミヤのドリフト車に対する感覚ずれてない?

    カルソニック IMPUL GT-R(R35)(TB-03シャーシ)
    Item No:58434

    5月30日発売(5月26日発送)
    22,890円(本体価格21,800円)

    Tamiya_calsonic_gtr_tb03_20090530

    ★2008年Super GT500クラスモデル。 ザナヴィと並んで人気の空力ボディ。

    ●1/10 RCエキスパートビルトシリーズ No.87
    XB フィアット500

    Item No:57786
    5月30日発売(5月26日発送)
    25,200円(本体価格24,000円)

    Tamiya_fiat_xb_20090530

    ★ヨーロッパ・カーオブザイヤー2008を受賞したフィアット500。 キュートなフォルムが人気の様ですね。 当方はあまり興味はありませんが。

    <ホップアップオプションズ>

    TB-03 カーボン強化シャーシ
    Item No.54147(OP.1147)・5月30日発売(5月26日発送)・3,570円(本体価格3,400円)

    ●ダンパーオイルエアリムーバー(スーパーロング)
    Item No.54152(OP.1152)・5月30日発売(5月26日発送)・3,885円(本体価格3,700円)

    アリストは申し訳ないですが、全く欲しいと思いません。 カルソニックGT-Rも購入とまでは行かず、強いて購入するとすればTB-03 カーボン強化シャーシ位でしょうか。 今月は超不作ですね。

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    2009年4月 8日 (水)

    SuperGT 第2戦 鈴鹿 エントリーリスト

    4月18日(土)~19日(日)に開催されるSuperGT 第2戦 鈴鹿のエントリーリストがSUPERGT.netにアップされましたので、メモしておきます。

    開幕戦の岡山のエントリーとの差異は以下のとおり

    【不参戦】

    GT500No.21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 (TEAM NOVA)・・・当初から第1・3・7戦の3戦のみの参戦予定

    【新規参戦】

    GT300No.33 HANKOOK PORSCHE (HANKOOK KTR)・・・正式エントリーは行っていて、岡山公式テスト、第1戦岡山は未参戦。(2008年はチーム・ポイント・ランキング 13位)

    【ドライバー変更】

    GT300: No.2 プリヴェ アップル 紫電 SHIDEN 高橋 一穂 -> 吉本 大樹
    No.111 石松 with ARKTECH GT3 池田 大祐 -> 壷林 貴也

    これで今年、正式エントリー申請がされていて第1戦・第2戦にエントリーしてないのは「No.62 R&D SPORT」のみとなりました。

    【2009 SUPER GT Round 2 鈴鹿エントリー・リスト】

    GT500クラス/14台
    No.MachinesDriverEntrantTireWH
    1 MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R / VK45DE

    s 本山 哲
    ブノワ・トレルイエ[F]
    NISMO BS  
    3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R NISSAN GT-R / VK45DE

      ロニー・クインタレッリ[I]
    安田 裕信
    HASEMI MOTOR SPORT MI  
    6 ENEOS SC430 LEXUS SC430 / RV8KG

    s 伊藤 大輔
    ビヨン・ビルドハイム[S]
    LEXUS TEAM LeMans ENEOS BS 2
    8 ARTA NSX HONDA NSX / C32B

    s ラルフ・ファーマン[GB]
    伊沢 拓也
    AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS 22
    12 IMPUL カルソニック GT-R NISSAN GT-R / VK45DE

    s 松田 次生
    セバスチャン・フィリップ[F]
    TEAM IMPUL BS 16
    17 KEIHIN NSX HONDA NSX / C32B

      金石 年弘
    塚越 広大
    KEIHIN REAL RACING BS 12
    18 ROCKSTAR 童夢 NSX HONDA NSX / C32B

    s 道上 龍
    小暮 卓史
    TEAM YOSHIKI & 童夢 PROJECT BS 30
    24 HIS ADVAN KONDO GT-R NISSAN GT-R / VK45DE

    s ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ[BR]
    荒 聖治
    KONDO RACING YH 40
    32 EPSON NSX HONDA NSX / C32B

    s ロイック・デュバル[F]
    中山 友貴
    NAKAJIMA RACING DL 8
    35 KRAFT SC430 LEXUS SC430 / RV8KG

    s 石浦 宏明
    大嶋 和也
    LEXUS TEAM KRAFT BS 4
    36 PETRONAS TOM'S SC430 LEXUS SC430 / RV8KG

    s 脇阪 寿一
    アンドレ・ロッテラー[D]
    LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S BS  
    38 ZENT CERUMO SC430 LEXUS SC430 / RV8KG

    s 立川 祐路
    リチャード・ライアン[IRL]
    LEXUS TEAM ZENT CERUMO BS 10
    39 DUNLOP SARD SC430 LEXUS SC430 / RV8KG

      アンドレ・クート[P]
    平手 晃平
    LEXUS TEAM SARD DL  
    100 RAYBRIG NSX HONDA NSX / C32B

    s 井出 有治
    細川 慎弥
    TEAM KUNIMITSU BS 6
    GT300クラス/22台
    No.MachinesDriverEntrantTireWH
    2 プリヴェ アップル 紫電 SHIDEN MC/RT-16 / 1UZ-FE

    s 加藤 寛規
    吉本 大樹
    Cars Tokai Dream28 YH 10
    5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 VEMAC RD320R / M96/77

      玉中 哲二
    赤鮫 オヤジ
    TEAM マッハ YH  
    7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 RX-7(FD3S) / 20B Rotary

    s 谷口 信輝
    折目 遼
    M7 RE雨宮レーシング YH 22
    10 JIMGAINER ADVAN F360 Ferrari F360 FG360 / F131B

      植田 正幸
    川口 正敬
    JIMGAINER YH  
    11 JIMGAINER ADVAN F430 Ferrari F430 ABA-F430SC / F136

      田中 哲也
    平中 克幸
    JIMGAINER YH 16
    19 ウェッズスポーツIS350 LEXUS IS350 / RV8J

    s 織戸 学
    片岡 龍也
    RACING PROJECT BANDOH YH 40
    26 UP START タイサンポルシェ PORSCHE 911GT3RS / M96/77

    s 黒澤 治樹
    阿部 翼
    Team TAISAN YH 2
    30 RECKLESS KUMHO IS350 LEXUS IS350 / RV8J

      佐々木 孝太
    山野 直也
    TEAM RECKLESS with SHIFT KH 6
    31 avex apr COROLLA Axio TOYOTA COROLLA Axio / 2GR-FSE

    s 坂本 雄也
    山内 英輝
    apr YH 4
    33 HANKOOK PORSCHE PORSCHE 911 GT3 RSR / M97/80

      木下 みつひろ
    影山 正美
    HANKOOK KTR HK  
    43 ARTA Garaiya ARATA Garaiya GT300VQ / VQ35DE

    s 新田 守男
    高木 真一
    AUTOBACS RACING TEAM AGURI MI 30
    46 エスロード MOLA Z NISSAN FAIRLADY Z Z33 / VQ35DE

    s 星野 一樹
    柳田 真孝
    TEAM NISHIZAWA MOLA YH 8
    55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ PORSCHE 911GT3 / M96/73

      山岸 大
    小泉 洋史
    TOMEI SPORTS YH  
    66 triple a ムルシェ RG-1 MURCIELAGO RG-1 / L535

      山西 康司
    余郷 敦
    JLOC YH  
    74 COROLLA Axio apr GT TOYOTA COROLLA Axio / 2GR-FSE

    s 井口 卓人
    国本 雄資
    apr MI 12
    81 ダイシン アドバン Ferrari Ferrari F430GT / F136GT

    s 青木 孝行
    藤井 誠暢
    TEAM DAISHIN YH  
    87 giraffa ガイヤルド RG-3 GALLARDO RG-3 / 07L1

      井入 宏之
    和田 久
    JLOC YH  
    88 triple a ガイヤルド RG-3 GALLARDO RG-3 / 07L1

      松田 秀士
    坂本 祐也
    JLOC YH  
    110 KUMHO "ARKTECH SG-1" PORSCHE BOXSTER (986) / M96/77

      谷川 達也
    キム・ハンボン[ROK]
    ARKTECH MOTORSPORTS KH  
    111 石松 with ARKTECH GT3 PORSCHE 911 GT3 RSR (996) / M96/73

      イゴール・スシュコ[UA]
    壷林 貴也
    ARKTECH MOTORSPORTS KH  
    666 FieLDS BOMEX 320R VEMAC 320R / C32B

      周防 彰悟
    山下 潤一郎
    Avanzza Rosso KH  
    808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 BMW Z4 M coupe MotorSport Version / S62/B50

      菊地 靖
    田ヶ原 章蔵
    Studie GLAD Racing YH  
    参加台数:36台(決勝スタート上限台数:45台)
    □国籍=BR:ブラジル/D:ドイツ/F:フランス/GB:イギリス/IRL:アイルランド/I:イタリア/P:ポルトガル/ROK:韓国/S:スウェーデン/UA:ウクライナ
    □タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/HK:ハンコック/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
    □WH=ウェイト・ハンディキャップ(kg)
    ○車名の後ろのS:シード権車両=シード権車両は、全ての参加条件が満たされている限り決勝レースへの出場が保証される。

    GT500は開幕戦の岡山で上位を占めたNSX勢はウェイト・ハンディキャップ(WH)の影響で少々不利かも。WHの影響の無い、GT-R勢とLEXUS SC430勢のトップ争いになると思われるが、特にNo.1 Motul と No.36 PETRONAS TOM'S の2台のバトルに期待したい。 GT300はNo.19 ウェッズスポーツIS350 と No.43 ARTA Garaiya がどこまでWHの影響を受けるのかも興味深い。

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    2009年4月 7日 (火)

    WRC 第4戦 ラリー・ポルトガル:やっぱりローブが開幕4連勝

    WRC第4戦ラリー・ポルトガルはセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が2位に24秒3の差をつけて優勝し、シーズン開幕以来4連勝を飾った。

    2位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)、3位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)、4位にはプライベーター最上位となるペター・ソルベルグ(シトロエン・クサラWRC)が入った。

    Wrc_citroen_c4_r4_20090406 ローブは自己通算51勝、現在敵無し

    【ローブ優勝コメント】

    「素晴らしい。金曜日の最初のステージでのミスをのぞき、ほぼ完ぺきなラリーだった」と、ローブ。「あのあと、絶対にうまくやろうとすごくやる気が出たので、常に限界までプッシュした。 土曜日と日曜日は(金曜日より)ずっと良かった。全く問題がなく、マシンも最高だった。 本当にうれしい。 これで、不可能なことは何もない」

    Wrc_ford_r4_hirvonen20090406 ヒルボネンは今シーズン3度目の2位

    【ヒルボネンのコメント】

    「優勝も可能だと思って、今日をスタートした。だが、ほこりが舞い上がり、最初のステージを終えた時点で、このようなコンディションではセバスチャン(・ローブ)を捕らえるチャンスはないと分かった。 ここで勝ちたかったが、それは不可能だった。 私には、2位になるのが精一杯だったと思う。 多くのドライバーが無得点に終わった中、8ポイントを取れて良かった」

    ドライバーズ・ポイントは、ミッコ・ヒルボネンが合計30ポイント、首位のローブは40ポイントと既に10ポイントの差がついた。

    Wrc_impreza_r4_prodrive_20090402_2 グロンホルムはリタイヤでリベンジに燃えるのでは?

    【グロンホルムの再チャレンジは?】

    グロンホルムは、デイ1を4位でフィニッシュし、好位置からのデイ2スタートだったが、ステージスタートから4kmのところでコースをはらんだところで木に引っかかって転倒を喫する。 この転倒により、インプレッサのエンジンにダメージを負い、無念のリタイアとなった。

    事前テストがほとんどない状態での出走でワークスチームに迫るパフォーマンスにプロドライブは「遠くない将来、マーカスが再びインプレッサをドライブすることを望んでいる」とコメントした。

    なお、WRCと同時開催のPWRCは地元のアルミンド・アラウージョ(三菱ランサーエボリューション)がPWRC初優勝。 JWRCでは、ミハウ・コシューツコ(スズキ・スイフトS1600)が今季初勝利を手にした。

    【ラリー・ポルトガル総合結果 Top 20】

    Pos.No.DriverClassTimeDiff NextDiff 1st
    1 1 S.ローブ M 3:53:13.1 0.0 0.0
    2 3 M.ヒルボネン M 3:53:37.4 +24.3 +24.3
    3 2 D.ソルド M 3:54:58.5 +1:21.1 +1:45.4
    4 11 P.ソルベルグ A8 3:55:57.7 +59.2 +2:44.6
    5 6 H.ソルベルグ MT 3:58:59.4 +3:01.7 +5:46.3
    6 16 M.オストバーグ A8 3:59:33.9 +34.5 +6:20.8
    7 9 F.ヴィラグラ MT 4:06:12.6 +6:38.7 +12:59.5
    8 14 K.アルーカシミ A8 4:11:34.8 +5:22.2 +18:21.7
    9 147 A.アラウージョ P 4:15:31.6 +3:56.8 +22:18.5
    10 131 M.プロコップ P 4:16:38.7 +1:07.1 +23:25.6
    11 149 E.ブリニールドセン P 4:16:44.7 +6.0 +23:31.6
    12 75 H.ガスナー ジュニア N4 4:21:37.4 +4:52.7 +28:24.3
    13 32 M.コシューシコ J 4:22:38.6 +1:01.2 +29:25.5
    14 70 V.パスコール N4 4:23:58.1 +1:19.5 +30:45.0
    15 74 R.ティオドシオ N4 4:24:03.3 +5.2 +30:50.2
    16 150 N.アル-アティヤ P 4:26:09.2 +2:05.9 +32:56.1
    17 12 S.オジェ A8 4:26:59.3 +50.1 +33:46.2
    18 79 P.ロドリゲス N4 4:28:15.7 +1:16.4 +35:02.6
    19 37 K.アブリング J 4:28:45.1 +29.4 +35:32.0
    20 73 O.タナーク N4 4:29:05.4 +20.3 +35:52.3
    主なリアイア
    - 4 J-M.ラトバラ A8 オフロード
    - 15 M.グロンホルム A8 メカニカル
    M - denotes Manufacturer entry.
    MT - denotes Manufacturer Team entry.
    P - denotes Production Car WRC entry.
    J - denotes JWRC entry

    優勝したローブは全18SS中10SSでトップタイムを記録する速さと強さを見せつけたが、シリーズ序盤でこのままチャンピオンが決まってしまうと、興味はグロンホルムの復活参戦とP・ソルベルグの活躍ぐらいしかなくなってしまう。 ラトバラのシート喪失の噂も出ているぞ!

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    2009年4月 6日 (月)

    F1 マレーシアGP 決勝: ジェンソン・バトンが2連勝

    4月5日にF1 第2戦 マレーシアGPの決勝が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースは、強い雨により33周目の時点で赤旗中断。 そのままレースは再開せず終了となった。 レースは予定周回数の75%満たしていないため、入賞ドライバーに与えられるポイントは半分となった。 (順位は赤旗中断が提示された1周前の31周目を終えた時点での順位)

    優勝は、Brawn GPのジェンソン・バトン。 前戦オーストリアGPに続き2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾った。

    2位はBMWザウバーのニック・ハイドフェルド、3位にはトヨタのティモ・グロック、4位にもトヨタのヤルノ・トゥルーリが入った。

    F1_rd2_drivers_20090405 BMWの2位は意外では?

    中嶋一貴(ウィリアムズ)はKERS搭載車を抜くことが出来ず、12位となり、ポイント獲得はならなかった。

    【順位を大きく左右したタイヤ選択タイミング】

    黒い雲がたちこめる中で全員がソフトタイヤでスタートし、雨が降り始めてからは、フェラーリのライコネンが他チームに先駆けてヘビーウェットに替えて賭けに出たが、タイミングが早すぎたために、ドライなコンディションに苦しみ5位から15位に大きく順位を落とした。 ロズベルグは一時はトップを走っていたが、雨の中8位まで順位を落とした。 トゥルーリは交換したヘビーウェット・タイヤが2周しか持たず2位から4位に落とした。

    一方、インターミディエイトを履いたグロックは他より10秒も速く走り、順位を大きくアップした。 その後、雨が強くなってからはヘビーウェットが選択されたが、豪雨となってからはF1カーが走れるコンディションではなくなった。

    【マレーシアGP 決勝結果】

    Pos.No.DriverConstructors
    1 22 ジェンソン・バトン Brawn GP
    2 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    3 10 ティモ・グロック トヨタ
    4 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    5 23 ルーベンス・バリチェロ Brawn GP
    6 14 マーク・ウェバー レッドブル
    7 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    10 11 セバスチャン・ボーデ トロ・ロッソ
    11 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    12 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    13 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    14 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    15 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    16 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    18 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    R  5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    R  2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    Firstest Time:1分36秒641 / ジェンソン・バトン(Brawn GP)

    【第2戦終了時 ポイントランキング】

    Pos.PointDriver Pos.PointConstructors
    1 15 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)   1 25 ブラウンGP フォーミュラ1チーム
    2 10 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)   2 16.5 パナソニック・トヨタ・レーシング
    3 8.5 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)   3 4 BMWザウバーF1チーム
    4 8 ティモ・グロック (トヨタ)   4 4 INGルノーF1チーム
    5 4 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)   5 3.5 AT&Tウィリアムズ
    6 4 フェルナンド・アロンソ (ルノー)   6 3 スクーデリア・トロロッソ
    7 3.5 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)   7 1.5 レッドブル・レーシング
    8 2 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   8 1 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
    9 1.5 マーク・ウェバー (レッドブル)   9 - フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
    10 1 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)   10 - スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
    11 1 セバスチャン・ボーデ (トロ・ロッソ)    

    No Point Driver:
    12 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア) 
    13 フェリペ・マッサ (フェラーリ)        
    14 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)        
    15 中嶋一貴 (ウィリアムズ)        
    16 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)        
    17 ネルソン・ピケJr. (ルノー)        
    18 キミ・ライコネン (フェラーリ)        
    19 ロバート・クビサ (BMWザウバー)        
    20 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)

    今回のマレーシアGPは豪雨になるまでは、車のバランス、燃料搭載量、KERSの差が随所に出た興味深いレースだった。 その後はタイヤ選択とそのタイミングが明暗を分けたが、33周で中止となり少し物足らない感が残った。 ドライで最後まで見たかったところだ。

    その中でBrawn GPとトヨタはあらゆる状況下でマシンの速さ、ドライバーの能力とチーム判断のバランスが良く確実にポイントを重ねた。 一方、フェラーリやマクラーレンは考えられないようなミスを繰り返しており、この間隙をついて一貴には次戦上海GPで是非表彰台に上って欲しい!

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    2009年4月 4日 (土)

    F1 マレーシアGP 予選:ジェンソン・バトンがポール獲得

    F1 第2戦 マレーシアGPの予選はBrawn GPのジェンソン・バトンが開幕戦に続き、2戦連続となるポールポジションを獲得した。

    F1_brawn_gp_20090403 Brawnの速さは本物のようだ

    2番グリッドを獲得したのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。 同じくトヨタのティモ・グロックは5番手タイムだったが、上位の2台がペナルティで降格となるため3番グリッドを獲得した。

    3番手タイムを記録したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は前戦の事故により10グリッド降格。 4番手タイムを記録したルーベンス・バリチェロ(Brawn GP)も、ギアボックス交換によるペナルティで5グリッド降格となった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手タイムでQ2で脱落。 マクラーレン勢も揃ってQ2落ちした。

    また、フェラーリのフェリペ・マッサがまさかのQ1落ち。 Q1を通過できるタイムと踏んで、走行を行わないというミスだった。

    【マレーシアGP 予選結果】

    PoDriverConstructorsQ1Q2Q3
    1 ジェンソン・バトン Brawn GP 1:35.058 1:33.784 1:35.181
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:34.745 1:33.990 1:35.273
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:34.945 1:34.276 1:35.518
    4 ルーベンス・バリチェロ Brawn GP 1:34.681 1:33.990 1:35.651
    5 ティモ・グロック トヨタ 1:34.907 1:34.258 1:35.690
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:35.083 1:34.547 1:35.750
    7 ロバート・クビサ BMW 1:35.166 1:34.562 1:35.797
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1:35.027 1:34.222 1:36.106
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1:35.476 1:34.456 1:36.170
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:35.260 1:34.706 1:37.659
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1:35.110 1:34.769  
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:35.341 1:34.788  
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1:35.280 1:34.905  
    14 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1:35.023 1:34.924  
    15 セバスチャン・ボーデ トロ・ロッソ 1:35.507 1:35.431  
    16 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:35.642    
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1:35.708    
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1:35.908    
    19 エンドリアン・スーティル フォース・インディア 1:35.951    
    20 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1:36.107    

    *3位のベッテルはオーストラリアGPでクビサとの接触事故の為、10グリッド降格のペナルティで13番グリッドから。
    *4位のバリチェロはギアボックス交換により5グリッド降格のペナルティで9番グリッドからのスタートとなる。

    バトンのポールは立派! 好調のトヨタは初優勝も夢ではないぞ!

    決勝の希望的予想:1位バトン、2位トゥルーリ、3位ロズベルグ。 雨が降り続けたらバリチェロもあるかも。

    一貴の10番グリッドはちょっと厳しいかも。 予選でも決勝でもあと0.5秒速く走れないと永遠に表彰台には届かないぞ!

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    F1 マレーシアGP フリー走行3回目はロズベルグがトップ

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行3回目が4日(土)、マレーシアのセパン国際サーキットで行われた。 (気温31℃、路面温度40℃、上空には黒い雲)

    フリー走行3回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが1分35秒940を記録した。

    2番手にはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、トヨタの2台が4番手、5番手につけた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、8番手タイムでセッションを終えた。

    9番手、10番手につけたBrawn GPは、走行中にオイルのオーバフローにより白煙をあげるシーンが見られたが大丈夫か?

    このセッションではトップタイムから1.5秒以内に全20台が入っており、予選は激しい戦いになることが予想される。

    【F1第2戦 マレーシアGP フリー走行3回目】

    PoDriverConstructorsBest TimeLaps
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:35.940 19
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1:36.048 13
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:36.089 13
    4 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:36.132 21
    5 ティモ・グロック トヨタ 1:36.189 22
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:36.194 14
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:36.322 14
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:36.325 18
    9 ルーベンス・バリチェロ Brawn GP 1:36.519 19
    10 ジェンソン・バトン Brawn GP 1:36.541 17
    11 ロバート・クビサ BMW 1:36.563 18
    12 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1:36.657 15
    13 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1:36.742 13
    14 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:37.004 16
    15 ニック・ハイドフェルド BMW 1:37.026 18
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1:37.032 18
    17 ネルソン・ピケJr ルノー 1:37.118 18
    18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1:37.282 17
    19 セバスチャン・ボーデ トロ・ロッソ 1:37.322 16
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1:37.398 19

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    WRC 第4戦ラリー・ポルトガル Day1:ヒルボネンが1位。グロンホルムは4位

    WRC第4戦ラリー・ポルトガルのデイ1が行われ、合計7本のSSを終えてミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)が1位、2位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)、3位はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)となっている。

    注目の2007年に引退後、WRC復帰を果たしたマーカス・グロンホルム(スバル・インプレッサWRC2008)は初めて乗るマシンながら、デイ1の終盤総合2位につけるなど素晴らしいパフォーマンスを披露した。 デイ1最後のSS7でやや遅れて4番手に落ちたが、それでもまだ十分に優勝を狙える位置だ。

    Wrc_impreza_prodrive_20090403 グロンフォルムのスバル・インプレッサWRC2008

    前戦のキプロスで3位フィニッシュを果たしたペター・ソルベルグは旧式のシトロエン・クサラWRCで5位と健闘している。

    Wrc_citroen_xsara_20090403 ペター・ソルベルグのシトロエン・クサラWRC

    ラトバラはSS4で大クラッシュを演じてリタイア。コ・ドライバーも含めて怪我がなかったのは不幸中の幸いといえるが、これでフォードの一角が崩れた。

    スバル・インプレッサWRC2008はプロドライブ製で、オーリンズ製ダンパーを採用するなどワークス時代と比べて進化の形跡が見られる。 また、シトロエンも今回C4WRCにエンジンおよび足まわりを中心に改良を加えて09スペックとして投入、さらにフォードもフォーカスRS WRCのエンジンを進化させるなど注目の一戦となった。

    なお、同時開催のPWRCは荒れた展開となりリタイアする選手が続出。 地元イベントということで張りきるアルミンド・アラウージョ(三菱ランサーエボリューション)が1位となった。

    【Rally Portugal: Day 1 standings】

    Overall times after SS7 / Day 1 (top 20)
    1. Mikko Hirvonen BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC 1hr 24mins 12.6secs M
    2. Daniel Sordo Citroen Total WRT C4 WRC +15.0secs M
    3. Sebastien Loeb Citroen Total WRT C4 WRC +18.0secs M
    4. Marcus Gronholm Prodrive Subaru Impreza WRC2008 +25.9secs A8
    5. Petter Solberg PS WRT Citroen Xsara WRC +42.2secs A8
    6. Sebastien Ogier Citroen Junior Team C4 WRC +1min 04.0secs A8
    7. Matthew Wilson Stobart VK Ford Focus WRC +1min 14.6secs MT
    8. Evgeny Novikov Citroen Junior Team C4 WRC +1min 33.7secs MT
    9. Henning Solberg Stobart VK Ford Focus WRC +1min 33.8secs MT
    10. Mads Ostberg Adapta Subaru Impreza WRC2008 +2mins 42.1secs A8
    11. Conrad Rautenbach Citroen Junior Team C4 WRC +3mins 38.9secs MT
    12. Federico Villagra Munchi's Ford Focus WRC +4mins 02.4secs MT
    13. Armindo Araujo Mitsubishi Lancer Evo IX +8mins 02.1secs P
    14. Patrik Flodin Subaru Impreza N14 +8mins 17.0secs P
    15. Eyvind Brynildsen Mitsubishi Lancer Evo IX +8mins 33.9secs P
    16. Mark Tapper Subaru Impreza N14 +9mins 05.9secs P
    17. Martin Prokop Mitsubishi Lancer Evo IX +9mins 12.1secs P
    18. Andis Neiksans Mitsubishi Lancer Evo IX +10mins 01.0secs P
    19. Dennis Kuipers Ford Focus RS WRC 06 +10mins 12.0secs A8
    20. Khalid Al Qassimi BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC +10mins 37.1secs A8

    Overall PWRC after SS7 / Day 1 (top 5)
    1. Armindo Araujo Mitsubishi Lancer Evo IX +1hr 32mins 14.7secs P
    2. Patrik Flodin Subaru Impreza N14 +14.9secs P
    3. Eyvind Brynildsen Mitsubishi Lancer Evo IX +31.8secs P
    4. Mark Tapper Subaru Impreza N14 +1min 03.9secssecs P
    5. Martin Prokop Mitsubishi Lancer Evo IX +1min 10.6secs P

    Overall JWRC after SS7/Top 3:
    1. Michal Kosciuszko Suzuki Swift S1600 1hr 35mins 14.4secs J
    2. Yoann Bonato Suzuki Swift S1600 +41.0secs J
    3. Kevin Abbring Renault Clio +56.9secs J

    Notable retirements:
    SS4 - Jari-Matti Latvala BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC Off the Road

    * denotes elected/able to re-start under SupeRally format.

    all times unofficial

    M - denotes Manufacturer entry.
    MT - denotes Manufacturer Team entry.
    P - denotes Production Car WRC entry.
    J – denotes JWRC entry

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    F1 Brawn GPからのニュースレターが届いた!

    Brawn GPのホームページが開設された日に当方はユーザー登録しましたが、その後全く何の音沙汰も無かったのですが、昨日、ニュースレター第一弾を受信しましたのでアップしておきます。

    Brawn_gp_newsletter20090403

    _______________________________________________________________________________________________________________________
    From: Brawn GP Formula One Team [mailto:BrawnGP_847610@dotmailer.co.uk]
    Sent: Friday, April 03, 2009 11:44 PM
    To: My E-mail Address
    Subject: Welcome to the Brawn GP Newsletter
    >
    ________________________________________________________________________________________________________________________

    Dear Yasshi,
    Thank you for getting involved with Brawn GP and we're sorry for taking some time
    to get back to you whilst we concentrated on the start of the 2009 Formula One
    season.
    And what a start to the season! We're really pleased to be sharing our exciting
    journey with you.
    Over the forthcoming months we want to make you a part of our team through our
    new email newsletter. We will also send you race updates and news from our team
    partners, not to mention exciting competitions and exclusive content!
    If you have registered for our newsletter, you have probably already visited our
    website. We are currently developing the website so please bear with us for the
    moment whilst we have only a few holding pages and we will be launching the new
    site soon. Click here to visit our website.
    We are also pleased to announce the launch of the Brawn GP Merchandise Store, in
    association with Henri Lloyd. This is an interim collection whilst we develop the full
    range ready for the British Grand Prix weekend at Silverstone and we will keep you
    updated on new items via this newsletter. Click here to visit our website and click on
    the 'Merchandise' button.
    If you have not already done so, check out the Official Brawn GP YouTube page
    where we will be posting video and audio clips from Jenson, Rubens and the team
    over the season! The page is a great place to leave your comments which are read
    by the team on a daily basis. Thanks to everyone who has posted supportive
    messages so far following our fantastic weekend in Australia. All of your support is
    really appreciated. Click here to visitour YouTube page.
    Thank you to everyone for your support so far in what has been an incredible start to
    the 2009 Formula One season for the Brawn GP team.
    Enjoy the race this weekend...
    Brawn GP
    Visit the Brawn GP Team website

    Brawn GPのホームページもオーストラリアGPの画像が増えたり、YouTubeへの動画リンクが増えたり、スポンサー情報もアップされていますが、PDFファイルのニュースが多いので閲覧がしにくいですね。

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    2009年4月 3日 (金)

    F1 マレーシアGP 初日 フリー走行はライコネンがトップ

    2009年のF1第2戦マレーシアGPのフリー走行が4月3日(金)、セパン国際サーキットでスタートし、1回目はウィリアムズのニコ・ロズベルグが、2回目はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。

    F1_malaysia_gp_cource セパンはタイヤもドライバーも暑さとの戦い

    【フリー走行1回目】
    トップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。

    ウィリアムズに続いたのはブラウンGPの2名。 先週ワン・ツー・フィニッシュを飾ったジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが3番手、4番手タイムを記録した。

    5番手、6番手にはフェラーリ勢が続き、7番手にはオーストラリアGPを失格処分となったマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    【フリー走行2回目】
    トップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが午前中のロズベルグを上回る1分35秒707を記録した。

    F1_ferrari_raikkonen_20090403 フリー走行1日目トップタイムのライコネン

    セッション中、ライコネンのコックピットから白煙が上がるというトラブルが発生。 KERS系の故障が懸念され、クルーがマスクと手袋を装着するなどピットレーンは騒然となった。

    2番手は同じくフェラーリのフェリペ・マッサが記録し、フェラーリ勢が上位を占めた。

    3番手はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録したが、ベッテルはオーストラリアGPでのクラッシュのペナルティにより、マレーシアGPの決勝レースで10グリッド降格が決まっている。 レッドブルのマーク・ウェバーは5番手、中嶋一貴(ウィリアムズ)は8番手、トヨタ勢はヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックが14番手だった。

    フリー走行3回目は、明日4日(土)11時(日本時間12時)から行われる予定。

    【F1 マレーシアGP フリー走行結果】

    フリー走行1回目 フリー走行2回目
    PNo.DriverConstructorsBest TimeLapsNo.DriverConstructorsBest TimeLaps
    1 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:36.280 27 4 K・ライコネン フェラーリ 1:35.707 40
    2 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:36.305 25 3 F・マッサ フェラーリ 1:35.832 38
    3 22 J・バトン Brawn GP 1:36.430 20 15 S・ベッテル レッドブル 1:35.954 40
    4 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:36.487 22 16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:36.015 39
    5 3 F・マッサ フェラーリ 1:36.561 21 14 M・ウェバー レッドブル 1:36.026 36
    6 4 K・ライコネン フェラーリ 1:36.646 18 23 R・バリチェロ Brawn GP 1:36.161 37
    7 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:36.699 16 22 J・バトン Brawn GP 1:36.254 31
    8 14 M・ウェーバー レッドブル 1:36.703 23 17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:36.290 35
    9 15 S・ヴェッテル レッドブル 1:36.747 25 2 K・ライコネン マクラーレン 1:36.397 40
    10 10 T・グロック トヨタ 1:36.980 27 8 N・ピケ Jr. ルノー 1:36.401 35
    11 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:36.982 26 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:36.515 30
    12 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:37.025 20 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:36.516 34
    13 5 R・クビサ BMW 1:37.039 18 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:36.628 32
    14 8 N・ピケ・ジュニア ルノー 1:37.199 20 10 T・グロック トヨタ 1:36.639 29
    15 20 E・スーティル フォース・インディア 1:37.241 18 7 F・アロンソ ルノー 1:36.640 20
    16 7 F・アロンソ ルノー 1:37.395 12 20 E・スーティル フォース・インディア 1:36.875 36
    17 12 S・ブエミ トロ・ロッソ 1:37.634 22 5 R・クビサ BMW 1:37.267 38
    18 6 N・ハイドフェルド BMW 1:37.640 17 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:37.278 30
    19 11 S・ボーデ トロ・ロッソ 1:38.002 19 21 G・フィジケラ フォース・インディア 1:37.432 27
    20 2 H・コバライネン マクラーレン 1:38.483 7 6 N・ハイドフェルド BMW 1:37.930

    37

    フリー走行ではフェラーリ、レッドブル、Brawn GP、ウィリアムズの調子が良いようだ。 トヨタとマクラーレンのタイムが伸びない。 明日の予選はタイヤマネジメントがポイントとなるが、明後日の決勝で雨でも降れば予選の順位どおりには行かないだろう。

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    F1 FIAが公開したマクラーレンの無線交信

    昨日、マクラーレンの決勝レース結果が取り消された記事を取り上げましたが、その裁定の証拠となった無線交信内容をFIAが公開した。

    以下はターン15でコースアウトしたトヨタのヤルノ・トゥルーリをハミルトンかわした直後、2回目のセーフティーカー中のハミルトンとマクラーレンのレースエンジニアとの会話のピックアップであるが、その狼狽ぶりが非常にリアルで興味深い。

    【マクラーレンの無線での会話】

    ルイス・ハミルトン:トヨタが最後から2つ目のコーナーでコースアウトしたのでオーバーテイクしちゃったんだけど、大丈夫かな?

    フィル・プリュー(ハミルトンのレースエンジニア):分かった、ルイス。すぐに確認して連絡する。

    LH:彼はコースの外にいた。はみ出したんだ。

    PP:ルイス、トヨタを前に生かせる必要がある。トヨタを前に行かせろ。

    LH:OK。

    (ハミルトンはトゥルーリを前に生かせたが、これはテレビには映っていなかった)

    LH:彼は僕の前でスローダウンした。

    PP:OK、ルイス。今のところはそのまま前にいろ。そのまま前にいろ。すぐにまた連絡する。チャーリー(ホワイティング、レースディレクター)と話しているところだ。

    LH:もう彼を前に行かせちゃったよ。

    PP:ルイス、分かった。それでいい。それでいい。そのまま順位を維持しろ。順位を維持しろ。

    LH:チャーリーに聞いてみて。僕は彼をオーバーテイクして、それから彼を前に行かせただけなんだ。だから……

    PP:分かっている、ルイス。今確認している。黄色をG5、黄色をG5にしろ。

    LH:もし彼を前に行かせなくて良かったのなら、前のポジションを取り返してもいいはずだ。彼がミスをしたんだから。

    デーブ・ライアン(チームマネージャー):そうだ、ルイス。分かっているよ。ただルール通りにやるんだ。我々が今チャーリーに確認している。そのまま行けば4位だ。とにかくそのままの位置にいろ。

    PP:OK、ルイス。KERSが満タンになっている。KERSが満タンだ。気をつけろ。黒をF2に戻すんだ。黒をF2だ。

    LH:彼を抜き返していいか、チャーリーから返事はあった?

    PP:待っているところだ、ルイス。まだだよ。

    PP:ルイス、もしKERSが使えるならそれがいい。もしKERSが使えるなら、今使ってくれ。

    PP:OK、ルイス。これが最終ラップだ。このラップの最後にセーフティーカーが戻るから、オーバーテイクはせずにそのまま進むんだ。オーバーテイクはするな。トゥルーリの問題については調べているところだが、とにかく順位はそのままだ。

    (ハミルトンはトゥルーリの後ろの4位でレースを終える)

    ここまで明確な会話をしていたのであれば、レース終了後1回目のスチュワードによる査問において、そのまま正直に供述しておればハミルトンは4位のポイントを失うことは無かったと思われる。 今回は天下のマクラーレンの判断ミスだろう。

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    2009年4月 2日 (木)

    F1 オーストラリアGP ハミルトン失格、トゥルーリ再び3位に

    4月2日に2回目のスチュワードの審議が行われ、ルイス・ハミルトン及びマクラーレン チームがメルボルンのレース後行われた査問中に「誤解を招く」証拠を提出したと裁定され、ルイス・ハミルトンが失格処分となり、ヤルノ・トゥルーリが再び3位に戻った。

    【トゥルーリへの当初のペナルティ】

    トヨタのヤルノ・トゥルーリが、オーストラリアGPでセイフティ・カー出動中にマクラーレンを追い越したため25秒加算ペナルティを受け12位へ後退し、ハミルトンは4位から3位に繰り上がっていた。

    【レース終了後1回目(3月29日)のスチュワードによる査問】

    ●マクラーレンの主張

    トゥルーリが自発的にハミルトンを抜いた。

    ●ハミルトンのSpeed TVへのコメント (レースコントロールに出頭する直前)

    チームの指示に従って、トゥルーリを前に出すためにスローダウンした。
    「彼は最後からふたつ目のコーナーでコースオフした。ワイドになってコース外にはみ出したんだ。 彼のタイヤは冷えていたんだろうね。 それで、僕は彼を抜かざるをえなかった。 できる限りスピードを落としたよ。 彼をもう一度前に出すように言われたんだ。

    ●トゥルーリのコメント

    「レース終盤にセーフティーカーが出たときに、ルイス・ハミルトンが僕を抜いた。 でも彼はそのあとすぐに突然スローダウンして脇に寄ったんだ。彼にトラブルが起こったんだと思ったから、僕は彼を抜いたんだ。 それ以外に方法はなかったよ」

    トヨタはこの件に関する控訴を断念していた。

    【4月2日2回目の査問後のスチュワードの声明】

    「2009年オーストラリア・フォーミュラワン・グランプリから提出された新たな要素を検討したスチュワードは、ドライバーNo.1のルイス・ハミルトンと参戦チームであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが、2009年3月29日(日)の査問においてスチュワードを意図的に誤解させるような証拠を提出することによって、イベントの実施に損害を与える行動をとったと見なす。 これは国際競技コード第151c条違反である」

    「国際競技コード第158条により、ドライバーNo.1のルイス・ハミルトンと参戦チームであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、2009年オーストラリア・フォーミュラワン・グランプリのレース結果から除外され、順位はそれに従って修正される」

    チーム全体に対してレース結果が除外されたのでハミルトンの失格だけでなく、コヴァライネンも対象となるが、彼は1周目の最後にリタイアしているので、実質的には影響を受けない。 トゥルーリに対するペナルティは取り消され3位とワールドチャンピオンシップの6ポイントを再び手にした。

    【マクラーレンが発表したプレス・リリース】

    FIAスチュワードは、2009年3月29日(日)の裁定を再検討し、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバー、ルイス・ハミルトンを2009年オーストラリアGPの結果から除外した。
    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、スチュワードはドライバーとチーム間の無線通信の再検討に基づき裁定を下したものと理解している。
    チームは、無線が2009年3月29日(日)に検討されたものと誤解していたため、それをその日にスチュワードと話し合う必要がないと考えていた。
    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームはそうしなかったことを後悔しているが、スチュワードの裁定を受け入れ控訴しない。

    要は1回目の査問で「チームの指示で抜かさせた」と言わなかった事が、「意図的に誤解させるような証拠を提出した」とみなされた訳だ。 トヨタにとっては不幸中の幸いということか?

    どちらにしてもFIA側もチーム側もドライバーもレギュレーションの大幅変更などの影響により、バタバタしていることは事実だ。 今週末のセパンでも天候が荒れそうだが、我々が見たいのは茶番ではなくワクワク、ドキドキするようなレースそのものなのだ!

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    2009年4月 1日 (水)

    LiPoバッテリー 電圧チェッカー (YE-0011)

    LiPoバッテリーの電圧チェッカーで安価な優れものを見つけましたので、メモしておきます。

    製品名:YEAH RACING バランスチェッカー (YE-0011)

    Ye0011setsuzoku

    重量:6g
    サイズ:L51.5xW19.8xH10.05mm
    希望小売価格:1,300円 (税込1,365円)
    特徴:

    • LiPoバッテリーのバランスコネクターに接続するだけで、セルごとの電圧をデジタル表示
    • パック全体の電圧も表示可能
    • 連続的に表示するので、バッテリー使用中の電圧も計測可能
    • 逆接続防止機能付き
    • 小型軽量で、デジタル表示は大きく見やすい

    【2セルの場合の電圧表示パターン】

    No.1 -> No.1セルの電圧 -> No.2 -> No.2セルの電圧 -> ALL(パック全体) -> パック全体の電圧

    先日紹介したナムナム製と異なりバランシング機能はないものの、安価でバッテリーをESCに接続したまま電圧計測が出来るので1つ持っておいても便利かも

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    WRC 第4戦 ラリー・ポルトガル プレビュー

    WRC 第4戦 ラリー・ポルトガルが4月2日(木)~4月5日(日)に開催される。 当ラリーは、シーズン初の純粋なグラベル(未舗装路)ラリーで、後に続くグラベル6戦の行方を占う重要な一戦となる。

    今年は2007年をもって現役を引退したマーカス・グロンホルムが主催者のスペシャルゲストとして特別参戦する。 マシンはプロドライブ製のインプレッサWRC2008で、ダンパーにオーリンズを採用するなど去年モデルからやや進化している。 ゼッケンは15。 グロンホルム本人は「3位を目標にする」と、控えめに抱負を述べているが、事前テストでは引退時と同様の感覚まで戻ってきているらしく、スポット参戦とは言え、3戦連続優勝中のローブとどこまで戦えるのか楽しみだ。

    Wrc_impreza_prodrive_20090320 グロンフォルムが乗るインプレッサWRC2008

    一方、プライベート参戦を続けているペター・ソルベルグは前回と同じシトロエン・クサラでの参戦となるが、前回3位に入ったキプロスと比べるとラリー・ポルトガルは高速でエンジンパワーが要求される為、旧型のマシンでは上位入賞は難しいかもしれない。 しかしぺターにとっては古巣スバルのインプレッサに乗るグロンホルムにだけは絶対に負けられない。 意地の走りに期待したい。

    また、PWRCの新井敏弘は今回はパスしている。

    カテゴリー:世界ラリー選手権(WRC)、ジュニア世界ラリー選手権(JWRC)、プロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)
    前回の優勝者:セバスチャン・ローブ(2007年)
    ラリー公式サイト:http://www.rallydeportugal.pt/

    タイヤ:ポルトガルで唯一使用できるのはピレリのグラベルタイヤ、スコーピオンのハードコンパウンド(205/65R15)である。 各クルーには46本のタイヤが割り当てられ、マシンに2本のスペアを積むことができるが、タイヤのトレッドバターンにカットを加えることは許されていない。 路面が堅いためにタイヤに関してはかなり厳しいラリーとなる。

    【WRC ラリー・ポルトガル エントリーリスト】

    1. Sebastien Loeb Citroen Total WRT C4 WRC M
    2. Daniel Sordo Citroen Total WRT C4 WRC M
    3. Mikko Hirvonen BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC M
    4. Jari-Matti Latvala BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC M
    5. Matthew Wilson Stobart VK Ford Focus WRC MT
    6. Henning Solberg Stobart VK Ford Focus WRC MT
    7. Evgeny Novikov Citroen Junior Team C4 WRC MT
    8. Conrad Rautenbach Citroen Junior Team C4 WRC MT
    9. Federico Villagra Munchi's Ford Focus WRC MT

    11. Petter Solberg PS WRT Citroen Xsara WRC A8
    12. Sebastien Ogier Citroen Junior Team C4 WRC A8
    14. Khalid Al Qassimi BP Ford Abu Dhabi Focus RS WRC A8
    15. Marcus Gronholm Prodrive Subaru Impreza WRC2008 A8
    16. Mads Ostberg Adapta Subaru Impreza WRC2008 A8
    17. Peter van Merksteijn Jr Ford Focus RS WRC 06 A8
    18. Peter van Merksteijn Ford Focus RS WRC 07 A8

    M - denotes Manufacturer entry.
    MT - denotes Manufacturer Team entry.

    ラリー・ポルトガルの優勝候補は3戦連続優勝しているローブだが、ここでローブが独走すると今年のWRCがますます面白くなくなるので、グロンフォルムだけでなくヒルボネンやラトバラのガンバリにも期待。 ぺターはここを凌げば、次戦はシトロエンからC4をゲット出来るかもしれない。

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