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2009年3月22日 (日)

SuperGT 岡山国際 開幕戦 予選結果

2009 SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の公式予選が行なわれ、予選でポールポジションを獲得したのはGT500クラスではNo.38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路、GT300クラスはNo.11 JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也となった。

【GT500クラス】

No.38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路は、2007年の第8戦オートポリス以来、ポール通算14回目と自身の持つ最多記録を更新した。

Sgt_lexus_zent_2009_rd01p No.38 ZENT CERUMO SC430

2番手はNo.35 KRAFT SC430の石浦宏明、3番手はNo.24 HIS ADVAN KONDO GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ。 他のGT-R勢は、予選1回目の終盤にコースアウト車両があり、黄旗が提示された影響でタイムアタックのタイミングを逸し、スーパーラップ進出を逃してしまった。

予選1回目に2番手だったNo.36 PETRONAS TOM'S SC430は、スーパーラップでアンドレ・ロッテラーがアタックする直前、タイヤトラブルでノータイムに終わり、8番手グリッドとなった。 No.39 DUNLOP SARD SC430は、予選1回目にミッショントラブルが発生し、平手晃平が2周したのみで、アンドレ・クートは走行できなかった。 注目のNo.21 ASTON MARTIN赤坂DBR9は、土屋武士が14番手に相当するタイムをマークしたが、都筑晶裕が予選通過基準タイムをクリアできなかった。

NSX勢はGT-R勢の不運に助けられ、5台中4台がスーパーラップに進出。

【GT300クラス】

予選1回目に4番手だったNo.11 JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也が、スーパーラップで1分31秒860をマーク。フェラーリF430にポールポジションをもたらした。

Sgt_ferrari_f430_jimgainer_2009_rd0 No.11 JIMGAINER ADVAN F430

予選1回目にトップだったNo.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学)は1分31秒964で2番手。昨年のチャンピオン、No.46 エスロードMOLA Z(星野一樹)は7番手。ニューマシン、No.74 COROLLA Axio apr GT(井口卓人)は8番手だった。
No.808初音ミクStudie GLAD BMW Z4は予選通過基準タイムをクリアできなかった。

GT500クラス/予選総合
PoNo.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 38 ZENT CERUMO SC430 s 立川 祐路
リチャード・ライアン
1'24.726 1'24.069 BS  
2 35 KRAFT SC430 s 石浦 宏明
大嶋 和也
1'25.124 1'24.257 BS -
3 24 HIS ADVAN KONDO GT-R s J.P・デ・オリベイラ
荒 聖治
1'25.145 1'24.774 YH -
4 18 ROCKSTAR 童夢 NSX s 道上 龍
小暮 卓史
1'25.732 1'24.877 BS -
5 8 ARTA NSX s ラルフ・ファーマン
伊沢 拓也
1'25.089 1'24.984 BS -
6 100 RAYBRIG NSX s 井出 有治
細川 慎弥
1'25.683 1'25.511 BS -
7 17 KEIHIN NSX - 金石 年弘
塚越 広大
1'25.791 1'26.156 BS -
8 36 PETRONAS TOM'S SC430 s 脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
1'24.795 計測できず BS -
9 1 MOTUL AUTECH GT-R s 本山 哲
ブノワ・トレルイエ*
1'25.829 - BS -
10 12 IMPUL カルソニック GT-R s 松田 次生
セバスチャン・フィリップ*
1'25.896 - BS -
11 32 EPSON NSX s ロイック・デュバル*
中山 友貴
1'26.421 - DL -
12 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R - ロニー・クインタレッリ*
安田 裕信
1'26.436 - MI -
13 6 ENEOS SC430 s 伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム*
1'26.754 - BS -
GT500 以上予選通過
x 21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9 - #都筑 晶裕
土屋 武士*
1'30.203 - YH -
x 39 DUNLOP SARD SC430 - #アンドレ・クート
#平手 晃平
1'31.247 - DL -
GT300クラス/予選総合
PoNo.MachinesDriverQualify #1Super LapTireWH
1 11 JIMGAINER ADVAN F430 - 田中 哲也
平中 克幸
1'32.798 1'31.860 YH -
2 19 ウェッズスポーツIS350 s 織戸 学
片岡 龍也
1'32.517 1'31.964 YH -
3 43 ARTA Garaiya s 新田 守男
高木 真一
1'32.850 1'32.015 MI -
4 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 s 谷口 信輝
折目 遼
1'32.567 1'32.103 YH -
5 2 プリヴェ アップル 紫電 s 高橋 一穂
加藤 寛規
1'32.778 1'32.246 YH -
6 81 ダイシン アドバン Ferrari s 青木 孝行
藤井 誠暢
1'33.023 1'32.275 YH -
7 46 エスロード MOLA Z s 星野 一樹
柳田 真孝
1'33.066 1'32.539 YH -
8 74 COROLLA Axio apr GT s 井口 卓人
国本 雄資
1'33.528 1'33.246 MI -
9 88 triple a ガイヤルド RG-3 - 松田 秀士*
坂本 祐也
1'33.611 - YH -
10 87 giraffa ガイヤルド RG-3 - 井入 宏之*
和田 久
1'33.894 - YH -
11 26 UP START タイサンポルシェ s 黒澤 治樹*
阿部 翼
1'34.048 - YH -
12 66 triple a ムルシェ RG-1 - 山西 康司*
余郷 敦
1'34.101 - YH -
13 30 RECKLESS KUMHO IS350 - 佐々木 孝太*
山野 直也
1'34.239 - KH -
14 31 avex apr COROLLA Axio s 坂本 雄也*
山内 英輝
1'34.413 - YH -
15 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 - 玉中 哲二*
赤鮫 オヤジ
1'34.666 - YH -
16 10 JIMGAINER ADVAN F360 - 植田 正幸*
川口 正敬
1'34.697 - YH -
17 111 石松 with ARKTECH GT3 - イゴール・スシュコ
壷林 貴也*
1'34.788 - KH -
18 55 J-TRUST F-PRO おうとキットポルシェ - 山岸 大*
小泉 洋史
1'34.814 - YH -
19 110 SIRIUS KUMHO "ARKTECH SG-1" - 池田 大祐*
キム・ハンボン
1'35.872 - KH -
20 666 FieLDS BOMEX 320R - 周防 彰悟
山下 潤一郎*
1'37.085 - KH -
GT300 以上予選通過
x 808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4 - #菊地 靖
#田ヶ原 章蔵*
1'39.949 - YH -

両クラスの上位8台は、スーパーラップにより順位を決定

□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)

□スーパーラップ アタックドライバー:太字

□*=予選1回目のタイムを出したドライバー/#付のドライバーは通過基準タイム不足

○車名の後ろのS:シード権車両=シード権車両は、全ての参加条件が満たされている限り決勝レースへの出場が保証される。

公式予選1回目

※No.88 坂本選手 2009 SUPER GT Sporting Regulations 第3章 第30条 11.(ピットレーン通過速度違反)により、罰金2万円を課した。

※No.35 石浦選手 国際モータースポーツ競技規則 付則H項 4.1.1 c) (ダブルチェッカー)違反により、罰金2万円を課した。

x No.21、39、808より決勝レース出走嘆願が提出されたが、決勝日3/22朝に実施するフリー走行での走行状態を確認して、出走の可否を決定するものとする。

【GT500】ZENT CERUMO SC430

立川祐路
「今回は特にポールポジション獲得を狙っていました。去年は一度も獲ることができず、満足できなかったところもあって、開幕戦から狙っていこうと思っていたんです。プレッシャーはありましたが、僕の前に石浦選手がいいタイムを出したことで、さらにプレッシャーが高まりました。ただ、クルマの仕上がりもよく、スーパーラップを何とかまとめられて、ポールを獲ることができました。決勝では天候の読みをはずさないようにして、何とか逃げ切りたいですね」

【GT300】JIMGAINER ADVAN F430

田中哲也
「今回はジムゲイナーの設計、製作での新車ということで、この開幕戦までメカニックのみんなが一生懸命努力して作り上げてくれました。そんなクルマでポールポジションを獲得することができ、本当にうれしいですね。開幕前にはチームとしてお騒がせしたこともありましたが、チームとしてこのようなクルマを作ってくれたことに感謝しています。今回、走り出した時点からいい仕上がりで、手応えがありました。スーパーラップでは特にいい走りができたと思います。さらにチームの士気を上げるために、ぜひいいレースをしたいと思っています」

予選はコースアウト車両の黄旗の影響でGT-R勢が下位に甘んじましたが、スーパーラップに進出した車両がタイヤ変更不可に対して、進出しなかった車両は決勝スタートからレインタイヤを選択することも可能なので、優勝の可能性も十分残っています。 ちなみに明日の決勝時間(14-16時)は1-2mmの弱雨の予報です。 勝敗の行方は全て雨にかかっています。

GT300クラスのJIMGAINER ADVAN F430は意外でしたが、決勝はウェッズスポーツIS350かARTA Garaiyaが雨に強いベテランドライバーとマシンの信頼性の点で優勝すると思います。

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